アルミスキレットって邪道だよね![読者投稿記事]
2021.08.03
今まで鋳鉄スキレット、8インチの重〜いやつ蓋付き(22cm/3090g)とか、少し小さくて取っ手が取れるやつ蓋付き(16cm/1,655g)とか使ってきました。が、だんだん重さが面倒くさくなってきて、とうとうアルミスキレットに手を出してしまいました(えー、オレの使い込んだスキレットは、まさしくブラックポッドとか言って鋳鉄スキレットの魅力語ってたやん)。
で、使ってみたところ、フライパンの加熱時間が短くてすぐ熱くなる。テフロン加工めっちゃ楽。使い込んだ鉄スキレット以上に、こげつきの心配がほとんど無い。洗剤で洗えて後片付けも即終わる。てか、お湯で軽く流しておしまい。錆びない。肝心の料理の味?うーん、何それ、そんなに変わらないような、 あれ?なんかコレ イイかも。
ところが取っ手がとっても熱くなる。100均スキレット用のハンドルカバーは全然ダメ、焚き火用ゴツイ革手袋もダメ、結局、濡らした布巾で包んで持たないと熱くて持てない。これは困った。神様、取っ手を自作せよと言うことですね。
重量はわずか450g! こりゃ軽い!
※こちらの記事は過去の読者投稿によるものです。
mabiさん
50歳頃からハーレー仲間とグルキャンを始め、その後ソロキャンに転向して7年目、還暦越えのバイカージジイです。荷物満載のハーレーで、最近は近場のキャンプ場メインに出撃を繰り返しています。バイクだけどお気に入りの雰囲気は我慢しないキャンプスタイルを目指しています。