アルミ、プラ、鍛造…ペグの種類、アウトドア達人はどう使いわけている?【動画で見よう!】 | アウトドアの知識 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
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    2022.04.16

    価格も長さも違うペグ。どれが最適?

    アウトドアプロデューサーの長谷部雅一さんが教えるアウトドアの基本の「き」。今回は「ペグの選び方」です。

    100円ぐらいのものから数千円するものまで価格の幅も広く、素材、長さなどもさまざまな種類があるペグ。新しくペグを購入するときには、どれを買えばいいのか悩んだことはありませんか? それぞれのメリット、デメリットを含め、そのお悩みに長谷部さんがお答えします!

    プラスチックタイプのペグ

    「ワイド幅になっていて、T字になっているものが多いです。メリットは、価格が安いこと。幅がある分、やわらかい地面に対しては効きやすいという特徴もあります。デメリットとして、硬い地面にはどうしても弱め。また金属のハンマーで強く叩くとプラスチックのヘッド部分が欠けてしまうこともあります」

    アルミタイプのペグ

    「こちらはプラスチックのタイプと違って、折れる、割れるということはないです。少し硬めの地面でもしっかり刺さってくれます。しかしデメリットとして、すごく曲がりやすいんですね。ハンマーで強く叩くと、硬すぎる地面のときには曲がってしまうことがあります。細い分、地面に刺さっていてもヘッド部分が動きやすくなってしまうため、張り綱だとペグが回りやすいという点も。そこそこ硬い地面には適しているので、テント本体の四隅を止めるときにはちょうどいいとは思います」

    樹脂とプラスチックのミックスタイプのペグ

    「これは先に紹介した2種類のデメリットを減らしたハイブリットタイプだと思います。先端に金属部分があるため、ハンマーで叩いても樹脂部分が割れることは少ないです。アルミタイプよりも太くて丈夫になっているので、より硬いところでも、しっかりと地面に打てます。ただし、ペグを打つときにヘッドを叩き損じると樹脂部分が割れる可能性も。また経年劣化もしやすいので注意を」

    アルミのV字ペグ

    「こちらは1本あたりの単価が先に紹介したものより高いです。ただし、ピンタイプのアルミペグよりもV字になっている分、曲がりにくいという特徴があります。長さがないので、ファミリータイプのテントやコットンテントなど負荷が大きいものには向いていませんが、ソロテントを張るときにはコンパクトで軽量なので、非常に便利です」

    鍛造タイプのペグ

    「このタイプはオールランダー選手です。どんなに硬い地面でも大概入っていきます。ハンマーの力がしっかり伝わり、破損も少ないです。しかし、1本あたりの単価がすごく高いんですね。テント、タープ、すべてのペグをこのタイプにしようと思うと、それなりのお金はかかってしまいます。また鍛造タイプなので、重たいというデメリットも。とはいっても丈夫で長持ちしてくれ、どんなテント、タープにも対応できること、硬い地面にも強いことを考えると、オートキャンプにはこのタイプがおすすめだと思います」

    YouTubeではもっと詳しくペグの特徴がわかります!

    BE-PAL公式YouTubeチャンネルでは、ペグの種類についてさらに詳しく説明しています。どれが自分のテントには合っているのか、悩んだときにはぜひチェックしてみてくださいね!

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