自立するから出し入れしやすい!フルクロの“コンテナみたいなショルダーバッグ”はコスパも◎ - 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • バックパック・バッグ

    2025.06.19

    自立するから出し入れしやすい!フルクロの“コンテナみたいなショルダーバッグ”はコスパも◎

    自立するから出し入れしやすい!フルクロの“コンテナみたいなショルダーバッグ”はコスパも◎
    バッグを探すとき、いつもアウトドアブランドだけにアンテナを張っていないだろうか。たまには新しいブランドにも目を向けてみては?

    たとえば、2025年3月に誕生した「fulcro(フルクロ)」。よく練られた機能性、リーズナブルな価格……なかなか侮れない。なかでもひとつオススメするとしたら、この「Complete」ショルダーバッグだ。

    機能的だけどゴテゴテしていない。アウトドアにも街にもマッチする

    底マチが14cm、開口部も広い

    利点をひとことでいえば、「自立するショルダーバッグ」だ。底マチ(奥行き)が14cmと広いので、テーブルや地面にトンッと置いたときに倒れない。

    しかもファスナーが大きく開くから中身がよく見える。キャンプのときにコンテナボックスで道具を運ぶ人が多いと思うが、あれと同じ感覚で必要なモノだけをすぐに出し入れできる。トートバッグなら自立するものがときどきあるが、ショルダーバッグで、しかも幅23cmという小ぶりなモデルで自立するものは意外と珍しい。

    両サイドのポケットに工夫アリ

    ポケットにも工夫が凝らされている。右のサイドポケットはファスナーを開くと延長生地が現れる拡張式。延長生地はメッシュなので冷えたペットボトルや濡れた折りたたみ傘を入れるのに適している。

    左のサイドポケットは紐でキュッと絞れるドローストリング式。長さがはみ出る道具や小さい道具を入れたときに落としにくい。フロントポケットもマチ付きで容量増に貢献している。左脇にはD環があり小物を吊り下げることができる。

    スッキリとした洗練されたフォルム

    とまあ、ポケットの数と種類が多いのだが、全体として見るとゴテゴテしておらず、とてもスマートかつシンプルで洗練されたデザインに仕上がっている。生地は高密度のポリエステル製で、丈夫かつ撥水性がある。アウトドアと街の兼用バッグとして最適なモデルといえるだろう。

    水は水滴となってはじかれる。
    ベルトが太いので重い荷物を入れても肩が痛くなりにくい。
    両方のサイドポケットを閉じる(絞る)と、とてもスッキリとした印象となる。色は3色。これは「オリーブ」。

    ※この商品は[通販サイト]「小学館百貨店」で購入できます。

    Complete アウトドアショルダーバッグ/fulcuro

    4,620円(税込)

    NEW ARTICLES

    『 バックパック・バッグ 』新着編集部記事

    バッグにミニ財布ほか、韓国発の注目ブランド「OverLab」の新作ギアは一点モノばかり!

    2025.07.07

    アウトドアで使いやすいポーチ29選|小物を収納して荷物を整理!普段使いもできるおすすめポーチ

    2025.07.06

    防水バッグ20選|タイプ別におすすめを紹介!アウトドアでも日常でも活躍

    2025.07.04

    ナイトアイズの防水ヒップバッグをレビュー!夏の水遊びの頼れる相棒なのだ

    2025.07.01

    リュックからヘルメットキャリーまで!ピークデザインの新作バッグ&ギアはクセになる使いやすさ

    2025.06.30

    おすすめボディバッグ8選!人気ブランドの新作やハイスペックモデルを紹介

    2025.06.28

    リュック、トート…コトパクシと熊谷隆志氏が手がける「GDC」のコラボアイテムに注目!

    2025.06.27

    トポデザインのミニバッグら新作3モデルが登場。「気分が上がるデザイン」に注目!

    2025.06.26

    アウトドアでも街中でも!リュックほか、使いやすくて頼りになるスーリーの最新バッグ4選

    2025.06.22