ジャイアントのマウンテンバイク10選!初心者向けから本格派まで紹介 | 自転車・MTB 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
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  • ジャイアントのマウンテンバイク10選!初心者向けから本格派まで紹介

    2022.09.01

    マウンテンバイクは森の中のトレイルやMTBパークで楽しめる乗り物です。有名なメーカーにジャイアントがありますが、どのような特徴がある企業なのか気になる人もいるでしょう。ジャイアントのマウンテンバイクの選び方や、おすすめの10モデルをご紹介します。

    バイクメーカー「ジャイアント」とは?

    画像提供:ジャイアント

    バイクメーカー『ジャイアント』とは、どのような企業なのでしょうか。ジャイアントの基本情報や特徴を解説します。

    台湾生まれの大手バイクメーカー

    ジャイアントは1972年に劉金標氏によって創業された台湾のバイクメーカーで、現地語では『巨大機械工業』と呼びます。

    下請けの製造メーカーからスタートしましたが、後に自社ブランドをリリース。低価格、高品質で世界を席巻しました。とくにアルミフレームの技術に優れ、90年代に飛躍したブランドです。

    「ジャイアント」マウンテンバイクの選び方

    画像提供:ジャイアント

    ジャイアントのマウンテンバイクを選ぶ際のポイントを三つ紹介します。自分に合った一台を見つけるために、ぜひ参考にしましょう。

    サスペンションの種類

    サスペンションとは、接地したときの衝撃を和らげてくれるパーツのことです。

    サスペンションが前輪と後輪どちらにも付いているものを『フルサスペンション』、前輪のみに付いているものを『ハードテール』といいます。

    『フルサスペンション』は衝撃を吸収するだけでなく上り坂で空転を防ぎ、ハードテールよりも効率よく上れます。初心者にも向いているタイプです。

    『ハードテール』はフルサスペンションよりも軽量で、値段がお手頃なのがメリットです。フロントフォークという部品が、衝撃を吸収するサスペンションの役割を果たします。

    フルサスペンションではない分、テクニックが必要ではありますが、ハンドリングの切れがよく、地面の凹凸をダイレクトに感じて楽しく走れます。

    フレームの素材

    ジャイアントのマウンテンバイクのフレームに使われている素材は、主に『アルミ』と『カーボン』です。アルミの特徴は軽量でさびにくく、価格が安価な点です。

    カーボンも軽量な素材かつ、しなやかで衝撃の吸収力にも優れています。長距離の走行をメインに考えている人におすすめです。一方で外的な衝撃には弱い点がデメリットといえます。

    タイヤのサイズ

    マウンテンバイクのタイヤのサイズ(径)は、27.5インチもしくは29インチが主流です。

    27.5インチは、トレイルで一番扱いやすいサイズです。初心者はもちろん、あらゆる層にすすめられます。

    29インチは巡航速度が速くなるので、レース、街乗り(通勤)などに向いています。タイヤの太さによりますが、漕ぎ出しもそこまで重くありません。

    初心者・街乗りにおすすめ

    画像提供:ジャイアント

    マウンテンバイク初心者や、街乗りを想定している人におすすめの、比較的手頃な価格で購入できるモデルを二つ紹介します。

    ATX

    軽量なアルミフレームが採用されている、スタンダードで操作しやすいモデルです。街乗りからキャンプ場などで散策をするときに向いています。

    XSサイズには26インチタイヤを採用していて、どのサイズでも足着きがよく、安心して乗れます。

    カラーは、マットブルー・ブラック・ホワイトの3色展開です。

    • 商品名:ジャイアント「ATX」
    • 公式サイト:商品ページ

    TALON 2

    「マウンテンバイクを試してみたい」という方におすすめのモデルです。コストパフォーマンスにも優れ、乗りやすいのも魅力。都市近郊にあるMTBパークで遊ぶにはちょうどいいスペックを持ち合わせています。

    油圧ディスクは、ワイヤー式と比べてタッチが軽く、握力が弱い人でもしっかりとした制動力を得られやすいモデルになっています。

    カラーは、サテンナイトシールドとファントムグリーンの2色があります。

    • 商品名:ジャイアント「TALON 2」
    • 公式サイト:商品ページ

    トレイルライドを楽しむなら

    画像提供:ジャイアント

    トレイルライドを楽しみたい人におすすめのモデルを三つ紹介します。衝撃の吸収力を始め機能性に注目しながら見ていきましょう。

    TRANCE X 3

    フリップチップシステムにより、状況によってジオメトリを2段階で調節できるフルサスペンションモデルです。

    ジオメトリとは自転車の寸法のことで、コントロール性能に大きく影響します。ライディングスタイルやトレイルの特徴に合わせて変更しましょう。

    ブレーキには4ピストンブレーキを採用しています。ハンドルのクランプは35mm径で、激しいトレイルライドにも耐えられる剛性を持ち合わせています。

    走路に合わせて、走行中でも手元のレバーでシートの高さを変えられるドロッパーポストが搭載されている点も魅力的です。下り重視でスピードとコントロールを楽しむためのオールマウンテンモデルといえます。

    • 商品名:ジャイアント「TRANCE X 3」
    • 公式サイト:商品ページ

    FATHOM 2

    シリーズ最高レベルのスムーズなストロークを実現したフロントサスペンションが搭載されています。その性能を十分に引き出すために、ヘッド角66度、シート角75度のジオメトリを採用しており、抜群の操作性を誇ります。

