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アウトドアにおすすめの靴6選。選び方やおすすめの靴下も紹介

2022.07.31

アウトドアには専用の靴があると非常に便利です。アウトドア好きな人に向けて、おすすめの靴を男女別に3つずつ紹介します。アウトドア用の靴の選び方や、おすすめの靴下も紹介するので、アクティビティをより楽しみたい人は、ぜひ参考にしましょう。

アウトドア用の靴の種類

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アウトドア用の靴と言っても、いくつか種類が存在します。それぞれの特徴や用途を解説するので、靴選びの基準にすると良いでしょう。

山歩きに向いているトレッキングシューズ

トレッキングシューズは、土や林道などの比較的平らな道を歩くことを想定して作られたシューズです。

ソールが硬めに作られているのが特徴で、凹凸のある地面や砂利道も安全に歩けます。つま先が上を向くように設計されており、歩きやすいことも特徴の一つです。

また、カットが高めなものが多く、足首をしっかりと固定できることにより、疲れにくいのもポイント。

キャンプ場へ少し移動する必要がある場合や、山歩きも一緒に楽しみたい人におすすめです。

防水や防寒もできるアウトドアブーツ

ブーツという名の通り、足首まで覆えるタイプのシューズです。登山というよりは雪道を歩くことを想定して作られているため、トレッキングシューズと比べるとソールは柔らかくなっています。また、防水性や防寒性に優れており、雨の日や冬の日に活躍するでしょう。

普段使いとしても履けますが、ソールが柔らかいことから、アスファルトなどの硬い地面を歩くとソールがすり減ってしまう可能性があるので注意してください。

普段使いにもおすすめのハイキングシューズ

ハイキングシューズは、普通のスニーカーとトレッキングシューズの中間に位置するタイプで、軽いハイキングなどに向いています。ソールはスニーカーより硬く、トレッキングシューズよりは柔らかめです。

軽量性に優れたモデルが多く、さまざまなデザインのものが販売されています。アウトドアだけでなく、普段使い用の靴がほしい人や、ファッション面も重視したい人におすすめです。

水遊びをするならスポーツサンダル

スポーツサンダルは、夏のキャンプや水遊びをするときに活躍します。普通のサンダルよりも軽量に作られており、ソールが柔らかいことが特徴です。水に浮きやすく、ぬれても乾きやすいので着用したまま川や海に入ることもできます。

デザインがカジュアルで、一部の人からはおしゃれアイテムとしても好まれています。しかし、凹凸のある山道を歩いたり、長時間にわたって歩いたりすることには向いていません。

アウトドア用の靴の選び方

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登山などのアウトドアにおいて、靴は自分の足元を守る重要なアイテムです。そのようなアウトドア用の靴を選ぶときのポイントを3つ紹介します。

カットの高さで選ぶ

アウトドア用の靴は、カットの高さに応じて、ロー・ミドル・ハイの3種類に分けられます。

ローカットは普通のスニーカーと同じように、くるぶしの下あたりでカットされているタイプです。ある程度整備された環境での使用に向いています。着脱しやすく、バーベキューやフェス、普段使いにおすすめです。

ミドルカットは足首を覆う程度の高さになっており、足首をほどよく固定してくれます。ローカットとハイカットの中間に位置し、本格的な山歩きに適しています。汎用性が高いので、初心者にもおすすめです。

ハイカットは足首をしっかりと固定できるので、ある程度ハードな登山にも対応できます。高低差の大きい山道を歩くときや、足元が不安定な道を長時間ずっと歩くときに活躍します。ただし、足首を自由に動かしにくいことから、普段使いには向きません。

カットの高さは用途によって使い勝手が変わるので、どのシーンで使いたいかを明確にすると良いでしょう。

使う季節で選ぶ

どの季節に靴を履くかによって、選ぶべきものが変わります。原則としては、夏なら通気性を、冬なら防寒性を重視して選ぶのがおすすめです。夏は汗をかきやすく、靴の中も蒸れやすいので、快適性を確保するには通気性が欠かせません。

夏用の靴を選ぶときは、メッシュ素材が使われているか、通気孔が設けられているかに注目すると良いでしょう。また、通気性や軽量性の高いものは強度が落ちる傾向にあるので、バランスを見て選ぶことがポイントです。

足元は体温を奪われやすいので、逆に冬場はいかに靴の中を保温するかが重要です。ハイカットの靴は足首まで包んでくれるので、保温しやすいでしょう。防寒対策には靴選びだけでなく、厚手のソックスをはくなどの工夫もできます。

