令和6年能登半島地震にむけ「アウトドア義援隊」が発足、災害援助金受付も開始 | サバイバル・防災 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル

サバイバル・防災

2024.01.05

令和6年能登半島地震にむけ「アウトドア義援隊」が発足、災害援助金受付も開始

モンベルがアウトドア義援隊を発足

現地2024年1月1日に能登半島で発生した大地震では、多くの建物が損壊し、懸命の救助活動が今も進められている。アウトドアブランドのモンベルは「アウトドア義援隊」を発足し、被災者支援のための物資の配布や援助金の受け付け、現地へ支援活動に向かう団体へのサポートなどを開始した。

2024年1月4日、モンベル大阪本社で寝袋やダウンウエア、アンダーウエアなどの災害支援物資を積み込み、石川県羽咋市にあるモンベルの倉庫に向けて出発。

モンベル会長・辰野氏からのメッセージ

 
アウトドア義援隊 ご協力のお願い

能登半島で発生した大地震に際し、被災地の方々には謹んでお見舞い申し上げます。災害被害に対する援助協力を、以下の通りお願い申し上げます。
阪神淡路大震災や東日本大震災、熊本地震、また新型コロナウイルス感染症に対する支援援助の折にも皆さんに呼びかけさせていただいた結果、微力ながらもお役に立つことができました。この度の大地震につきましても、取り急ぎできることから着手させていただきたく、ご協力をお願いいたします。

2024年1月4日
大阪市西区新町2丁目2-2 株式会社モンベル内
アウトドア義援隊代表 辰野 勇

アウトドア義援隊とは

1995年1月、関西地方を襲った阪神・淡路大震災の直後、モンベルは支援を即決し、約2000個のスリーピングバッグと約500張りのテントを被災地で配布。が「自分たちでできることには限りがある」と考えたモンベル・現会長の辰野勇氏が「アウトドア義援隊」と名付けた趣意書を作成し、全国のアウトドア関連企業や団体に呼び掛けたところ、全国の賛同企業や個人から多数の救援物資が送られた。また、被災地で慣れない野外生活に戸惑う人々に、テントの張り方やロープの結び方など、アウトドアのノウハウを教えて回った。

その後新潟中越大地震、ネパール大地震、東日本大震災、令和元年台風19号など、災害が起きたところに「アウトドア義援隊」が出動。トルコ・シリア大地震では義援金受付や現場へ向かう団体のサポートを行った。また、コロナ禍では防護服やフェイスシールドなどを医療機関始め、学校や役所、山小屋などへの施設へ提供している。

援助金・ポイント寄付について

モンベルの公式サイトでは、援助金の受け付けを開始している。モンベルクラブ会員ならポイントでの寄付も可能だ(モンベルのホームページまたはアプリの「マイページ」内「モンベルクラブ・メンバーズポイント交換・寄付」から寄付が可能)。また、モンベル店頭に募金箱を設置している。店舗でポイント寄付(一口100ポイントから)も受け付けている。 

アウトドア義援隊の今後の活動については、モンベルの公式サイトにて順次報告されていく。

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