
猛暑が続いた昨年の夏にはシリーズ累計出荷数20万本を突破する大ヒットとなったが、今年は早くもアイスバックシリーズに新たなラインナップが登場した。
熱中症対策は先手先手で、今から準備をしておこう。
2024年の夏には売り切れが続出した「アイスパックシリーズ」
従来の氷のうは氷で冷やすタイプが主流。スポーツなどのクーリングに使うのには適しているが、冷たさが長持ちしないので持ち運んでの熱中症対策には不向きといえる。
そんな氷のうに着目し、持ち運びの課題を解決したのがアイスパックシリーズ。ピーコック魔法瓶工業だからこそできる保冷性にすぐれる魔法瓶構造で、“持ち運べる氷のう”を実現している。
今回追加されるのは、大人気を博している「ミニアイスパック」に新しいサイズ「ミニアイスパック ポケット」、「アイスパック シリコーン氷のうタイプ」の2商品。
さらに布製タイプの「アイスパック」の改良タイプとして「アイスパック 布氷のうタイプ」も登場している。

「ミニアイスパック ポケット」販売価格2,728 円
シリコーン製氷のう「ミニアイスパック ポケット」 は、ポケットにも収まるコンパクトなサイズ。肌あたりがやさしく、ちょっとした外出でのクールダウンに適している。

「アイスパック」販売価格3,828 円
こちらの「アイスパック シリコーン氷のうタイプ」 は、アウトドアや長時間のおでかけに最適なビッグサイズ。アウトドアでの保冷剤代わりとしても活躍しそうだ。

「アイスパック」販売価格3,828 円
「アイスパック 布氷のうタイプは従来品より氷のうをサイズアップした布製タイプ。
魔法瓶構造のホルダーによって長時間冷たさキープし、怪我のアイシングや発熱時のケアに適している。ケースは500ml缶ホルダーとしても使用可能だ。
いずれも創業75年の老舗魔法瓶メーカー、ピーコック魔法瓶工業による魔法瓶構造によって実現したもの。今年も暑くなりそうな日本の夏の心強い味方となりそうだ。
ピーコック魔法瓶工業「アイスパックシリーズ」
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