あなたにとってのベストモデルは!? 最新版ハイブリッドカー15台、忖度なしの徹底レビュー
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    2023.02.07

    あなたにとってのベストモデルは!? 最新版ハイブリッドカー15台、忖度なしの徹底レビュー

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    今や主流となりつつある電動車。といってもタイプはさまざま。それぞれ一長一短があり、ユーザーのライフスタイルや予算によって選択肢は変わってくる。そこで、RVとしての機能を含めた有力候補をご紹介!

    ※掲載されている情報は2022年11月時点のものです。価格等が変更されている可能性もあります。ご了承ください。

    まずは基本を知ろう! クルマのタイプ別/メリット・デメリット早分かりチャート

    ガソリン車

    エコ度 ★

    大排気量、多気筒エンジンほど燃費は悪くなり、環境性能も下がる。近年は小排気量ターボを使った環境性能の向上がめざましい。

    コスパ ★★★★

    長く使われている内燃機関のため、大量生産がきき、コスパに優れる。部品の共通化による低コスト化は今後も進むと思われる。

    将来性 ★★★

    電動化が進んでもガソリン車が完全になくなるのは相当先のこと。したがって価値が急激に下がることはなく、将来性はまだある。

    ハイブリッド車(HEV)

    エコ度 ★★★

    使用時におけるエコ度はそれなりに高い。ただし、モーター出力が低いマイルドハイブリッド車は★★。

    コスパ ★★★

    エンジンの稼働率が低いほど、燃料代は安く抑えられる。ただし車両価格がガソリン車よりも30万円ほど高いため元をとるのは難しい。

    将来性 ★★★★

    ガソリンエンジンの技術革新がこれまで以上に進み、またEV用バッテリーのコストが下がらない限り、存在意義はなくならないはず。

    プラグインハイブリッド車(PHEV)

    エコ度 ★★★★

    通常のハイブリッド車よりも大容量のバッテリーを搭載するためモーター駆動の範囲が長く、エコ。近距離の使用では実質EVレベル。

    コスパ ★★

    大容量バッテリーを積むPHEV車は高価だが、国からのエコカー補助金(※)を申請できる。購入額の1割程度はお得に。

    将来性 ★★★★★

    電動化が進む一方でエンジン車の需要が完全になくなるのは相当先。EVと並び、将来性は高い。手放す際の下取り価格も期待できる。

    電気自動車(EV)

    エコ度 ★★★★★

    使用時の環境性能の高さは文句なし。今後は自然保護に努める地域などで、「EVのみ走行可能」というルールもできそうな気配。

    コスパ ★

    現在は駆動用バッテリーのコストが大きい。国からの補助金を加味しても、コスパが格段に良くなるのはもう少し先になりそう。

    将来性 ★★★★★

    電動化のゴールとして、将来性は高い。駆動用バッテリーのコストダウンが進めば、一気に販売台数が増えるだろう。

    燃料電池車(FCEV)

    エコ度 ★★★★★

    水素と酸素の化学反応で電気を生み出し、排出するのは水だけ。エネルギー効率にも優れ、使用環境においては究極のエコカーといえる。

    コスパ ★

    搭載する燃料電池にレアメタルが使われているので、製造コストが高額。国からの補助金を活用してもガソリン車並みにはならない。

    将来性 ★★

    現時点では世界的にEVの普及が進んでいるため、将来性は高くない。それでも考えうる可能性のひとつとして存在価値は続くだろう。

    ※エコカー補助金:「令和4年度 CEV補助金」として、EVやPHEV、燃料電池車、クリーンディーゼル車を対象に「車両」、「外部充電器」、「V2H充放電設備」(車両に蓄えられた電力を自宅の家庭で使用できるシステム)の補助が行なわれている。補助金の上限はEVが85万円、PHEVが55万円(運転支援機能搭載による上乗せ額は最大10万円)。具体的な車種、グレードごとの補助金額は経済産業省のホームページで確認できる。また、地方自治体による補助制度、融資制度、税制特例措置もあるので、詳しくは各地方自治体へお問い合わせを。なお、本年度のV2H充放電設備の申請受け付けは既に終了。車両、外部給電機は12月上旬に終了見込み。

