焚き火で「ネオ縄文土器」作ってみました! | 焚き火のコツ 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
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    2017.03.17 焚き火

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    1ランクアップの焚き火術! 焚き火で土器作り

    焚き火は秋のキャンプに欠かせないが、ただ火を燃やすだけではもったいない。イモ以外に焼くものはない? 

    てなわけで、思いついたのが、焚き火台で焼く縄文式土器だ。縄文文化に詳しい関根秀樹さんによると「勾玉(まがたま)などのアクセサリーや小皿、ぐい呑みなら、十分焼けます」とのこと。

    秋は(春も)気温も湿度も土器作りに最適。ただし成形は粘土が乾かないよう、風の当たらない場所で手早く行なおう。

    成形から乾燥、焼き上がりまでには待ち時間を入れて半日ほど。キャンプの遊びとしてももってこいだ。

    ネオ縄文式土器の作り方

    【材料】
    材料急冷に強い野焼き用粘土と粗めの砂を用意。砂の量は粘土の1~2割程度あればよい。

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