スタイリスト平 健一が愛してやまない「ホリネーズ」…って何? | 料理・レシピ 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
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    2023.11.17

    スタイリスト平 健一が愛してやまない「ホリネーズ」…って何?

    ほりにしの新製品、ホリネーズ

    アウトドア好きの間では、もはや知らぬ者はいないのではないかと思われる大人気スパイス「ほりにし」。和歌山県のアウトドアショップ「ORANGE」の堀西マネジャーが、キャンプのためにあれやこれやと調味料を持っていくわずらわしさを解消すべく、ひとつでどんな食材にも合わせられる万能スパイスとして開発したものだ。

    本誌でも活躍するスタイリスト、平 健一氏も「ほりにし」ファンのひとり。今回は平氏が愛してうやまない「ほりにし」アイテムを使ったメニューを紹介する。

    「ほりにし」さえ持っていけばキャンプ料理は事足りる!

    スタイリスト平健一の愛車の荷室

    愛車、三菱・ジープの荷室。いつもこんな状態!

    平です。仕事柄、自分で使うものから雑誌や広告で使うものまで、ありとあらゆるキャンプ道具をクルマに積んでいます。今やヴィンテージの域に達した愛車の三菱・ジープは機能をデザインした高い実用性が特徴で、スクエアな荷室はとても積みやすいのですが、それでも荷室はおろか、後席をたたんでも隙間がなくなるほど積んでいます。

    だからといって、ごはんをおろそかにはしていません。むしろ、全力で遊び、働くためにも、しっかりがっつり食べることをモットーにしています。

    とはいえ料理に凝るばかり、何種類もの調味料をボックスに入れてしまうと、そう多くないサイズとはいえ場所をとります。愛車に少しでも多くのキャンプ道具を積むために調味料ボックスさえ省く全力のダイエットが、求められているのです(自分の体のダイエットは別問題!)。

    そんなときこそ、「ほりにし」! 
    これひとつあればOKなので、僕にとっては革命的なスパイスといえます。

    自作では出せない絶妙な味!「ホリネーズ」のキモは粒マスタード!

    ホリネーズ拡大

    「ホリネーズ」はクラウドファンディングサービスの「Makuake」で応援購入できる。2023年11月中旬現在は、「ホリネーズ」3本+「ちびにし」1個¥2980(税込み)~

    そんな「ほりにし」から、この夏素晴らしい商品が登場しました。

    その名も「ホリネーズ」。

    みんな大好きなマヨネーズに、これまた大人気の「ほりにし」を混ぜて使っていた人は少なくないと思います。ところがこれ、簡単に思えてなかなか難しい。スパイスが効きすぎて、せっかくの「ほりにし」の良さを活かすことが難しいんです……。

    本家が作った「ホリネーズ」は、粒マスタードを加えることで驚くほどバランスのいい味に仕上がっています。ここに至るまでは幾多の試行錯誤があったことでしょう。

    「ほりにし」さん、ありがとう!

    「ホリネーズ」はこんな料理に合う!

    ホリネーズとから揚げ

    ディップでから揚げにも合う!

    サラダにホリネーズをかけて食べる

    サラダにも「ホリネーズ」! アバウトに作ったサラダやリーズナブルな総菜の味がまたたくまにランクアップ。

    さて、僕が「ホリネーズ」に夢中になってしまうのは、粒マスタードのざくざくとした食感、そして「ほりにし」とマヨネーズのいいところを存分に引き出した味わいにあります。下の写真は、僕が「ホリネーズ」で作ったいくつかの料理です。

    まあ、どう作ってもおいしいのですが、特に気に入っているのが、きゅうりに「ホリネーズ」を付けて食べるスタイル。料理どころかそのまんま食べているだけですが……、食材の良さを活かしきった、究極の“平スタイル”といわせていただきます! 決して手抜きではございません。

    これから寒さが増してきますが、どんなときも自然を感じて遊び、おなかいっぱい食べていたい。そんなときに「ホリネーズ」は、みなさんの食卓のレパートリーを広げ、しかも余計な調味料をもっていかずに済むぶん、クルマの荷室も広げてくれるのです!

    それではまた!

    ほりにし

    Makuake

    私が書きました!
    スタイリスト
    平 健一

    山形県出身。服飾学校を経てスタイリストの下でファッションを学び、2007年に独立。豊富なアウトドア経験を元にセンスよくまとめるテクニックは随一。雑誌、広告、カタログでのスタイリング例は数知れず。2021年からは自身のファッションブランド「T SPEC GEAR」をスタート。上質で機能的、耐久性に優れるうえ、ポップなアクセントも聞かせたアイテムは、価格以上の価値あり! インスタグラム

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

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