![木に装着](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2023/07/bepal_230627_308-e1690426340970.jpg)
自然に馴染む迷彩デザイン。
実は手を出しやすい専門メーカーの「無人カメラ」
テレビで野生動物の生態映像を見るたびに、自分でも撮ってみたいと思う。
幸いにして、専門の光学メーカーから手頃な性能、価格の無人カメラが出ていて、ちょっと試してみたいというライトユーザーでも手を出すことができる。たとえば、このサイトロンの「赤外線無人撮影カメラミニ」だ。
センサーが感知したときだけ撮影
赤外線カメラなのでまっ暗闇でも撮影が可能だ(映像はモノクロ)。
![単体 迷彩](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2023/07/sightron_002-e1690358109375.jpg)
まっ暗闇に潜む野生動物の様子をしっかりキャッチ!
有効照射距離は20mなのでまずまずといえるだろう。昼間はカラーで撮影される。昼夜問わず、撮影は静止画と動画のどちらかを選ぶことができる。
人感センサーが作動したときだけ撮影されるので、充電が長持ちするのが利点だ。センサーの角度は60度、有効距離は20m。IP65の防水性能なので雨でも問題なし。あとは獣道などに設置して天命を待つ。
防犯カメラとしての使い道も!
また、テントサイト近くに設置すれば、防犯カメラとしても役立つ。サイトを少し離れる場合も、これなら安心だ。
![設置](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2023/08/bepal_230627_342.jpg)
昼間はテントサイトに設置して、サイトから離れるときの防犯対策として使用できる。
本体とモニターが一体型なので、撮影された映像をすぐにチェックできるのもうれしい。この夏のキャンプでぜひ試してみてください。
![付属品](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2023/07/sightron_001-e1690426427708.jpg)
木などに巻き付けるベルト、壁に固定するネジとアンカーが付属。ケーブルによってパソコンとの接続が可能。
![単体 黒](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2023/07/sightron_003-e1690426470444.jpg)
ブラックのデザインも。
※この商品は[通販サイト]「小学館百貨店」から購入できます。
赤外線無人撮影カメラミニ/サイトロンジャパン 12,980円(税込み)
https://www.pal-shop.jp/item/A55309007.html