動きやすさや防水性で選ぶ

動きやすさや防水性などの機能性も重要です。キャンプなどのアクティビティでは、テントに出入りするときに靴を脱ぎ履きします。そのときに手間がかかるものは、面倒に感じてしまうでしょう。

また、防水性能があれば、急な雨でも不快感を抱かずに済みます。足元がぬれると体温を奪われるので、安全面でも防水性は重要です。防水素材で有名なものに、ゴアテックス素材があるので、注目してみると良いでしょう。

おすすめのメンズ用アウトドアシューズ

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ここからはメンズとレディースに分けて、おすすめのアウトドアシューズを紹介します。まず紹介するのは、メンズにおすすめのシューズ3つです。

メレル「CHAMELEON 8 STORM GORE-TEX」

アウトソールにはヴィブラム社のソールを使っており、高いグリップ力を発揮するシューズです。ローカットなので、ハイキングから普段使いまで幅広いシーンで活躍します。

また、防水対策にゴアテックス素材を採用しています。ゴアテックスは防水性と透湿性を兼ね備えており、表面に採用されたメッシュ素材と合わせて、高い防水性と通気性を発揮してくれるでしょう。

カラーは4色が展開されており、ウエアに合わせておしゃれもできます。見た目もカジュアルなので、街で履いても違和感はないでしょう。

メレル
CHAMELEON 8 STORM GORE-TEX

重量:約480g(27.0cm片足)

 

コロンビア「セイバー ファイブ ミッド アウトドライ」

従来のモデルよりも、グリップ力と快適性、クッション性が改良されたミドルカットのシューズです。ミッドソールの『テックライトプラス』は従来よりも30%軽量化されただけでなく、反発力にも優れており、少ない力で踏み出しやすくなっています。

防水加工にはアウトドライを採用しています。水をはじきつつも、内部の蒸れは逃がしてくれるので、長時間ずっと履いていても快適でしょう。

また、カラーは3色が展開されています。見た目もおしゃれなので、ハイキングなどのハードなアクティビティからフェスまで活躍するでしょう。

コロンビア
セイバー ファイブ ミッド アウトドライ

重量:約395g(26.5cm片足)

 

マムート「Yatna II High GTX」

表面に使われた床革がおしゃれな、ハイカットのシューズです。アウトソールにはヴィブラムソールを、防水にはゴアテックスを使用しており、機能性は抜群です。ハードな登山や泊まりがけのハイキングでも十分に対応できるでしょう。

カラーはブラックとブラウンの2色です。ブラックは、オレンジの靴ひもやラインが良いアクセントになっています。

普段使いにはあまり向かないハイカットですが、機能性の高さや見た目から街で履いても違和感はないでしょう。

マムート
Yatna II High GTX

重量:約540g(UKサイズの8.5)

 

おすすめのレディース用アウトドアシューズ

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レディースにおすすめのアウトドアシューズを3つ紹介します。『おしゃれは靴から』という言葉にある通り、デザイン性にも注目して選ぶと、よりアウトドアが楽しくなるでしょう。

キーン「ネクシス エヴォ ウォータープルーフ」

メッシュ素材の本体の側面に隠れるように、ロゴが刻まれているのがおしゃれな、ローカットシューズです。アクティビティをサポートするためのさまざまな工夫が施されています。

つま先は人間工学に基づいて設計されていることで、靴内で足や指を動かしやすくなり、歩行時のバランスが向上します。また、かかととつま先に高低差をつけることで、踏み出しやすい設計になっています。

防水には、独自の防水透湿素材であるKEEN.DRYが使用されており、完全防水をしつつも高い透湿性、耐久性も実現しています。

KEEN
ネクシス エヴォ ウォータープルーフ

KEEN独自の防水透湿素材《KEEN.DRY》を採用

 

アディダス「テレックス AX3 MID GORE-TEX」

さまざまな用途に対応したミドルカットのシューズです。ゴアテックスを採用することで高い防水性能を発揮し、急な雨や足場の悪い場所にハイキングを邪魔されません。ミドルカットならではの安定感で、ハイキングからライトなアクティビティまで活躍できます。

アウトソールにはレース用自転車にも採用されているコンチネンタルを使用しています。これにより、高いグリップ力を得られるでしょう。また、表面にはメッシュ素材が使われているため、通気性も期待できます。カラーはブラックとグレー系2色の計3色で、コーデでシックな印象を与えたい人におすすめです。

