フットバッグをするなら「屋外・屋内」どっちがおすすめ?メリット・デメリットをご紹介 | アウトドア・外遊び 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
  • OUTDOOR
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • フットバッグをするなら「屋外・屋内」どっちがおすすめ?メリット・デメリットをご紹介

    2022.02.22 石田太志

    雪が積もっている川辺

    僕が住んでいる新潟県三条市は現在、冬真っ只中で、ボク自身は2年目の冬を迎えています。全国向けのニュースでは「今年の寒波はすごい! 大雪警報!」と出ていますが、個人的な体感でいえば、昨年の積雪に比べて今年はまだ良いように感じています。

    こちらは昨年の状況。今年はここまで積もっていません。三条市よりも積雪の多い地域というのは多く存在しますので、そういった地域に住んでいる方々はすごいなと感じます。

    さて、今回はフットバッグを屋内・屋外でプレーする際のメリット、デメリットをご紹介します。合わせて、今年のボクの挑戦についてもお話しします!

    屋外でフットバッグをするメリットとデメリット

    まず前提として、フットバッグは屋内でも屋外でもプレーできるスポーツです。これはスポーツにとっては素晴らしいところで、場所を選ばずにできるのはハードルが下がり、多くの方にフットバッグを楽しんでもらえる機会となります。

    そんな中で、屋外と屋内でそれぞれプレーすると何がいいのか、どこに注意しなければならないか、についてご説明します。

    屋外でプレーする場合は、まず地面を選定する必要があります。ベストはウッドデッキです。着地してジャンプする際の反発力が増し、技が決まりやすい感触が得られやすいです。

    小石が敷き詰められているコンクリート

    小石が敷き詰められているコンクリート。

    ウッドデッキでなくても、コンクリートでプレーするのももちろん問題ありません。ただ、コンクリートはいくつか種類があり、比較的滑らかな地面のほうがおすすめです。

    理由は、小石がそのまま埋められているようなコンクリート状ですと、意外に滑りやすいからです。ザラザラした手触りのところは、シューズのソールが削れやすく、消耗が早くなってしまうためあまりオススメできません。

    風が吹かない場所ですることも大事

    屋外でプレーする際の注意点は、風があまり吹いていない場所で行なうこと。風が強いとフットバッグが流されて、プレーの難易度が上がってしまいます。冬場だと体が温まりにくいため、そういった環境は避けたほうが無難です。

    服装にも気をつけよう

    季節によって服装も調整しましょう。冬は特に重要で、下は短パンだとしても上半身は暖かい格好をしておいたほうが良いです。

    ただし、冬服はボリュームが出やすいため、フットバッグが服に当たって軌道が変わってしまい、失敗につながる可能性があります。そのバランスを考えることも大切です。

    屋内でフットバッグをするメリットとデメリット

    カーペットでのプレー風景

    撮影で使用したカーペットでのプレー風景。

    次に屋内で行なう際について。屋内での地面の環境に関しては、個人的なベストスポットはカーペットや絨毯の上です。フワッとしたやわらかさのおかげで、着地時に足腰の負担が少なく済みます。ジャンプも問題なくできるので、初心者にはおすすめです。

    体育館でプレーしているシーン

    体育館は天候に左右されずにプレーできる。

    フローリングは、カーペットなど起毛した場所と比べると着地時の衝撃はありますが、ジャンプする際の反発感をしっかり味わえ、スニーカーなどクッション性のあるシューズを履けば非常にプレーしやすいです。

    ただし、体育館に見られる、バスケットボールなどのラインテープが複雑に貼られている環境は、フットバッグを見るときに集中が途切れることがあるため注意が必要です。

    また、どんな地面でも目がチカチカするような柄物や、フットバッグと色味が近い地面はやりづらいので気をつけてください。

    海外のフットバッグ事情

    ビーチでフットバッグしている海外の人たち

    ビーチでフットバッグしている海外の人たち。

    屋内での服装に関しては、気温などにもよりますが、屋外に比べると服装の幅は広がります。屋外の魅力は、やはり春から夏にかけての開放感の中でプレーできることです。特に、ビーチ近辺でのフットバッグは最高!

