2025年11月の12星座の運勢&ラッキーアウトドア～内田真代のインド占星術占い～

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内田真代

インド占星術で導く内田真代さんの占い連載！毎月の運勢のほか、その月にラッキーなアウトドアアクティビティや方角なども教えてもらいます。日々の生活や遊びの参考にしてみてくださいね。

インド占星術とは

約5000年の歴史を持つインド哲学の基盤ともいえる学問です。 出生時の太陽や惑星の配置を読み解き、自分の性質や才能、課題を知ることで「自分を受け入れる」手助けをし、 未来予測だけでなく、自己探求や人生の意味を見つけるための道しるべとして魂の成長を促します。 心に寄り添うあったかい光のような存在、それがインド占星術です。

※インド占星術は、一般的に知られている西洋占星術の太陽星座からひとつ手前の星座にずれるため、星座に該当する誕生日も西洋占星術とは違っていますのでご注意ください。

11月の全体運は？

最近、こんな気持ちになっていませんか？


「このままでいいのかな…と、モヤモヤすることがある」

「本当はこうしたい、って気持ちに、自分でブレーキをかけてしまう」

もし少しでも「それ、わかるかも」と感じたなら、11月の星たちがそっとあなたの背中を押してくれるかもしれません。

秋が深まる11月。今月のテーマは、「再燃」と「内なる力」。

ちょっと止まりかけていた想いに、ふたたび火が灯るような、そんな星の流れがやってきます。

11月5日には、牡羊座で満月が起こります。
この日は、2025年で最も地球に近づく影響力の高い月。
牡羊座は、“始まり”や“本能”を象徴する星座です。
そんな牡羊座に、地球最接近の満月が重なることで、
心の奥深くに眠っていた「本当はこうしたい！」という想いが湧き上がってくるような、
そんな強いエネルギーを感じる人も全ての星座の方に多いはず。

そして10日からは、水星の逆行スタート（※1）。
これは、過去の出来事や人間関係、アイディアなどが再び巡ってくるような時期。
この時期にふと思い出す夢や、再び関わるテーマは、今のあなたにとって“再挑戦する価値のあるもの”かもしれません。

だからこそ、「一度あきらめかけた夢」や「ずっと心の奥でくすぶっていた気持ち」に、もう一度火がつくような、再起のチャンスとも言えるのです。
浮かんだアイデアや、なんとなく気になること。
そんな小さなサインを、どうか見逃さないでください。


11月20日の新月は「再生と変容」を意味する蠍座で起こります。
その頃には、太陽・火星・水星が今度は蠍座に大集合。


心の奥にあるテーマとじっくり向き合い、「自分は本当は何を望んでる？」という問いに答えが浮かんでくるような時期です。

ただし、注意したいのは水星逆行（※1）。
思い違いや連絡ミス、過去の人間関係にまつわる出来事などが起こりやすいので、焦らず確認を大切に。
表に出るよりも、「自分の内側を整えること」が今月の開運アクションになりそうです。

また、火星は「情熱」を司る一方で、そのエネルギーが強まると、イライラや衝動として表れることも。
特に今は、火星が心の深い部分を刺激する蠍座に滞在中。
普段は見ないようにしていた感情が顔を出しやすいタイミングですが、
実は「大事なものに気づいて」という星からのサインかもしれません。

ソロキャンプや焚き火、静かな森歩きなど、自然の中でゆったりと過ごす時間は、心の声に耳を澄ませ、自分のペースで一歩ずつ進んでいく力をそっと整えてくれるはずです。

（※1）水星が地球から見て逆向きに動いているように見える現象のこと。この時期は、連絡ミスや言葉のすれ違い、通信トラブルが起こりやすく、昔の人や出来事がふたたび浮上することも。

牡羊座（4月14日～5月14日生まれ）の11月は「変化に焦らず流れに乗ってみて」

自分ではコントロールできない現実がやってくることもあるかもしれません。
でも、そんな予想外の流れの中にこそ、人生の転機になるような気づきやチャンスが潜んでいることも。

