2年かけて開発!アウトドアで美味しいお茶を飲むなら「紙の急須」しかない!
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    2023.03.01

    2年かけて開発!アウトドアで美味しいお茶を飲むなら「紙の急須」しかない!

    急須を使って淹れることで、芳醇な味や香りを楽しむことができる日本茶。そんな本格的な日本茶を、急須を使わず、場所を選ばず、気軽に堪能できるのが「紙の急須」だ。

    数回折るだけで急須と同じ構造に

    「紙の急須」は、文字通り「紙」でできた急須。A4サイズの1枚の紙で、折り目に沿って数か所を折るだけで使用可能となる。素材のミルクカートン紙は牛乳パックと同じ素材なので防水性に問題なく、使用後の片付けも簡単。1回(3煎まで)使い切りなので、衛生的だ。軽くてかさばらず、割れないので、アウトドアなどシーンを選ばず、ティーバッグとは一味違う日本茶を味わうことができる。

    山折りと谷折りを数回繰り返せば完成(左端が完成した状態)。

    山折りと谷折りを数回繰り返せば完成(左端が完成した状態)。

    「紙の急須」を手掛けたのは、プロダクトデザイン事務所「UO」、コミュニケーションデザイナーの坪野健二郎、そして創業120年を越える静岡県の製茶問屋「丸松製茶場」。急須内で起こる茶葉の対流によって葉がきちんと開き、風味や香り、成分を十分に抽出できるよう、2年の歳月をかけて研究・開発されたという。

    ティーバッグと異なり、急須内で茶葉の対流が起こる(イメージ)

    ティーバッグと異なり、急須内で茶葉の対流が起こる(イメージ)

    商品パッケージ。

    商品パッケージ。

    紙の急須

    • 価格:1枚入り550円、3枚入り990円、5枚入り1,500円
      ※別途送料(オフィシャルECサイトの場合140円~)

    オフィシャルECサイト

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