
サーモス「保冷炭酸飲料ボトル」とは

炭酸飲料を普通の保冷ボトルに入れると、そのガスの圧力によって蓋が開かなくなったり、ボトルが変形、破損してしまったりする可能性があります。そういった様々な理由から、保冷ボトルの取扱説明書には「炭酸飲料は入れないでください」という注意書きがされていることが多いです。
しかし、そんな保冷ボトルの中でも炭酸飲料OKとなっているのが、サーモスの「保冷炭酸飲料ボトル」。フタが特殊な構造になっているので、少し回すとシュッと圧力が抜けるようになっています。このおかげで、保冷ボトルでありながら炭酸飲料にも対応できるのです。
購入のきっかけ
「保冷炭酸ボトル」を購入するきっかけになったのは、日光の戦場ヶ原をハイキングする時、スタート時に自販機で購入した600mlの炭酸水でした。その日は、高原の初夏にもかかわらず少し暑く、その炭酸水が妙に美味しく感じて600mlでは足りないくらいでした。
その時に感じたのは歩いた時に飲む炭酸飲料に美味しさと、終盤には冷たくなくなってしまった残念感です。そして「いつでも冷たい炭酸飲料を飲みたい!」を思ったのが購入のきっかけです。
ボトルに何を入れてる?
私が「保冷炭酸ボトル」に入れているのは主に次の2種類です。
お好みのフレーバーの炭酸水

私は炭酸水メーカーで作った炭酸水に、レモン汁やライムお好みの味を加えて入れています。味を自分の好みに調節できるのでお気に入りです。自分好みの炭酸水をいつまでも美味しくいただけるのは嬉しいですよね。
市販の炭酸飲料

もちろん市販の炭酸飲料も入れて飲むこともあります。好きな炭酸飲料も500mlくらいになると、一気に飲むことは少なく何度かに分けて飲むことになることが多いです。そうなると徐々に冷たくなくなってしまい残念な気分に。
そこで、冷たい飲み物が美味しく感じる夏には、飲みものの温度も上がりやすいので「保冷炭酸飲料ボトル」が活躍します。
使用シーン
オフィスのデスクでシュワっとリフレッシュ

自宅で作ってきたり、近くの自販機で購入した炭酸飲料を入れて、仕事のリフレッシュ時に少しずつ飲んでいます。8時間の勤務時間内であれば、朝入れた炭酸飲料も終業時間まで冷たいままで楽しめました。

ハイキングや登山の際に食べる食事は格別ですよね。これが楽しみで山に登るという人も多いと思います。

ハイキングや登山のランチの時に、お気に入りの炭酸があると食事がより一層美味しく感じます。それが冷たければ格別なのは容易に想像できると思います。それを叶えてくれるのが「保冷炭酸飲料ボトル」です。
また、ハイキングの歩き出しに自販機などで炭酸飲料を購入してボトルに入れれば、ハイキングの途中やランチ、歩き終わった後など、いつでも冷たい炭酸飲料を楽しめます。
次はビールを試したい
私はアルコールにあまり強くないので、まだ試してはいないのですが、次はビールを試したいと考えています。といっても山歩きの時は飲めないので、地元のクラフトビール屋さんでボトルに入れてもらって自宅で楽しむ、といった使い方になると思います。
いつでもどこでも冷たい炭酸飲料を

サーモス「保冷炭酸飲料ボトル」は、真空断熱構造と特殊なキャップの相乗効果で、最後の一滴まで炭酸飲料を冷たくキープします。オフィスのデスクでも、山行やキャンプサイトでも、いつでも気軽にリフレッシュできる心強い相棒です。