牡羊座をもっと詳しく知りたい人はこちら。ラッキーなアウトドアもわかる！

牡牛座（5/15～6/14生まれ）の11月は「自分と向き合う機会が増えるとき」

新たなサイクルを象徴する20日の新月は、あなたにとって「対人関係」や「パートナーシップ」を意味する場所で起こります。無理に合わせる必要はなし。等身大の自分で向き合うことが、運気アップのカギになりそうです。


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双子座（6/15～7/16生まれ）の11月は「自分の好きなことを思いきり楽しんで」

「楽しさの中に、未来のヒントがある」ようなタイミング。仲間と過ごす何気ない時間の中で、「これ、もっとやってみたいかも！」というアイデアが浮かんだり、
趣味や遊びから、思いがけず新しい目標が見つかることもありそう。

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蟹座（7/17～8/16生まれ）の11月は「未来に意識を持つと運気アップ」

あなたにとって「仕事」や「社会的な立場」に関するテーマを照らすのが5日の満月です。積み重ねてきたことが、ひとつの形になったり、
思いがけず評価されるなど、社会的な節目を感じるようなタイミングになりそうです。

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獅子座（8/17～9/16生まれ）の11月は「内なる想いが動き出すとき」

先月は、おうち時間や身近な世界を楽しむ流れだったかも？今月は、好奇心のアンテナがグンと伸びて、世界が一気に広がりそうです！あなたにとって「旅」「探究心」に関するテーマを照らすのが5日の満月です。

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乙女座（9/17～10/17生まれ）の11月は「変化を恐れないことが大事」

5日の満月は、あなたにとって「突然の変化」や「避けられない変容」を意味するエリアで輝きます。
コントロールできない出来事を通して、心の奥にしまっていた感情や、本音と向き合うことになるかもしれません。

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天秤座（10/18～11/15生まれ）の11月は「新しいつながりが増えそうなとき」

ふだんなら飲み込んでしまう本音も、この時期なら、あなたらしいやわらかな言葉でスマートに伝えられるはず。
気になる人に話しかけてみる。そんなアクションが、新しいご縁や関係の広がりへとつながっていくかもしれません。

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蠍座（11/16～12/15生まれ）の11月は「“整える”を意識するといい流れが」

大きなチャレンジや目立つ動きよりも、 毎日のルーティンを丁寧にこなす。頼まれごとを誠実に引き受けるといった、“地味だけど確かな積み重ね”が、運を呼び込むカギになります。

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射手座（12/16～1/14生まれ）の11月は「“無理はしない”をキーワードに」

「昔のあの一言がまだ引っかかってる…」「なんであのときあんな選択をしたんだろう」と、過去の出来事を思い出す場面もありそう。無理に整理しようとせず、湧いてきた想いは「感じて、流す」が吉。

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山羊座（1/15～2/12生まれの11月は「言葉選びは慎重にが吉」

言葉選びを丁寧にするなど、少し慎重なコミュニケーションを心がけてみて。「あなたらしい言葉で伝える」ことに星の追い風が吹いている時期。たくさんの“いいね”よりも、共感し合える人と繋がることが一番の運気アップに。

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水瓶座（2/13～3/14生まれ）の11月は「自分の選択を信じてOK」

「もっと自分らしく働きたい」「本当にやりたいことに集中したい」そんな思いがふくらみそうです。
「人のため」より「自分のための選択」に意識を向けることが、ツキを呼び込むカギに。

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魚座（3/15～4/13生まれ）の11月は「お金やエネルギーの使い道への考え方が変わりそう」

今あなたのサインの魚座には、「試練を通して成長を促す星」の土星が滞在中。本当に大切なものは何か？をじっくりと問いかけてきます。たとえば、自分の得意なことを、収入につなげたいと思うようになる、など。

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