登山靴メーカーが本気で作ったサンダル。タコの吸盤のようなアウトソールに注目!
2017.07.27
オボズは2007年にアメリカのモンタナ州で設立されたトレッキングシューズメーカー。
ソールからシューレースまですべてのパーツを設計している。そんなまじめなメーカーからこの夏新作のサンダルが登場した。
タコの吸盤のようになっているヘッドウォーターソールがしっかりと地面をキャッチし、濡れた岩場でも滑りにくくしている。生体力学に基づいて独自開発された「Bフィットベッド」を採用しているので、足の裏にぴったりくる。やわらかなナイロンポリエステルウェビングテープは足のアーチにフィットし、指の負担を軽減する。さらさらとした肌ざわりも快適。
オボズは1足輸出するごとに1本の木を植える活動をするなど、環境への配慮も行き届いている。