あ、いやぁ〜、コーナンのアルミスキレットを買ってしまいました。
今まで鋳鉄スキレット、8インチの重〜いやつ蓋付き(22cm/3090g)とか、少し小さくて取っ手が取れるやつ蓋付き(16cm/1,655g)とか使ってきました。が、だんだん重さが面倒くさくなってきて、とうとうアルミスキレットに手を出してしまいました(えー、オレの使い込んだスキレットは、まさしくブラックポッドとか言って鋳鉄スキレットの魅力語ってたやん)。
今まで鋳鉄スキレット、8インチの重〜いやつ蓋付き(22cm/3090g)とか、少し小さくて取っ手が取れるやつ蓋付き(16cm/1,655g)とか使ってきました。が、だんだん重さが面倒くさくなってきて、とうとうアルミスキレットに手を出してしまいました(えー、オレの使い込んだスキレットは、まさしくブラックポッドとか言って鋳鉄スキレットの魅力語ってたやん)。
まず、持った途端、何?この軽さと驚き。アルミは熱伝導率がイイから、火力の弱いアルストでもきっと効率的、と思って…(裏を返せば、冷めやすいってことやん)。
ぶら下げた感じも悪くないよね。ぱっと見、鉄スキレット!(まあ、形と表面処理がスキレットっぽいけど、単なるテフロン加工のアルミフライパンやん。こだわりはどこへ行ったん)
で、使ってみたところ、フライパンの加熱時間が短くてすぐ熱くなる。テフロン加工めっちゃ楽。使い込んだ鉄スキレット以上に、こげつきの心配がほとんど無い。洗剤で洗えて後片付けも即終わる。てか、お湯で軽く流しておしまい。錆びない。肝心の料理の味?うーん、何それ、そんなに変わらないような、 あれ?なんかコレ イイかも。
ところが取っ手がとっても熱くなる。100均スキレット用のハンドルカバーは全然ダメ、焚き火用ゴツイ革手袋もダメ、結局、濡らした布巾で包んで持たないと熱くて持てない。これは困った。神様、取っ手を自作せよと言うことですね。
で、使ってみたところ、フライパンの加熱時間が短くてすぐ熱くなる。テフロン加工めっちゃ楽。使い込んだ鉄スキレット以上に、こげつきの心配がほとんど無い。洗剤で洗えて後片付けも即終わる。てか、お湯で軽く流しておしまい。錆びない。肝心の料理の味?うーん、何それ、そんなに変わらないような、 あれ?なんかコレ イイかも。
ところが取っ手がとっても熱くなる。100均スキレット用のハンドルカバーは全然ダメ、焚き火用ゴツイ革手袋もダメ、結局、濡らした布巾で包んで持たないと熱くて持てない。これは困った。神様、取っ手を自作せよと言うことですね。
キャンプに行かない日曜の午後、適当なマキ(格好良く樹皮が付いたやつ)を使って、ナイフで削って作ろうと思ったら、乾燥した広葉樹って硬くて全然削れない。で、電動サンダーとドリルでバビューンと作りました。接合部のデザインが、ちょっと課題ですが、まあ無骨感ということで納得。
重量はわずか450g! こりゃ軽い!
重量はわずか450g! こりゃ軽い!
小さめの鉄スキレット(16cm)でもアルストは使えてましたが、この子は上20cm底16cmでソロキャンにバッチリサイズ。もちろんアルストもしっかり使えます。ごっついお肉もジュワーッツとね。でも、自作取っ手で重量バランスが崩れてしまったので五徳に乗せる時は要注意です。せっかくの料理を地面にブチまけ無いように。
肝心の料理の味?うーん、そんなに変わらないような…(食べ比べて見ないと判断できないやん)。でも、蓋が無いので蒸さなければならない時はアルミホイルで蓋代わりに軽く包んでが必要です。アルミホイル忘れないようにしなきゃ。
自作取っ手は持ちやすく、火から手の距離も離れるので料理しやすく、適当なソロキャン料理でも やる気出てきます。料理によっては、持ったまま食べられるのも軽量ならではの利点ですね。アルミクッカーから直に食べるのは登山みたいで、チト、うーんだけど、かっちょイイスキレットからならワイルドでイイよね。
ウッキィー、ぶら下げたとこ、かっちょイイ。うーん、次の課題はハンガーだねぇ。鍛鉄とか動物の骨やツノとかで…。
※こちらの記事は過去の読者投稿によるものです。
mabiさん
50歳頃からハーレー仲間とグルキャンを始め、その後ソロキャンに転向して7年目、還暦越えのバイカージジイです。荷物満載のハーレーで、最近は近場のキャンプ場メインに出撃を繰り返しています。バイクだけどお気に入りの雰囲気は我慢しないキャンプスタイルを目指しています。