    タイヤは27.5✕幅2.6インチとグリップ力、安定性が高いタイヤを搭載。軽量化を狙えるチューブレスレディなので拡張性にも優れます。

    手元のレバーでシート高を変えられるドロッパーポストも備えているので、路面の変化に応じてスムーズにこぎ進められるでしょう。

    • 商品名:ジャイアント「FATHOM 2」
    • 公式サイト:商品ページ

    TALON 0

    初心者でも乗りやすいジオメトリながら、本格的なトレイルライドにも対応したモデルです。フロントサスペンションにはロックアウトとリバウンド調整を加え、軽量で頑丈な仕様に。

    上りから下りまで対応できるギア比を装備したシマノ製の12速ドライブドレインを採用しています。シートはドロッパーポストにも交換できるようになっているため、拡張性にも優れている点が魅力的です。

    • 商品名:ジャイアント「TALON 0」
    • 公式サイト:商品ページ

    憧れのモデル!レース用バイク

    画像提供:ジャイアント

    スピードや操作性にこだわる人におすすめの、レース用バイクを3つ紹介します。憧れのモデルを見つけてみてはいかがでしょうか。

    XTC SLR 29ER 2

    メーカー史上最軽量のアルミ素材を採用しているモデルです。

    アルミでありながらカーボンを思い起こされる軽量さにより、急な坂道でも安定してコントロールしやすい操作性を実現しています。フレーム単体の重量は、Sサイズでわずか1429gです。

    29インチホイールを採用し、高速で長い距離を走るXCレースなどに向いています。

    • 商品名:ジャイアント「XTC SLR 29ER 2」
    • 公式サイト:商品ページ

    REIGN ADVANCED PRO 29ER 2

    フルサスペンションとフルカーボンにより、抜群の走破性とコントロール性能を実現したエンデューロレーシングモデル。

    スキー場のゲレンデを利用したダウンヒルコースを走る目的などの、コアユーザーにおすすめできます。

    • 商品名:ジャイアント「REIGN ADVANCED PRO 29ER 2」
    • 公式サイト:商品ページ

    ANTHEM ADVANCED PRO 29ER 2

    クロスカントリーレースで高いパフォーマンスを上げるために開発された生粋のレーシングモデルです。リニューアルしたサスペンションと、フルカーボン化したリアフレームにより、前世代より250gの軽量化に成功しています。

    新たに採用されたシングルピボットサスペンションは、効率とコントロール、反応速度を高めた軽量なモデルです。29インチのタイヤで、風を切る楽しさを感じられるでしょう。

    • 商品名:ジャイアント「ANTHEM ADVANCED PRO 29ER 2」
    • 公式サイト:商品ページ

    登りの面白さを実感できるEマウンテンバイク

    画像提供:ジャイアント

    いわゆるママチャリのみならず、マウンテンバイクにも電動タイプがあります。マウンテンバイクと電動アシスト機能が融合したEマウンテンバイクのおすすめモデルを紹介します。

    公道を走れないEマウンテンバイクもありますが、以下の2つは公道OKのモデルです。

    FATHOM E+ PRO

    ヤマハと共同開発したモーターを搭載したハードテールモデルです。4段階にコントロールできる走行モードをセレクトでき、一充電あたりの走行可能距離は、以下の通りです。モーターアシストを使うことで、急な坂道でもグイグイ上れるので、体力に自身がない方にもおすすめです。

    POWERモード 75km
    SPORTモード 78km
    NORMALモード 84km
    ECOモード 125km

    バッテリーはフレーム内に収まる、パナソニック製を採用しています。国内では最高水準の500Whにより、上記の通り一充電で長距離の走行を可能にしています。

    乗車姿勢が無理のないよう設計されており、タイヤも2.6インチ幅と太いので、オフロードでも安定した走りを実現してくれるでしょう。

    • 商品名:ジャイアント「FATHOM E+ PRO」
    • 公式サイト:商品ページ

    TRANCE E+ PRO

    フルサスペンションで圧倒的なトラクションとコントロール性能、さらにはパワフルな登板性能までを実現した究極のEマウンテンバイクです。一充電あたりの走行可能距離は、以下の通りです。

    POWERモード 75km
    SPORTモード 78km
    NORMALモード 84km
    ECOモード 125km

    タイヤは27.5インチ、幅2.6インチと太めなので、コーナーでの安定性が高く、小気味よいハンドリングを楽しめるでしょう。

    走路の状況に合わせて、手元のレバーでシート高を変えられる油圧式ドロッパーポストも搭載されているため、上り下りを繰り返すトレイルでもいちいちバイクから降りることなく走り続けられます。

    • 商品名:ジャイアント「TRANCE E+ PRO」
    • 公式サイト:商品ページ

    まとめ

    ジャイアントは早くから日本法人を設立しており、日本市場に特化したオリジナルモデルも発売しています。マウンテンバイクを選ぶときは、場所と用途を明確にし、サスペンションの種類やフレームの素材、タイヤの大きさをチェックしましょう。

    ジャイアントからは、マウンテンバイク入門者向けから上級者向けのモデルまで、幅広い商品が用意されています。この記事を参考に、お気に入りの1台を探してみましょう。

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