    海外のフットバッグ事情を簡単にご紹介します。屋外で楽しんでいるプレーヤーを見ると、天候がいい日は解放感を満喫するために、上半身裸でプレーをする方もいます。

    屋内でフットバッグをしている海外の人たち

    屋内でフットバッグをしている海外の人たち。

    こうした屋外での解放感とは違い、北欧や東欧などの寒い地域のプレイヤー達は暖房設備が充実しているので暖かい屋内でやっている事が多いように感じます。

    特に、地下などにそういった設備が整っている住宅が多いようで、そこを練習場として使用しているプレイヤーも多いです。

    また、海外だと家の中でもシューズを履いていることが一般的で、家の規模が大きいためか、自宅の部屋で練習しているプレイヤーもいます、日本のプレイヤーたちからしたら憧れの環境ですよね。

    個人的な感覚としては、屋外の場合は開放感による「楽しむ」フットバッグ、屋内はしっかりとした設備の中で集中して「練習する」フットバッグと言えるでしょう。

    屋外、屋内それぞれが魅力的な環境ですので、様々な場所でプレーして自分のこだわり環境を見つけてみてください!

    世界大会は久々のリアル会場!

    ポーランドのイメージ

    今回は久しぶりの海外開催!

    最近のトピックスとして、今年のフットバッグ世界大会の開催が決まりました!

    今年は2020、2021年と2年間続いたオンライン開催ではなく、3年ぶりにリアルな場での大会となります。場所はポーランドのクラコフ。

    ポーランドはワルシャワには2回行きましたが、クラコフは初めて。久しぶりにリアルな場での大会開催ということで、とてもテンションが上がりました。しかも、今回は同じ週に、同じくポーランドのヤヴォジュノで行なわれるヨーロッパ選手権も開催されます。

    日程は、ヨーロッパ選手権が7月22〜24日、世界大会が7月27〜7月31日です。初めは疲労度などを考慮して出場を世界大会だけにしようかと思いましたが、今までヨーロッパ選手権には出場したことはなかったので、両方とも出場しようと決めました。

    早速大会に向けて練習を開始しますので、今後BE-PALでも状況をお伝えします。

    もう少しで外でのフットバッグが楽しい季節となりますので、開放感を味わいながらフットバッグを楽しんでみてください!

    私が書きました!
    プロフットバッグプレイヤー
    石田太志
    プロとして国内で初めて活動しフットバッグプレイヤー。フットバッグの世界大会「World Footbag Championships」で2度の優勝を果たし、「Footbag US Open Championships」では初出場にして初優勝し、アジア人初の世界一とアメリカチャンピオンに輝く。そのほか、テレビ出演やイベント公演なども精力的に行なう。https://taishiishida.net

    RELATED ARTICLES

    関連記事

    NEW ARTICLES

    『 アウトドア・外遊び 』新着編集部記事

    物欲をくすぐるギア集結!熱気に包まれた8回目の「FIELDSTYLE」会場を歩いてみた

    2022.12.10

    ファミリーでヨット世界一周の旅~サステナブルな楽園、サンタカタリナ島を訪れて~

    2022.12.09

    自転車女子1人旅は続く。野宿のちモーテル泊。タイのジャンクフードを満喫し国境を越えてカンボジアへ

    2022.12.09

    アウトドアファッションの80年代回帰現象が起きていた!最新モデルで作る今どきカントリースタイル

    2022.12.09

    「絶望の光」から「希望の光」へ! シェルパ斉藤、光岳に登る

    2022.12.08

    懐かしスタイルが大復活!アウトドアで楽しめる80’sファッションを最新モデルで再現

    2022.12.07