アウトドアコーヒーメーカーカップセット(ダイソー)を使用してみて、自分流のプチ改造[読者投稿記事]
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    2021.09.17

    アウトドアコーヒーメーカーカップセット(ダイソー)を使用してみて、自分流のプチ改造[読者投稿記事]

    100均(ダイソー)。オールインワンのアウトドアコーヒーメーカーカップセットを、より自分流に使いやすくプチ改造を試みました。
    オリジナルのままで使ってみると、いくつか物足りない事がありましたので、その点を修正しています。

    このセットの
    良い所
     1.ミル・ドリッパー一体型
     2.セットとしてコンパクト
     3.ミルのハンドルが折り畳みで使用時に長くなるので挽きやすい
    残念なところ
     1.上部に蓋が無いのでミルを回すと豆のかけらが周囲に飛び散る
     2.ドリッパーのステンレスのメッシュの穴が少し荒い
      細挽きにすると粉がカップに落ちてしまう
      粗挽きにするとお湯が滞留せずに流れてしまうので抽出が良くできない
     3.山ではセット内容に疑問
      キャンプでは良いかもだが山では水は貴重品なのでドリッパーが洗えない
      従ってコーヒーは基本1杯になると思うのでカップ2個は必要無い
     4.ミルの軸部分の回転精度が甘い(個体差かもしれないが)
      粉の粒度が一定しないので多少の微細粒が出来てしまう
     5.個人の好みだがカップの持ち手のデザインがあまり好きではない
     6.プラのカップはできれば使いたくない

    という事でプチ改造をしてみました。

    材料は100均のシリコンコップカバー、
    適度な厚みがあってミルにセットしてもめくれ上がらない。

    ノギスでカットする径を測りコンパスカッターでカット。
    意外と簡単にカットできる。

    スタッキングのためカップの持ち手を切り取った。
    もう一個のカップは使用しない。

    セツトの内容物のすべて。

    エバニューの400mlチタンカップの直径がジャストフィット。
    コンパクトにスタッキングできる。
    もちろんコーヒー豆も収納する。

    粒度の調整がなかなかシビアなので、最終手段はペーパーフィルターを使う。
    こう考えるとペーパーフィルターは万能で失敗が少ない。

    円すい形のペーパーフィルターは大きい物しか無いようなので、小さくカットしている。

    ※こちらの記事は過去の読者投稿によるものです。

    joe爺さん

    近場を中心に山に行っています。最近は冬場のスノーシューもやるようになり、活動の幅が広がりました。
    キャンプではなく登山やトレッキングで使えるコンパクトで軽量なギアに興味があります。

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