テントにあいた穴が110円でふさげる!? セリア「テントリペアシート」を徹底レビュー! | テント 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル

テント

2023.01.29

テントにあいた穴が110円でふさげる!? セリア「テントリペアシート」を徹底レビュー!

補修完了後のテント

今回は、セリアのテント補修キットをレビュー。

テントに穴が空いてしまう、という不足の事態の際の応急キットとして活躍してくれます。

上の写真のような感じでテントの補修ができます。

シールのように貼り付けるだけで、簡単にテントの補修ができて便利。

これが110円なのはありがたいですし、いつどこでテントに穴が空くかわかりませんので、お守りとしてもっておくと安心です。

使い方や注意事項について詳しく解説します。

セリアのテントリペアシート

テントリペアシール

テントリペアシールは2色展開。

こちらがセリアで買えるテントリペアシート。ベージュとカーキの2色展開。

テントやタープに多い色ですので使い勝手はいいと思います。

裏面の説明書き

裏面の説明書き。

裏面の説明書きです。

  • あくまで一時的な応急修理品であること
  • 強力な撥水加工、シリコンコーティング等には接着できない可能性があること
  • 本品シートには透湿機能等はないこと

などに注意が必要です。

修復イメージ

修復イメージ。

シートは7×40cmのサイズです。穴のサイズに合わせて切って使います。

使い方

開封したリペアシール

開封したリペアシート。白い面は台紙。

こちらが開封したリペアシート。白い台紙から剥がして、シールのように貼り付けることでテントを補修します。

テントに空いた穴

テントに空いた穴。

こちらが私のテントで、入り口の部分に穴が空いてしまっています。テント内で電気タイプの暖房器具を使っていたらうっかり熱で融かしてしまいました。

その他、焚き火の火の粉や、石や木の鋭利な部分でも穴が空くことがありますのでみなさんも十分にご注意ください。

テントに空いた穴

よく見ると左上に虫がいます。

写真左上、ジッパーのライン上にご注目ください。小さな羽虫がいるのがわかるでしょうか?撮影時は1月ですが、九州のキャンプ場だからか、冬キャンプというのに虫がいます。

はやく穴を塞がなければテント内に虫の侵入を許してしまいます。そうなるともうキャンプどころではありません。一刻の猶予も許さない緊迫した場面です。

切り取ったリペアシール

切り取ったリペアシール。

早速、穴のサイズにシートを切り取ります。切断にはハサミを使いました。時間がないのでサイズは目測です。

台紙から剥がします

台紙から剥がします。

台紙からシートを剥がします。急いでいるときに限ってなかなかめくれないので、最初に深呼吸することがポイントです。

シールを穴に貼ります

シールを穴に貼ります。

テントの穴をめがけてシートを貼り付けます。虫に感づかれないための静けさと素早さが要求される作業です。

裏から見ると接着面が露出しています

裏から見ると接着面が露出しています。

穴を塞ぎ、ひとまず危機は去りましたが、まだ終わりではありません。裏から見たとき、まだ穴の面積の分だけ接着面が露出しています。

同じ大きさのシールを裏からも貼ります

同じ大きさのシートを裏からも貼ります。

これを同程度の大きさのシートを裏面からも貼ることで塞ぎます。

完璧です。

これで補修完了。

丁寧に貼り付けたら補修完了です。

補修完了後のテント

補修完了後のテント。

補修完了後のテントの様子です。

補修した生地とリペアシートの生地の色は完全に同じではなかったですが、幸いにも底面の生地の色と近しかったため、そこまで違和感のない仕上がりになったと感じています。

むしろ、パッチワーク的な愛らしさがあり、「逆におしゃれでは?」とすら感じてきましたが、所有者だけが感じている、「親バカ」の心理に近い勘違いかもしれません。

穴が空いたときのキャンプの思い出もそこに宿って、より愛着を感じられるようになったのも、その心理を促していると思われます。

カラー展開は2色ともアースカラーで、アウトドア用品であるテント・タープの補修に使うことを考えれば、少なくともどちらか一方は違和感も少なく馴染む場合が多いと思います。

また、注意書きにもあったように、

  • あくまで一時的な応急修理品であること
  • 強力な撥水加工、シリコンコーティング等には接着できない可能性があること
  • 本品シートには透湿機能等はないこと

という点は、重々注意するようにしてください。

とはいえ、シールのように貼り付けるだけで簡単にテントの補修ができるのは本当に便利。これが110円なのはありがたいですし、いつどこでテントに穴が空くかわかりませんので、お守りとしてもっておくと安心です。

気になった方はぜひ店頭でチェックしてみてください。

それでは、次はキャンプ場でお会いしましょう。

ワタナベ
私が書きました!
ライター・編集者
渡邉彰大
元製薬企業研究職・農家生まれの自然を愛するサイエンスライター。独立後、自然豊かな千葉県外房・海岸エリアに移住し、週1~2回ソロキャンプにでかける日々。多くの人が気軽にキャンプを始められるように、初心者向け記事の執筆やイベントの企画などを行っています。キャンプにも役立つ?料理のYouTubeチャンネルもやってます。これまでの執筆記事一覧はこちらから。

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