    エンジンとモーターで走る【ハイブリッド車】

    エンジンとモーターを併用し、走りながら充電する。速度で駆動源を変えたり両方を駆動させるなど、メーカーごとにアレンジは異なる。

    3列シートも選べるエコ・コンパクト車

    トヨタ/シエンタ ハイブリッド

    ¥2,380,000~3,108,000

    燃費(電費) ★★★★
    エコカー補助金
    モーター走行距離 ★

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    ※HYBRID X 2WD 5人乗り 
    【ボディーサイズ】全長4,260×全幅1,695×全高1,695㎜ 
    【車両重量】1,330㎏ 
    【最低地上高】140㎜ 
    【最小回転半径】5.0m 
    【WLTC燃費】28.8㎞/ℓ

    ラゲッジは幅1,265㎜、高さ1,105㎜もあり、2~3列目をたたんだときの奥行きは1,525㎜にもなる。2列目のスライドやフォールディング、3列目の格納といったシートアレンジがよく練られているのもいい。ハイブリッド車の低燃費も文句なしだ。

    問い合わせ先:トヨタ 0800-700-7700

     

    総合力の高さはさすがカローラ!

    トヨタ/カローラクロス ハイブリッド

    ¥2,590,000~3,199,000

    燃費(電費) ★★★★
    エコカー補助金
    モーター走行距離 ★

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    ※HYBRID G 2WD 
    【ボディーサイズ】全長4,490×全幅1,825×全高1,620㎜ 
    【車両重量】1,380㎏ 
    【最低地上高】160㎜ 
    【最小回転半径】5.2m 
    【WLTC燃費】26.2㎞/ℓ

    使い勝手、燃費性能を含め、全方位的にバランスのいい、カローラの名に恥じないSUV。後席をたたんだときの奥行きは1,885㎜で、車中泊も余裕でこなす。ハイブリッド車の優れた燃費に加え、250万円台から手に入れられるのがうれしい。

    問い合わせ先:トヨタ 0800-700-7700

     

    アウトドア力と経済性を両立!

    トヨタ/ヤリス クロス ハイブリッド

    ¥2,284,000~2,936,000

    燃費(電費) ★★★★★
    エコカー補助金
    モーター走行距離 ★

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    ※HYBRID X 2WD 
    【ボディーサイズ】全長4,180×全幅1,765×全高1,590㎜ 
    【車両重量】1,160㎏ 
    【最低地上高】170㎜ 
    【最小回転半径】5.3m 
    【WLTC燃費】30.8㎞/ℓ

    扱いやすい軽量コンパクトなサイズと緻密に制御されるハイブリッドシステムのおかげで、30㎞/ℓ超えという驚異の好燃費が魅力。十分な最低地上高を確保し、オフロード走破性もなかなかのもの。機動的なフィールドライフを楽しむなら、コレだ。

    問い合わせ先:トヨタ 0800-700-7700

    モーターの力で"曲がる"

    トヨタ/RAV4 ハイブリッド

    ¥3,538,000~4,304,000

    燃費(電費) ★★★
    エコカー補助金
    モーター走行距離 ★

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    ※HYBRID X 4WD 
    【ボディーサイズ】全長4,600×全幅1,855×全高1,685㎜ 
    【車両重量】1,670㎏ 
    【最低地上高】190㎜ 
    【最小回転半径】5.5m 
    【WLTC燃費】20.6㎞/ℓ

    RAV4シリーズで上級グレードに当たるのが、2.5ℓエンジン+モーターのハイブリッド4WD車。モーター駆動の後輪が主体となり、自然な挙動でぐいぐい曲がる。路面状況に応じ走行モードを選べる。

    問い合わせ先:トヨタ 0800-700-7700

    洗練されたデザインと機能に感動!

    ホンダ/ヴェゼル e:HEV

    ¥2,658,700~3,298,900

    燃費(電費) ★★★
    エコカー補助金
    モーター走行距離 ★★

    ※X 2WD 
    【ボディーサイズ】全長4,330×全幅1,790×全高1,580㎜ 
    【車両重量】1,350㎏ 
    【最低地上高】185㎜ 
    【最小回転半径】5.3m 
    【WLTC燃費】 25.0㎞/ℓ

    エンジンは主に発電用としてバッテリーを充電。普段は駆動用モーターの働きで力強く静かに走行、高速ではエンジンが主体となって燃費を稼ぐ。後席は座面が上がるチップアップ式と座面ごと足元に収納できるダイブダウン式を採用。積載のアレンジがしやすい。

    問い合わせ先:ホンダ 0120-112010

    ミニバンの大定番は環境性能にも配慮

    トヨタ/ノア&ヴォクシー ハイブリッド

    ¥3,050,000~3,890,000(ノア)
    ¥3,440,000~3,960,000(ヴォクシー)

