【凄腕プロの愛用道具を拝見】研ぎ師を魅了する「天然砥石」 | ナチュラルライフ 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル

ナチュラルライフ

2016.12.12

【凄腕プロの愛用道具を拝見】研ぎ師を魅了する「天然砥石」

アパレル業界から鍛冶の世界に飛び込んで14年、新感覚の手打ち包丁で30~40代を中心に人気の鈴木康人さん。鍛冶屋の鈴木さんにはもう一つの顏がある。鍛造より好きかもしれないという研ぎだ。

左上は、中砥(なかと) ・仕上げ砥兼用の丹波青砥 。力を入れて研ぐと中砥になり、力を抜いて研げば仕上げ砥になる。ほかはすべて仕上げ砥石。

左上は、中砥(なかと) ・仕上げ砥兼用の丹波青砥 。力を入れて研ぐと中砥になり、力を抜いて研げば仕上げ砥になる。ほかはすべて仕上げ砥石。

そんな鈴木さんのライフワークが天然砥石の収集だ。中でもこだわるのが仕上げ砥。
「僕が包丁に使っている鋼材は、昔ながらのもの。こういう鉄は天然砥石と相性がいいんですよ。研いでいて気持ちがいい。昔の人の自然を見る目には敬服ですね。石ってたくさんあるじゃないですか。その中から、すぐれた砥石になるものだけを見抜いている」

鈴木康人さん。1959年、福島県いわき市出身。VAN 後の石津謙介に師事してアパレルの 世界に身を置くが、実家の事情で帰 郷。独学で研ぎと鍛造を身につける。 研ぎ教室も人気。 研ぎ師・鍛冶屋

鈴木康人さん。1959年、福島県いわき市出身。VAN後の石津謙介に師事してアパレルの世界に身を置くが、実家の事情で帰郷。独学で研ぎと鍛造を身につける。研ぎ教室も人気。

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