最も軽い収納法!? 少量の調味料を持ち運べる「ストローパッキング」とは | アウトドアの知識 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル

アウトドアの知識

2022.12.17

最も軽い収納法!? 少量の調味料を持ち運べる「ストローパッキング」とは

ストローを使った画期的なパッキング方法を紹介!

アウトドアでの料理に欠かせない調味料。基本的な砂糖・塩・醤油などのほか、スパイスやハーブなども持っていくと何かと便利に活用できます。

しかし、それぞれの調味料をまとめて持って行こうとすると、思いのほかかさばりますよね。

そこで今回は、とある身近な物を使って、少量の調味料をキャンプに手軽に持っていく方法を紹介します。

ズバリ、その身近な物とは「ストロー」。

ちょっとした工夫をするだけで、ストローが調味料入れに早変わりする“ストローパッキング”。

皆さんもぜひ試してみてください。

ストローパッキングとは?

ストローパッキングのイメージ

ストローパッキングは超軽量化をはかれます。

ストローパッキングとは、その名の通りストローに調味料などをパッキングして持ち運ぶ方法です。

最小限の必要な量をかさばらずに持ち運べるため、荷物に制限のある登山やソロキャンプにおすすめの持ち運び方といえます。

早速、ストローパッキングのやり方をご紹介しましょう。

ストローパッキングのやり方は?

真ん中がストローパッキングし終わったもの。

ストローパッキングのやり方は大きく分けて2種類。道具さえあればどちらも簡単に行えるので、ぜひ挑戦してみてください。

1.ヘアアイロンを用いた方法

ヘアアイロンパターンのイメージ

ヘアアイロンで簡単にストローを接着できます。

まずは、ヘアアイロンを用いた方法を紹介します。

キッチンペーパーでストローを包んでいる写真

最初にキッチンペーパーでストローを包みます。

最初にキッチンペーパーでストローを包みましょう。

キッチンペーパーで包むことで、ヘアアイロンの熱によってストローが溶けるのを防ぎます。

ヘアアイロンで接着している写真

ストローの先端付近をヘアアイロンではさみます。

ヘアアイロンで5~10秒間ほどストローの先端付近をはさみ、しっかりと接着させます。

使用するヘアアイロンの温度によってはさむ時間は多少前後するため、最初に何度か試してみることをおすすめします。

片側を接着させたイメージ

片側を接着したら調味料を入れます。

ストローの片側の接着が完了したら、調味料を入れましょう。

シリンジを使って調味料を入れている写真

シリンジだと調味料が入れやすいです。

写真では注射器を使用していますが、百円ショップなどで売られているシリンジを用いても、調味料を簡単にストローの中へ入れられます。

反対側を接着している写真

もう一方もしっかりと接着します。

調味料を入れ終えたらストローを任意の長さに切り、もう一方も同様に接着しましょう。

漏れないか確認している写真

左右から漏れなければ完成です。

最期に左右に軽く振り、調味料が端から漏れ出なければ完成です。

もしも漏れ出る場合は、再度ヘアアイロンで接着しましょう。

2.ライターを用いた方法

ライターを用いた場合のイメージ

ライターでもストローパッキングができます。

続いてはライターを用いた方法です。

この方法は、ヘアアイロンがなくても気軽に行えるやり方といえます。

先端付近をペンチで挟んでいる写真

先端付近をしっかりとペンチではさみましょう。

最初に、ストローの先端付近をペンチではさみます。

ライターであぶっている写真

先端付近をライターであぶりましょう。

少しはみ出ているストローの先端付近を、ライターで5~10秒間ほどあぶって接着します。

調味料を入れたのち、同様にもう一方も接着して完成です。

しっかりとストローを挟めているか確認するイメージ

ストローに隙間がないか確認します。

このとき、ストローがしっかりとはさまれており、目立つような隙間がないか確認するのがポイントです。

調味料を入れた後に漏れ出る場合は、再度あぶって接着しましょう。

調味料の名前を書いておくと迷わずに使える!

調味料の名前を書いている写真

調味料の名前を書いておくと迷わずに使えます。

ストローの接着面に調味料の名前を書いておくと、使用する際にどれがどれだかわからなくなるといった事態を避けられます。

入れられるのは調味料だけじゃない!

ボディソープを入れるイメージ

シャンプーやボディソープなども入れて持ち運べます。

ストローパッキングは調味料だけではなく、シャンプー・ボディソープ・化粧水・乳液なども持ち運べるので旅行でも活用できます。

それほど手間がかからず、アウトドアから旅行まで幅広く活用できるので、ぜひ挑戦してみてくださいね。

※ストローを熱した直後は高温になり危険です。注意しながら、子どもなどが触らない場所で作業を行うようにしましょう。

私が書きました!
アウトドアライター
メトメ(小松優太)
秋田県南部の里山に生まれ、自然が身近に溢れる環境で育つ。釣り歴22年・キャンプ歴15年の生粋のアウトドア好き。過去には、アウトドア系の大手ECショップでバイヤーとして従事し、ルアー約10万点の販売管理を担当。現在は、アウトドア用品を実際に使ってレビューする専門ライターとして活動中。地元にキャンプ場と管理釣り場を作るために活動中。

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