    燃費(電費) ★★
    エコカー補助金
    モーター走行距離 ★

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    ※NOAH HYBRID X 2WD
    【ボディーサイズ】全長4,695×全幅1,730×全高1,895㎜ 
    【車両重量】1,630㎏ 
    【最低地上高】 140㎜
    【最小回転半径】 5.5m 
    【WLTC燃費】 23.4㎞/ℓ

    2列目を745㎜(8人乗りは705㎜)も前後スライドできる設計で、乗車人数に合わせたシートアレンジが可能。重量のあるミニバンだからこそ、長く乗るほど経済的なハイブリッド車を選ぶ意味がある。

    問い合わせ先:トヨタ 0800-700-7700

    シンプルな暮らしに寄り添うミニバン

    ホンダ/ステップワゴン e:HEV
    ¥3,382,500~3,846,700

    燃費(電費) ★★
    エコカー補助金
    モーター走行距離 ★

    ※AIRグレード 【ボディーサイズ】 全長4,800×全幅1,750×全高1,840㎜ 【車両重量】1,810㎏ 【最低地上高】145㎜ 【最小回転半径】5.4m 【WLTC燃費】20.0㎞/ℓ

    e:HEVによる燃費の向上はもちろん、運転支援などの装備が充実。ドアハンドルに触れるだけでスライド機構が作動する静電タッチセンサーなどもアウトドアでは便利。3列目の床下収納機能も魅力!

    問い合わせ先:ホンダ 0120-112010

    モーターだけで走る【ハイブリッド車】

    エンジンは搭載しているものの発電に徹し、駆動はモーターのみ。経済性とコスパの良さでは現時点で最も理想的な電動車といえる。

    新しい時代のSUV像がここにある

    日産/エクストレイル

    ¥3,198,800~5,046,800

    燃費(電費) ★★★★
    エコカー補助金
    モーター走行距離 ★★★★★

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    ※S e-4ORCE 
    【ボディーサイズ】全長4,660×全幅1,840×全高1,720㎜ 
    【車両重量】1,840㎏
    【最低地上高】185㎜ 
    【最小回転半径】5.4m 
    【WLTC燃費】18.4㎞/ℓ

    高効率の可変圧縮比エンジン「VCターボ」で発電、2基のモーターで前後輪を駆動するe-4ORCEモデルは悪路走破性も高く、あと一歩を願う行動派に最適。高級輸入車に匹敵する上質な乗り心地は疲労を抑えラゲッジのAC電源で快適なキャンプが可能に。

    問い合わせ先:日産自動車 0120-315-232

    機能と安全性にも磨きをかけて新登場

    日産/セレナ

    ¥3,198,800~4,798,200

    燃費(電費) ★★★
    エコカー補助金
    モーター走行距離 ★★★★★

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    ※e-POWER ハイウェイスターVグレード 
    【ボディーサイズ】全長4,765×全幅1,715×全高1,870㎜ 
    【車両重量】1,810kg 
    【最低地上高】135㎜ 
    【最小回転半径】5.7m 
    【WLTC燃費】19.3㎞/ℓ

    2022年11月にモデルチェンジ。リアガラス部分のみ開けられるハーフバックドアは、荷物をたくさん積んでも取り出しやすく、床下収納に手が届く工夫が。最新の運転支援技術「プロパイロット2.0」も搭載。

    問い合わせ先:日産自動車 0120-315-232

    SUVの力強い加速をモーターが演出

    ダイハツ/ロッキー e-SMART HYBRID

    ¥2,126,000~2,357,000

    燃費(電費) ★★★★★
    エコカー補助金
    モーター走行距離 ★★★★★

    ※X HEVグレード
    【ボディーサイズ】全長3,995×全幅1,695×全高1,620㎜ 
    【車両重量】1,060㎏ 
    【最低地上高】185㎜ 
    【最小回転半径】4.9m 
    【WLTC燃費】28.0㎞/ℓ

    見た目もかっこいいコンパクトSUVのおすすめグレードが、ハイブリッド車。発電用エンジンの音はそれなりに大きいが、出足の良さと28.0㎞/ℓという良好な燃費でハイブリッドの長所を実感できる。