アディダス
テレックス AX3 MID GORE-TEX

重量:約390g(24cm片足)

 

キャラバン「C1_02S」

履き口の周りには柔らかいクッション材を配しており、ハイカットならではの安定感をもたらしてくれます。しっかり固定しつつも、指先にはゆとりを持たせ、アキレスけん付近の部分は浅めにカットすることで、足首の可動域を広げています。

扱いが難しいハイカットですが、上記の通り、動きやすさにも配慮しているため、初心者にもおすすめです。ソールはグリップ力が高く、着地時の衝撃も吸収してくれるため、悪路でもストレスがなく歩けるでしょう。

また、素材にはゴアテックスを使用しているので、防水性も抜群です。

キャラバン
C1_02S

重量:約590g(26.0cm片足)

 

アウトドア用靴下の選び方

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アウトドア用シューズの性能を十分に発揮させるためには、靴下の役割も重要です。アウトドア用靴下の選び方を2つ解説するので、シューズと併せて購入してみてはいかがでしょうか。

靴のサイズに合った厚さで選ぶ

靴下選びで大切なポイントは、靴に合った厚さのものを選ぶことです。アウトドア用の靴下には薄手、中厚手、厚手、極厚手など厚さに種類があります。中でも汎用性が高いのは、中厚手と厚手です。季節によって、靴内が快適な温度になる適切な厚さを選びましょう。

靴の性能を発揮させるには、靴と足の間にスペースを作らないことが大切です。できれば実際に店舗に足を運び、履き心地を確かめてから購入するのがおすすめです。

靴下の素材で選ぶ

素材選びも重要です。靴下の素材は大きくウールと化繊に分けられますが、それぞれに特徴があります。まず、コットンは吸水性に優れていますが、水分を発散させることは苦手なので、避けた方が良いでしょう。一方で、『メリノウール』と呼ばれるウールは、肌触りと吸汗速乾性が高く、アウトドア用靴下で人気の素材です。

化繊は速乾性が高く、ウールよりも価格が安いことが魅力ですが、肌触りはウールに劣ります。中には化繊とウールを混紡して、両者の良いところを兼ね備えた靴下も販売されています。

おすすめのアウトドア用靴下

アウトドアにおすすめの靴下を2つ紹介します。どちらもユニセックスタイプなので、男女ともにおすすめです。

モンベル「WIC.トレッキングソックス」

吸汗速乾性と、耐久性を両立した独自素材『ウイックロン』を使用した厚手の靴下です。全体がタオルでも使われているパイル織りになっているので、クッション性が高く、アウトドア全般で活躍するでしょう。

足首からふくらはぎに沿って細身になっていくテーパー形状で、靴下がずり落ちるのを防いでくれます。また、素材は化繊がメインのウールとの混紡です。カラーバリエーションが豊富なので、靴やコーディネートに合わせて選ぶと良いでしょう。

  • 商品名:モンベル「WIC.トレッキングソックス」
  • 公式サイト:商品ページ

ザ・ノース・フェイス「スクランブラー ハイク クルー」

ポリエステルをメインに、メリノウールも用いた靴下です。混紡素材を使うことで、高い肌触りと吸汗速乾性を両立しています。シンプルなデザインなので、アウトドアだけでなく、普段使いのカジュアルシューズにも合うでしょう。

かかとにはズレを防止するヒールロック仕様と、足首にもずり落ちを防ぐトリプルアーチサポートを採用しています。靴下全体には、銀イオンによる防菌防臭加工が施されているのもポイントです。

ザ・ノース・フェイス
スクランブラー ハイク クルー

メイン素材: ポリエステル、ナイロン、アクリル、メリノウール、ポリウレタン 素材構成: ポリエステル、ナイロン、アクリル、メリノウール、ポリウレタン

 

まとめ

アウトドアシューズの種類は4つあるので、まずは自分がどのシーンでの使用を想定しているかを固めるのが大切です。

また、アウトドアシューズには3種類のカットの高さがあります。ローカットになるほどカジュアル向き、ハイカットになるほど本格的な登山向きです。

さらに、季節によって通気性の良いものと、防寒性に優れているものの2つを購入するのもおすすめです。急な雨や悪路を歩くことを想定して、防水加工がなされているかも忘れずにチェックする必要があります。

この記事を参考に、ぜひアウトドアのお供となる一足を見つけましょう。

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