![スリーコインズのトラッシュボックス](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2022/11/bepal27-main.jpg)
キャンプのゴミ問題を解決してくれる便利アイテム。
キャンプにつきものの「ゴミ問題」。せっかくの楽しいキャンプなのに、ゴミのせいで面倒な思いをしたことがある方もいるのではないでしょうか。
特に筆者は料理家という職業柄、料理をするのが大好き。しかし、やはりキャンプでちゃんとしたものを作ろうと思うと、あらかじめゴミ処理まで含めてレシピを考える必要があります。
かといって、ビニール袋をむき出しのまま設置したのでは、サイトの雰囲気も台なしに……。と、キャンプではゴミについて意外と考えることが色々あるのです。
そこで今回は、デザイン性に優れたさまざまな雑貨を販売している300円ショップの「スリーコインズ」から、ゴミ問題の解決を手助けしてくれる「トラッシュボックス」をご紹介します。
スリーコインズの「トラッシュボックス」Sサイズ
![スリーコインズのトラッシュボックスSサイズ](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2022/11/bepal27-trashbox-s.jpg)
ちょこんと可愛らしいSサイズ。
まずは、Sサイズからご紹介。定価は550円ですが、筆者はセール価格の165円で購入しました。
スリーコインズでは、公式オンラインショップでたまにセールを行なっているので要チェックです。
Sサイズは縦30×横20×マチ20cmで、容量は約12L。アウトドアシーンにもなじむベージュカラーの落ち着いたデザインで、広げると自立し、設置もとても簡単です。
![スリーコインズのトラッシュボックスSサイズの内側ホック](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2022/11/bepal27-trashbox-s-hock.jpg)
内側にホック付きです。
内側には写真のようなホックが3つついていて、こちらにゴミ袋を挟むことができます。
![スリーコインズのトラッシュボックスSサイズにビニール袋を設置](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2022/11/bepal27-trashbox-s-bag.jpg)
スーパーやコンビニの袋がピッタリ。
実際に挟んでみるとご覧のとおり。スーパーやコンビニのビニール袋がピッタリのサイズです。
![スリーコインズのトラッシュボックスSサイズの持ち手](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2022/11/bepal27-trashbox-s-button.jpg)
持ち手付きで持ち運びもラクラク。
両側に持ち手がついているので、中にごみが入っていても簡単に持ち運ぶことができます。
スリーコインズの「トラッシュボックス」Mサイズ
![スリーコインズのトラッシュボックスLサイズ](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2022/11/bepal27-trashbox-l.jpg)
ドドーンと大きめMサイズ。
続いて、Mサイズのご紹介。こちらは定価880円ですが、筆者はセール価格の330円で購入しました。
サイズは縦50×横幅20×マチ30cmで、容量は約30L。実際に立ててみると写真以上に大きく感じますが、落ち着いたカラーとデザインなので、テントの近くに設置しても雰囲気を壊しません。
![スリーコインズのトラッシュボックスLサイズの内側ホック](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2022/11/bepal27-trashbox-l-hock.jpg)
こちらも内側にホック付き。
こちらもSサイズと同じく内側に3つホックがついていて、簡単に袋を挟むことができます。
![スリーコインズのトラッシュボックスLサイズにビニール袋を設置](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2022/11/bepal27-trashbox-l-bag.jpg)
ファミリーでも安心の容量。
先述のとおり約30Lと大容量なので、ファミリーでも安心のサイズ感です。
スリーコインズの「トラッシュボックス」3つのおすすめポイント
ここからは、筆者がスリーコインズのトラッシュボックスをおすすめする、3つのポイントをご紹介します。
畳むと超コンパクトに収納可能
![スリーコインズのトラッシュボックスは畳むとコンパクトに収納可能](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2022/11/bepal27-trashbox-fold.jpg)
畳むと超コンパクトになります。
おすすめのポイントの1つ目は、何と言っても「畳むと超コンパクトに収納できる」こと。
写真のように畳んで、SサイズとMサイズを2つ重ねても……
![スリーコインズのトラッシュボックスを重ねて収納](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2022/11/bepal27-trashbox-pileup.jpg)
重ねてもかさばりません!
ご覧のとおり、ぺったんこに!
ギュッとまとめれば厚さは10cmにもならないので収納が超簡単。バックパックの隙間にも入りそうなコンパクトさで、場所を取らず軽いので持ち運びがラクラクです。
内側防水加工
![スリーコインズのトラッシュボックスの内側は防水加工](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2022/11/bepal27-waterproof1.jpg)
内側は防水加工です。
さらに、内側は防水加工されているので、ちょっとくらいの水汚れなら簡単に拭き取ることができます。
![スリーコインズのトラッシュボックスの内側は防水加工](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2022/11/bepal27-waterproof2.jpg)
ササッとキレイに。
これなら食器を拭いたペーパーや生ゴミなどを入れても安心で、料理好きの筆者にとっては嬉しいポイントです。
また、すっきりしたデザインなので、ランドリーバスケットとしても利用できそうですね。
SサイズとMサイズで連結できる
![スリーコインズのトラッシュボックスLサイズのボタン](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2022/11/bepal27-trashbox-l-button.jpg)
本体横面にボタンが。
最後のポイントは「SサイズとMサイズで連結できる」ということ。本体の横にはそれぞれボタンがついていて、それをカチッとはめるだけで……
![スリーコインズのトラッシュボックス](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2022/11/bepal27-main.jpg)
簡単に連結できます。
簡単に連結することが可能!これなら分別も簡単に行うことができますね。
ただし、ご覧のとおりフタがついていないので、外出時や就寝時にはカラスなどに散らかされないよう袋の口を閉め、テントの中に入れたり、車のトランクに積んだりしておきましょう。
スリーコインズの「トラッシュボックス」でゴミ問題とサヨナラ!
![スリーコインズのトラッシュボックスSサイズ](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2022/11/bepal27-trashbox-s.jpg)
はじめてのキャンプ用ゴミ箱にもぜひ。
という訳で、今回はスリーコインズのトラッシュボックスをご紹介しました。
楽しい思い出として締めくくるためにはもちろん、マナーや環境面から考えても、キャンプは最後のゴミの処理までキレイに終わらせたいところです。
「ゴミ箱を持っていったことがなかった」という方も、スリーコインズのトラッシュボックスを使えばゴミの処理がスムーズになって、もっとキャンプが楽しくなりますよ!
トラッシュボックスSサイズ
カラー:ベージュ
容量:約12L
素材:ポリエステル100%(内側ポリエチレン樹脂加工)
サイズ:約縦30×横幅20×マチ20cm
トラッシュボックスMサイズ
カラー:ベージュ
容量:約30L
素材:ポリエステル100%(内側ポリエチレン樹脂加工)
サイズ:約縦50×横幅20×マチ30cm
![](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2022/09/bepal-profile-ryota.png)