ネイチャーライフを楽しむ上でクルマは欠かせない存在。持続可能な社会の実現に向けて、環境に配慮した最新の電動車への買い替えを検討している人は多いと思いますが、一方で古いクルマに乗り続けることもエコライフの方法論のひとつといえるのではないでしょうか。
なによりも、アナログなデザインやシンプルな構造を取り入れていた時代のクルマには、懐かしさだけではない魅力があります。当時の情勢や文化を反映したモノ作りの奥深さを学んだり、構造がシンプルなぶん、自分の手でメンテナンスやカスタマイズができるなど、楽しみは無限。しかも、フィールドの中に持っていっても浮くことがなく、オーナーのライフスタイルを洒脱に演出してくれるのです。
そんなモノ作りの可能性を追い続けているのが、国分太一さんです。
大人の趣味を楽しむ国分太一さん出演の番組が大人気!

「同い年の車を自腹購入してカスタムしたい!」という言葉から、台本も用意せず始まったこの番組もついに半年が経過。出演するメンバーは、国分さんがプライベートで仲の良い人たち。気の合うメンバーだからこそ素が出てしまい、国分さんがイジられることもしばしばという中、ついに理想の一台を発見!
国分さんのライフスタイルをじっくり楽しめるのが、毎週金曜日よる9時からBS Japanext (263ch)で放送されている『国分太一のTHE CRAFTSMEN』。「大人の趣味で楽しむ」をテーマに、国分さんが好きなことをして楽しむ1時間番組です。
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同い年のアメ車を自腹購入してカスタムしたり、キャンプギアをつくったり、オリジナル家具をペイントしたり…。大人が興味のあるものを国分さんが楽しむ姿は、同じように大人の趣味を楽しむ人たちの間で話題を呼んでいます。
70年代のシェビーバンをカスタム!

左から、キャンプに彩りを加える家具作り、車両制作など幅広く活動する「シエルブルー」の茨木一綺さん、美伽さん夫妻、アウトドアの人気ガレージブランドを集めた「M16」を主宰する山口慎也さん、国分さん。
『国分太一のTHE CRAFTSMEN』では、放送2回目から奇跡的に探していた車両が見つかりました。それは国分さんと同い年の1974年式シボレー/シェビーバン。国分さんと仲間たちはカスタムにもこだわりを見せ、車体色は1974年の自動車塗装の色見本からチョイス。外装デザインにも1970年代の車自動車デザインを取り入れ、ラインの位置決めも自分で行なったというこだわりが詰まった1台です。

往年のトレンドを参考にしながらオリジナリティあふれるカラーリングを検討。

養生テープを貼って、カラーリングのイメージをつかむ。この過程が楽しいんです!
いよいよ完成……!?

ワイルドなトラックに積まれてやってきたシェビーバン。
放送開始後まもなくしてカスタムするための倉庫を見つけたりと、これまで順調に進んできた『THE CRAFTSMEN』。ついに外装塗装が完了し、納車できる運びとなりました。しかし、まだまだホイール取り替えやサイドミラーの取り付け、内装に木材を張ってカスタムしたり等、カスタムの課題は残っています。そんな状況でも、完成したシェビーバンでキャンプに行ったり、日本各地の「CRAFTSMAN(職人)」に会いに行ったり…と夢はふくらんでいきます。

国分さんが驚くわけは!? 詳しくは番組をチェック!
『国分太一のTHE CRAFTSMEN』
BSJapanext無料公式アプリ『つながるジャパネット』で一週間の無料見逃し配信も行なっています(※通販番組ではありません) 。