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    2022.05.18

    残り少ない線香も無駄なく使える、メイド・イン・オーストラリアのシンプルな蚊取り線香ホルダー

    Crochead 蚊取り線香ホルダー

    春も終盤となりつつある今日このごろ、アウトドアがますます楽しい季節になってきた。だが気温が上がるにつれて厄介なのは、虫が元気に動き回ること。中でも蚊対策は絶対に必要となるが、人体に影響が少ない蚊取り線香を愛用する人も多いだろう。

    日本の古き良き夏のアイテムというイメージが強い蚊取り線香だが、こちらの「蚊取り線香ホルダー」はオーストラリア製。挟んで固定するだけのシンプルな設計ながらも、使う場所に合わせてさまざまな方法で設置できる優れものだ。

    一年中蚊に悩まされるクイーンズランドで、3年かけて商品化!

    蚊取り線香ホルダー単体

    「Crochead 蚊取り線香ホルダー」価格: 2000円 ※シルバーはなくなり次第終了。終了後はブルー(1900円)に変更。

    商品単体だと一見知恵の輪のようにも見えるが、ホルダーの底辺をつまんで上部のニッパー部分を開き、蚊取り線香を挟んで固定することが可能。線香が残り少なくなってもしっかりホールドするのはもちろん、太巻きタイプの蚊取り線香でもしっかり対応できる。

    残り少ない線香を挟むことができる蚊取り線香ホルダー

    残り少ない線香をしっかり挟むことができる。

    そして立てて使うのはもちろんのこと、横に寝かせたり、カラビナなどにひっかけて使うことも可能だ。

     蚊取り線香ホルダー・横

    横に寝かせてもOK!

    こちらは「Crochead(クロックヘッド)」というオーストラリアの会社が製造しており、素材の調達から製造まですべてオーストラリア製。クロックヘッドは年中蚊に悩まされるというクイーンズランドに位置しており、同社が3年かけて作り上げたものだという。

    Crocheadロゴが入った日本オリジナルのパッケージ。

    日本での発売はNPI合同会社の直営オンラインショップ「Amber Ark」(https://amber-ark.jp/collections/crochead)またはAmazonで取り扱い中。日本語の説明書つきによる日本オリジナルのパッケージで販売されているので、プレゼントにも喜ばれそうだ。

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