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父子キャンプに挑戦してママに休んでもらおう!4つの注意点とママに頼むと良いこと2つ

2022.04.21

テントの設営を手伝う子ども。

「ママがキャンプに乗り気じゃない」という声を、ときどき聞きます。

そんな時は、思い切ってパパと子どもだけでキャンプに行ってみませんか?いつもはママっ子の子どもと、絆を深めるチャンスになるかもしれませんよ。

そこで今回は、わが家の体験談も交えて、父子でキャンプに行くメリットや、ママに頼んでおくとよい事について紹介します。

パパと子どもだけでキャンプに行くメリット

テントの設営をする子ども。

いつも設営をパパとママに任せっきりの娘も、しっかりお手伝いしてくれるようです。

大人がパパしかいないと、すごく大変に感じるかもしれません。でも、父子だけで行くメリットもあります。

子ども自主性が育まれる

わが家の場合、ママ不在のキャンプだと、子どもたちがよくお手伝いをするようになりますし、何より、子ども同士が喧嘩しません。

子どもながらに、「パパが大変そうだから助けないと」という責任感が生まれるようです。

なお、設営や準備などは、あまり細かく指示すると「面白くない」と思われるかもしれません。子供の自主性を刺激するために、「これはどうしたらいいと思う?」など、自分で考えさせながら作業をするのがおすすめです。

ママに一人時間をプレゼントできる

「ひとつ願いが叶うなら、一人で過ごす時間が欲しい」と思うママが、多いのではないでしょうか。

パパが子どもを公園やお出かけに連れて行ってくれるのも助かりますが、それでもママはお風呂の準備や夕飯の支度のことを考えてしまい、心から休めないのが現実。

キャンプなら、デイでも一泊でもパパと子どもが長時間外出することになるので、ママが思いっきり一人時間を満喫できるでしょう。

パパ&子どもキャンプの事前準備

食事スペース。簡易テントやテーブル、椅子、クーラーボックスなど。

初めてのキャンプ場は、口コミなどで、見晴らしのいい場所をチェックして予約しています。

パパと子どもだけでのキャンプ。慣れないことも多いと思いますので、当日スムーズにキャンプができるように、これだけは押さえておくと良い、というポイントを紹介します。

設営は事前に練習する

サイトの中央にテントが入った袋。右後ろに食事スペース。

当日は、まずどの場所に何を立てるかレイアウトしてから設営します。

テントやテーブルなどの備品の設営〜撤収は、スムーズにできるように、庭や公園などで練習しておきましょう。

そうすればパパが的確に子どもに指示が出せるので、場に大人が一人でもスムーズに設営できるはず。

所要時間が分かれば、計画崩れした時にも、焦らずにリスケジュールできますよ。

初めは短時間から

初めての父子キャンプは、デイキャンプがおすすめ。本格的なギアがなくても十分楽しめるので、キャンプ初心者でも挑戦しやすいです。

慣れたら、夕方〜翌朝くらいの短時間で1泊してみましょう。

当たり前ですが、中にはキャンプが好きじゃない子どももいます。短時間で試してみて、子どもの興味や好みを探ってみてください。

お風呂はどうする?

温泉施設の前でポーズを撮る女の子。

娘は自分でお風呂に入れるので、ママがいない時は、シャワールームが付いているキャンプ場を探すようにしています。

地域や施設によって混浴できる年齢が異なりますが、厚生労働省の「公衆浴場における衛生等管理要領等について」では、「おおむね7歳以上の男女を混浴させないこと。」となっています。

パパが7歳以上の娘とキャンプに行く場合、一人でお風呂に入れるか、簡易シャワーを持参するのか、などを確認しておきましょう。

夜はパパと寝られる?

パパが大好きでも、寝る時はママがいないと無理だという子どもは多いです。

いつもと違う環境ならなおさらなので、小さいお子さんは、パパと問題なく寝られるようになってからデビューをするのがベスト。

準備の一部はママにも手伝ってもらいましょう!

テントと、夕日をバックに赤ちゃんを抱っこする男性

6歳の長女が撮影。ママがいなくても、しっかり写真を撮ってくれます。

子育てに慣れていないと、ママ不在のキャンプに不安があると思います。それでも当日思いっきり楽しめるように、一部の準備はママに頼んでサポートしてもらいましょう。

子どもの荷物をパッキングしてもらう

「子どもの服装に関心がない」というのは、パパあるあるではないでしょうか。

わが家では、ひとつのバッグに長女と次女の服を一緒に入れておくと、次女が長女の服を着ていたりと、残念なコーディネートになってしまうことがよくあります。

特に、キャンプは予備の服を多めに用意するため、何を着せたらいいのか分からなくなってしまいますよね。

子どもの服は、1セットごとにジッパー付きバックに入れてパッキングするのがおすすめ!

ジッパー付き袋に入った服と、その後ろにTシャツ、デニム、靴下

子どもの名前や、使うタイミングを書いたマスキングテープを貼っておけば分かりやすいです。

バッグの中がごちゃつかず、圧縮されるので省スペースで持ち運べるというメリットもあります。

料理の下ごしらえをしてもらう

タッパーに入った、スパゲッティーサラダ、ナムル、さつまいもチップとジッパー付きバックに入った下味をつけた鶏肉。

スパゲッティーサラダ、ナムル、さつまいもチップと下味をつけた鶏肉(唐揚げ用)です。冷めても美味しく食べられる副菜を作るようにしています。

火おこしから下準備、調理までパパがひとりでやると時間がかかり、お腹をすかせた子どもが、ぐずぐずするのは目に見えています。

BBQをするなら、野菜のカットや下味つけ、串に刺す工程などはママも参加してもらい、家で済ませておきましょう。

また、おにぎりやそのままつまめるおかずを少し作ってもらっておけば、パパがメインを準備している間に子どもが腹ごしらえできます。

朝ごはんは、菓子パンやシリアルなど、調理不要で食べられるものにするのがおすすめです。

キャンプはパパと子どもだけでも楽しめる!

パパと子どもだけでキャンプに行くと、子どもが積極的にお手伝いしたり、ママがリフレッシュできたりとメリットがたくさんあります。

当然大人ひとりだと大変なこともあるので、設営がスムーズにできるようにあらかじめ練習したり、ママに家で料理の下ごしらえをしてもらったりして、当日は快適に過ごせる工夫をしたいですね。

ママ不在のキャンプに不安があるパパも、注意点や事前準備をしっかり確認すれば楽しめるはず!ぜひ思い切って、パパと子どもだけのキャンプに挑戦してみてくださいね。

関連記事:本当に大丈夫?男4人+子ども3人のママ不在キャンプ、果たしてその結果は…!?

私が書きました!
ママライター
藤永瞳
「子どもと不便を楽しむ」がモットーのママキャンパー。製菓衛生師の資格を活かし、”簡単・美味しい・見栄えよし”の3拍子揃ったキャンプ飯を考案する日々。ここ数年は子どもと気軽にできるデイキャンプに夢中。
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