【最旬アウトドアクルマの選び方!】100万円~シンプルで使いやすさを重視。プラスαの価格で選ぶ | 試乗記 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
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  • 【最旬アウトドアクルマの選び方!】100万円~シンプルで使いやすさを重視。プラスαの価格で選ぶ

    2018.08.17 クロスビースズキダイハツトヨタホンダ日産

    自然素材で道具を作る達人、長野修平さんと編集部が試乗し、価格帯別に「今買うべき野遊びクルマ」を5台紹介。今回は価格100万円~編。

    トヨタ/
    カローラフィールダー

    ¥1,534,000~2,349,000
    ※テスト車両:ハイブリッドG"W×B" ¥2,349,000

    編集部 クルマを買うにあたって、ほとんどの人がザックリと予算を決めてから比較検討しますよね。そこで今回は、あらゆるジャンルのなかから、価格帯別にイチオシの野遊びグルマを5台ずつ紹介したいと思います。まずはトヨタの定番ワゴン、カローラフィールダーから。
    長野 ネイチャークラフトの材料となる長い木の枝を積むなら、ステーションワゴンはベストです。5ナンバーサイズだから、山奥にも気軽に入っていける。
     実はこのテスト車両、最上級のハイブリッド車でして、内装も豪華な仕様なんです。
     それでも200万円台半ばで買えるというのがスゴイね。
     すべてにおいて平均点主義のカローラですから、抜きんでた特徴はないけれど、一番安いグレードが100万円台半ばからというのは、トヨタならでは。
     積むことを考えたらシートは濃い色の布製で十分だし、野遊びに使うクルマなら色も装備もシンプルに限ります。

    ●全長×全幅×全高:4,410×1,695×1,510㎜
    ●車両重量:1,170㎏
    ●最低地上高:155㎜
    ●最小回転半径:5.5m
    ●乗車定員:5名
    ●総排気量:1,496cc
    ●エンジン:直列4気筒DOHC
    ●JC08モード燃費:34.4㎞/ℓ

    5ナンバーボディーでは随一の積載能力

    ラゲッジのサイズは縦730㎜、横1,060㎜、奥行き730㎜(最大960㎜)。5ナンバー乗用ワゴンでは随一の広さ。

    左右の張り出しが気になるものの、ひとりなら楽に寝られる。

    床下収納は浅く、実用的ではない。

    予算を上げれば充実装備が手に入る

    テスト車両はハイブリッドモデル。価格は200万円台となるが、キャンプ場内で静かに走れるのがいい。

    モーターだけで走れるEVモードのスイッチが付く。

    通信もできる最上級のナビはオプションで¥188,000。

     

    スズキ/
    クロスビー

    ¥1,635,000~2,027,000
    テスト車両:ハイブリッドMZ 4WD ¥1,987,000

     対してクロスビーは、軽自動車のハスラー譲りのポップなスタイリングが魅力です。
     レトロな雰囲気があって、シニアにも似合うね。
     中身も充実してますよ。テスト車両は4WDで、全方位モニターカメラ付きでギリギリ200万円以下です。
     助手席を前に倒せば長尺物もぎりぎり積める広さだし、普通のキャンプなら十分。あとは最低地上高にもう少し余裕があれば、オフロードだって怖くない。少し惜しいかな。
     長野さん、取りはずせるラゲッジアンダーボックスにも興味津々でしたね。
     すごくいいアイデアだと思う。僕なら底に蝶番でたためる脚を付けます。マジックテープで脱着できるようにして。面白いクルマは工夫しがいがあるね。

    ●全長×全幅×全高:3,760×1,670×1,705㎜。
    ●車両重量:1,000㎏
    ●最低地上高:180㎜
    ●最小回転半径:4.7m
    ●乗車定員:5名
    ●総排気量:996cc
    ●エンジン:直列3気筒DOHCターボ
    ●JC08モード燃費:20.6㎞/ℓ

    便利なラゲッジを使いこなそう!

    ラゲッジのサイズは縦800㎜、横1,090㎜、奥行き520㎜(最大1,180㎜)。高さがあり、積みやすい。

    足を曲げて休める広さ。

    取り出せるラゲッジアンダーボックス。DIYで脚を付ければもっと便利に。

    室内も楽しくデザイン!

    分割可倒式の後席(なので真ん中の座り心地はいまひとつ)は、前後に165㎜スライドする。荷物をぎりぎりまで積みたいときに便利だ。

    遊び道具感をデザインで強調したコクピットは、弟分のハスラーより上質。

     

    日産/
    NV200バネット

    ¥1,606,000~2,263,000

    商用バンと乗用ワゴンが選べ、後者でも5人乗りタイプが200万円以内で手に入る。プロユースらしく乗るのもいいが、青や茶のボディーカラーで欧州車の雰囲気に近づけたい。

    ワゴン・16X-2R
    ●全長×全幅×全高:4,400×1,695×1,850㎜
    ●車両重量:1,310㎏
    ●最低地上高:160㎜
    ●最小回転半径:5.2m
    ●乗車定員:5名
    ●総排気量:1,597cc
    ●エンジン:直列4気筒DOHC
    ●JC08モード燃費:13.2㎞/ℓ

    ホンダ/
    フリード+

    ¥1,759,260~2,544,630

    小柄ながら抜群の収容力。2列5人乗りのフリード+はハイブリッドもあるが、200万円に収まるガソリン車のG・Honda SENSINGは、安全装備充実で◎。

    G・Honda SENSING・2WD
    ●全長×全幅×全高:4,295×1,695×1,710㎜
    ●車両重量:1,360㎏
    ●最低地上高:135㎜
    ●最小回転半径:5.2m
    ●乗車定員:5名
    ●総排気量:1,496cc
    ●エンジン:直列4気筒DOHC
    ●JC08モード燃費:19.0㎞/ℓ

    オープンデッキ仕様で4人が乗れる、今や貴重な軽モデル。もちろんすべてのグレードが100万円台。画像のカーキを含むカラーオプションも+2万円で済む!

    ダイハツ/
    ハイゼット デッキバン

    ¥1,120,000~1,498,000

    G" SA Ⅲ"・4WD
    ●全長×全幅×全高:3,395×1,475×1,875㎜
    ●車両重量:940~960㎏
    ●最低地上高:160㎜
    ●最小回転半径:4.2m
    ●乗車定員:4名
    ●総排気量:658cc
    ●エンジン:直列3気筒DOHC
    ●JC08モード燃費:17.4~17.8㎞/ℓ

     

    長野修平さん
    自然素材で暮らしの道具を作る達人。日産/キャラバンに自作道具を満載して各地を巡る。

    ※構成/櫻井 香 撮影/見城 了、小倉雄一郎

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