バレンタインキャンプにも!寒い季節のキャンプは『カカオしるこ』で芯から温まろう | 料理・レシピ 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル

料理・レシピ

2022.02.12

バレンタインキャンプにも!寒い季節のキャンプは『カカオしるこ』で芯から温まろう

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「カカオしるこ」とくるみやパン

「カカオしるこ」にミルクホイップを浮かべたり、パンやくるみ、ドライフルーツと一緒に食べたり。おいしく遊べる”おしるこ”です。

「カカオパウダー×あずき」は、ほろ苦い大人のおしるこ

甘く煮たあずきと汁に、焼いたお餅や白玉団子を入れて食べる”おしるこ”は、おなかとココロを温めてくれる寒い時季にぴったりの優しい甘味。バレンタインも間近、温かいおしるこにカカオパウダーをブレンドして「カカオしるこ」を作ってみました。

“カカオしるこ”でぽかぽかに

カカオパウダー(ココアパウダー)に含まれているテオブロミンやカカオポリフェノールの成分には、手足の血流を促す働きがあるといわれています。また、あずきにも赤い色素成分アントシアニンに血行を促す働きがあるそう。冷えこむ季節のキャンプで、ほっとひと息。ゆっくりとした時間や寒い夜にもぜひ。

【カカオしるこのレシピ】

今回使用した材料。

今回使用した材料です。

【材料】2人分

・カカオパウダー(ココアパウダー) 大さじ2~好みの量で
・ゆであずき 適量
・レーズン 大さじ2
・メープルシロップ 大さじ2~
・塩 少々
・アーモンドミルク(好みのミルクでOK) 100ml~
・カカオニブ(あれば) 適宜

<楽しむためのおすすめのスパイス&ドライフルーツなど>

・バゲット(好みのパンでも可) 
・くるみ 適宜
・ジンジャーパウダー 適宜
・カルダモン(あれば) 1粒
・シナモン(好みで) 適宜
・ドライオレンジ(ピールでも) 適宜

<あると便利な道具>

・電動クリーマー

電動クリーマー。

100円ショップで売っているクリーマー。高性能でおすすめのクリーマーですよ。

・泡立て器

<下準備>

甘く煮たあずき。

市販のあずき(加糖)でもOKですが、自分であずきを炊いたり、市販されている無糖のあずきを自分で甘く煮れば、添加物や白砂糖などを過剰に摂る心配もなく、好みの甘味料を使って自分好みの味付けでおいしいあずき煮ができます。

・カカオしるこ用のあずき煮はとても簡単。柔らかく煮たあずきにひたひたの水分とメープルシロップ、塩ひとつまみを加えて少し甘めに煮るだけです。

・レーズンは粗みじん切りにします。レーズンを入れることで甘味料の量を減らすことができます。

・くるみは粗く刻みます。

・ホールのカルダモンを使う場合は、殻から取り出してみじん切りにします。香り豊かな仕上がりになります。

<作り方>

(1)鍋にゆであずき、粗みじん切りにしたレーズン、メープルシロップ、塩、水を入れ火にかけます。

※すでに加糖されたゆであずきを使う場合には、甘さを調整してください。水分量は、使う器(シェラカップなど)で2人分なら2杯分を鍋に入れます。

さっぱりとした味にしたい場合は水だけで。コクのある味わいにしたいときは水分をすべて好みのミルクに。水をミルク半々で作ってもOKです。

(2)沸騰させないように弱火から中火でじっくり温めます。

カカオパウダーを鍋に入れている様子。

温まった鍋にカカオパウダーを入れます。先にメープルシロップを入れておくことで、カカオパウダーをスムーズに溶かすことができます。

(3)(2)にカカオパウダーを入れ、泡だて器を使って溶かします。

電動クリーマーでミルクを泡立てている様子。

泡が飛び散らないように、液体からクリーマーが出ないように気を付けましょう。

(3)アーモンドミルク(好みのミルク)をシェラカップ(小鍋)で軽く温め、クリーマー(泡だて器)で泡立てます。

カカオしるこを器に入れている様子。

温めておいた器にカカオしるこを注ぎます。

(4)(3)を器に注ぎ入れ泡立てた(3)をスプーンなどを使ってそっと載せ、仕上げにくるみやスパイスをトッピングすればできあがりです。

※使う容器は、汁または、お湯を入れて温めておくことをお忘れなく。

カカオパウダーについて

今回のレシピには、焙煎や加熱をしていないカカオ豆を小さく粉砕してパウダー状に細かくした無糖の生ココアを使用しています。ココアは好みのものでOKです。ココアの種類によって甘さは加減してください。

「カカオしるこ」おすすめの楽しみ方

カカオしるこは、そのまま食べてもおいしいですが、下記のように、いろいろな食べ方でも楽しめます。

・泡立てたミルクを「カカオしるこ」にたっぷり浮かべて
・軽く焼いたパンを添えたり、パンにあずきを載せたり、パンをカカオしるこに浸しても
・定番の白玉団子や焼き餅を入れて
・きな粉をかけて
・ドライフルーツのオレンジやピールを添えて

まだまだ寒い日が続きます。芯から温まるお料理を食べて、春本番を待ちましょう。

私が書きました!
料理研究家
小牧由美
東京を拠点に食に携わる仕事で20年以上活動。その間、ヴィーガンカフェの店長を務め、レシピ・商品開発から体調改善に特化したメニューを考案し、カウンセリングにも従事。現在は、野菜や果物、ナッツなど、旬の素材を中心とした料理やヴィーガンレシピの創作、商品開発などを行っている。http://yamabon.jp/

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