    問い合わせ先:ダイハツ 0800-500-0182 

    外部から充電もできる【プラグインハイブリッド車】

    エンジンとモーターを併用するハイブリッド車でありながら、走行充電に加え外部電源からも充電可能。日本車では給電機能が付くモデルも。

    災害時にも頼れる本格派の電動4WD

    三菱/アウトランダー

    ¥4,621,000~5,485,700

    燃費(電費) ★★★
    エコカー補助金 ★★★
    モーター走行距離 ★★

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    ※Mグレード
    【ボディーサイズ】全長4,710×全幅1,860×全高1,740㎜ 
    【車両重量】2,010㎏ 
    【最低地上高】195㎜ 
    【最小回転半径】5.5m 
    【WLTC燃費】16.6㎞/ℓ

    独自の4WD制御システム"S-AWC"による最適な駆動力配分で、路面状況を問わず安定した走行性能とハンドリングを実現。満充電なら一般家庭の最大12日分の電力量が給電できる。アウトドアはもちろん、災害時などでも頼れる性能を備える。モーター走行距離は最大87㎞。

    問い合わせ先:三菱自動車 0120-324-860

    今っぽいクロカンをお探しのアナタへ

    トヨタ/RAV4 PHV

    ¥5,633,000

    燃費(電費) ★★★★
    エコカー補助金 ★★★
    モーター走行距離 ★★

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    ※Zグレード
    【ボディーサイズ】全長4,600×全幅1,855×全高1,695㎜ 
    【車両重量】1,920㎏ 
    【最低地上高】200㎜
    【最小回転半径】5.7m 
    【WLTC燃費】22.2㎞/ℓ

    RAV4シリーズでも別格の立ち位置にあるのが、このプラグインハイブリッド車。大容量のリチウムイオンバッテリーを搭載し、モーター走行距離は最大95㎞。走りの楽しさも追求し、高速道路などで胸のすくような加速が楽しめる。AC電源付きだ。

    問い合わせ先:トヨタ 0800-700-7700

    アウトドア力もいうことなし!

    ジープ/レネゲード 4xe

    ¥5,840,000~5,900,000

    燃費(電費) ★★
    エコカー補助金 ★★★
    モーター走行距離 ★★

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    ※Limited 4xeグレード
    【ボディーサイズ】全長4,255×全幅1,805×全高1,695㎜ 
    【車両重量】1,790㎏ 
    【最低地上高】170㎜ 
    【最小回転半径】5.5m
    【WLTC燃費】16.0㎞/ℓ

    2020年に加わったPHEVは、モーター走行距離が最大52㎞。急速充電には対応しておらず、AC電源も付いていないため家電は使えない。それでも最も硬派な「トレイルホーク4xe」は最低地上高210㎜。ガレ場などに適したロックモードで走れるのは魅力。

    問い合わせ先:ジープ 0120-712-812

    充電できるステーションワゴンは貴重!

    プジョー/308 SW GT ハイブリッド

    ¥5,571,000~

    燃費(電費) ★★★
    エコカー補助金 ★★★
    モーター走行距離 ★★

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    【ボディーサイズ】全長4,655×全幅1,850×全高1,485㎜
    【車両重量】1,720㎏ 
    【最低地上高】130㎜
    【最小回転半径】5.3m 
    【WLTC燃費】17.5㎞/ℓ

    モダンなデザインのステーションワゴンは、ベースとなるハッチバックよりもホイールベース(前後車軸間の距離)が50㎜長く、ラゲッジ容量は最大で1,634ℓを誇る。モーター走行距離は最大69㎞。AC電源は付かないが、荷室の広さで選んで損はない。

    問い合わせ先:プジョーコール 0120-840-240

    優しい乗り心地を電動車で満喫!

    シトロエン/C5エアクロス SUVプラグインハイブリッド

    ¥6,376,000~

    燃費(電費) ★★★
    エコカー補助金 ★★★
    モーター走行距離 ★★

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    【ボディーサイズ】全長4,500×全幅1,850×全高1,710㎜
    【車両重量】1,860㎏ 
    【最低地上高】190㎜
    【最小回転半径】5.6m 
    【WLTC燃費】16.1㎞/ℓ

    独創的な作りで知られるシトロエン。こちらのPH EVはモーター走行距離が最大65㎞で、AC電源はなく、急速充電にも非対応。それでも厚めのクッションを用いたコンフォートシートや独自の足回りがもたらす、悪路でも優しい乗り心地が楽しい。

    問い合わせ先:シトロエン 0120-55-4106

    ※構成/桐畑恒治、櫻井 香 撮影/三浦孝明 
    ※ハイブリッド車、プラグインハイブリッド車の価格は電動モデルのみの価格です。

    (BE-PAL 2023年1月号より)

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