本記事では、キャンプ向けの中華鍋をBE-PAL.NETが厳選。アウトドア情報誌『BE-PAL』(2022年5月~2022年7月号まで)やBE-PAL.NETに掲載されたアイテムから、キャンプで使いたい中華鍋を紹介する。軽量モデルや取っ手が取り外せるタイプなど、アウトドアで使い勝手のいい中華鍋で焚き火中華を楽しもう。
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キャンプに中華鍋がおすすめな理由
キャンプ料理は、実は中華鍋との相性も◎。料理人・キクタローさんにその理由を解説してもらった。
(BE-PAL 2022年5月号より)
中華鍋はキャンプでも活躍!

キャンプ料理というとダッチオーブンやスキレットが定番だが、意外なことに中華鍋とも相性抜群なのだとか。
「中華料理はスピードが大切。焚き火の燃え盛る炎で、一気に作れるのがいいんですよね」と、台湾料理店を営むキクタローさん。薪をガンガンくべながら、中華鍋を火にかける。
「これこれ。この焚き火の火力があれば申し分なし。何ならうちの厨房よりも火が強いかも」
中華鍋は薄い分、熱伝導率も高い。そのため、食材の水分を飛ばしながら炒められるから、歯応え抜群の炒め料理を作るにはもってこいだ。
「それに、中華鍋って炒め物だけじゃなくて、深さがある分汁物も作れるし、セイロと組み合わせれば点心もいける。底にアルミホイルを敷いてチップを乗せれば燻製までできちゃうでしょ。応用範囲が広いんですよ。台所が汚れるのを気にせず、鍋も煽り放題! 漢の中華料理にはおあつらえ向きですよ」
▼参考記事
BE-PALが厳選!キャンプで使いたい中華鍋4選
焚き火中華で使い勝手のいい中華鍋をBE-PALがセレクト!
(BE-PAL 2022年5月号より)
山田工業所 鉄打出片手中華鍋 空焚き30cm
中華料理人御用達の逸品。約5,000回も叩いて作られた、軽く丈夫な本格派。厚さは1.2mmで炒め物に最適。
冒険用品 ヨコザワテッパン×おやじキャンプ飯 キャンプ用おやじ中華鍋
取っ手を外して携行できる野外仕様。炒飯が煽れるようにと直径(22.3cm)にもこだわった。素材は鉄と黒皮鉄。お玉、専用袋も付属。
UNIFLAME(ユニフレーム) キャンプ中華鍋 17cm
本体は鉄、持ち手はステンレス製で熱伝導が抑えられ、熱くなるのを防ぐ。直径17cmとソロ用に最適。柄に枝を差し込んで延長できる。
LODGE(ロッジ) ミニワック6-1/4インチ
鋳鉄製の小型中華鍋(直径約16cm)。底が丸く材料を返しやすい。少量の揚げ物や、おひとりさまビビンバ作りにも最適。
撮影/山本 智
▼参考記事
こちらもチェック!キャンプにおすすめの中華鍋
キャンプで使いたい中華鍋をまだまだ紹介! 軽量モデルや長い取っ手付きなど、キャンプ向けならではの特徴をチェックしよう。
(BE-PAL 2022年7月号等より)
LOGOS(ロゴス) 鉄の職人中華鍋
片手でも扱いやすいコンパクトサイズの中華鍋。取っ手は熱が伝わりにくい木製で、熱源から守るプレートも付属している。取っ手はねじ式で、取り外して鍋の中に収納でき、持ち運びや保管にも便利だ。
ヘラ絞り加工による蓄熱性の高い鉄の特性を生かしながら、厚みを抑えて軽量化も実現している。表面には錆に強いハードテンパー加工を施しているので、油ならし不要ですぐに使えるのが特徴だ。

お手入れはお湯とバームたわしなどで洗おう。
▼参考記事
Barebones(ベアボーンズ) ロングハンドルワック
全長約75cmの焚き火特化型の中華鍋。野外中華流行りを象徴するような長〜い柄がなんとも楽しい。炒め物のほか煮炊きもOK。柄は取りはずしでき、鍋を置くスタンドも付属。
18インチの取り外し可能なハンドルが付いた焚き火用中華鍋。リング状の台座付きなので準備をする時に便利。直火でも快適に安全に調理が楽しめる。
▼関連記事
山田工業所×Boottonation 打出し中華鍋
鉄板を5,000回以上打って作られた、打ち出し中華鍋。厚さ1mmとキャンプ仕様になっており、軽く、熱伝導率もいい。
撮影/福島章公
▼参考記事





















