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初心者でも大物が釣れる!奇跡のルアー「セットアッパー 125S-DR」の魅力とは

2021.12.02

季節は秋から冬の変わり目。

気温がグッと下がり、冬の気配が感じられるようになりました。

釣りのハイシーズンもいよいよ終盤です。

しかし、この時期は大型の青物(ブリやヒラマサ、カンパチの総称)がエサを求めて接岸してくるので、ルアーでの大物狙いも可能。

そんなときに、ぜひ使ってほしいルアーが、釣り具メーカーのDAIWA(ダイワ)からリリースされている、『セットアッパー 125S-DR』。

もともとは河川や河口に潜む、シーバス(スズキ)を狙うルアーとして作られたものでしたが、青物がよく釣れると話題になり、いつからか青物狙いのルアーとして転用されるようになりました。

投げて、ただ巻くだけでもしっかりアクションしてくれるので、初心者の方でも使いやすいルアーとなっています。

なぜセットアッパー125S-DRが良いの?

釣り場について初めに投げることも多いセットアッパー125S-DR。 筆者私物。

晩秋から初冬にかけて、フィッシュイーター(小魚を捕食する魚)である青物は、10センチ前後のマイワシをベイト(エサ)としていることが、多いです。

セットアッパー125S-DRの大きさとルアーアクションは、まさしくこのマイワシに似ていて、そこに青物が潜んでいたら、ガンガン食いついてきます。

捕食しているベイトとルアーの大きさや形がほぼ同じことを釣り用語で『マッチザベイト』と呼びますが、まさしくこの状態になります。

特に、朝マズメ(朝方)と夕マズメ(夕方)に限っては、セットアッパー125S-DRだけを投げておけば良いのではないか、というくらい好反応を示してくれます。

ルアーの特徴

釣り具メーカーの技術が詰め込まれたルアーです。筆者私物。

セットアッパー125S-DRは「ミノー」と呼ばれるルアータイプで、ルアーが水中に潜ってアクションしてくれます。

重さは26gです。

キャストしたら重心が後方に移動するオモリが、ルアー本体の中に内蔵されているので、飛距離を稼いでくれます。

セットアッパーのS-DRシリーズは『97S-DR』、『110S-DR』、『125S-DR』、『145S-DR』の4種類があり、数字の部分はルアー本体の長さを表しています。

『125S-DR』だと125mmの長さということになります。

S-DRは『(S)シンキング(D)ディープ(R)ライナー』の略称で、「深く潜ってアクションを行なう」という意味があります。

ティップ

長いティップがルアーの使いやすさの秘密です。筆者私物。

セットアッパーのS-DRシリーズは、ルアーの口の下からティップと呼ばれる、水流を受けるプラスチックの受け皿が張り出しています。

このティップ部分に水を受けることで、水深2m前後の層をキープしながらルアーを引いてくることができます。

また、長いティップはルアーの浮き上がりも防止してくれるので、水面に飛び出すこともなく、非常に使いやすいルアーになっています。

フックの位置

フィッシュイーターがどこから食いていてきても針掛かりしてくれます。筆者私物。

セットアッパー125S-DRは、フックの取り付け箇所が3つあります。

魚がルアーの後ろから食いついても、前から食いついても、針掛かりしやすい設計になっています。

ルアーの使い方

ただ巻いてくるだけで、良いアクションをしてくれます。

ルアーの使い方は非常に簡単。

投げて、ただ巻くだけです。

それだけで、ルアー自体が左右にうねうねと小刻みに動いてくれます。

また、釣り座の手前までしっかり潜ってアクションしてくれるので、巻いてくるときは手前までしっかりアクションさせるようにしましょう。

たまにルアー引き上げ直前で、魚が食いついてくることもあるので、油断してはいけません。

ルアーが使いやすい釣り場と気を付けたいこと

セットアッパー125S-DRが使いやすい釣り場は、海中に障害物がないところです。

堤防

堤防での青物狙いの釣りでは必ずと言っていいほど、セットアッパー125S-DRを使います。

堤防は、セットアッパー125S-DRを使うための釣り場、と言えるくらい使いやすい場所です。

堤防周りは海中の障害物がほぼなく、隣に釣り人がいなければ、全方位にキャストしても問題ないでしょう。

ただ、堤防によってはルアーのキャストが届く範囲に『ブイ』が浮いていることがあるので、その周りには投げないようにしましょう。

その周りにルアーを通してしまうとブイ本体や係留ロープにルアーが引っかかってしまう恐れがあります。

テトラ帯

テトラ帯でもセットアッパー125S-DRは活躍の場になります。

テトラ帯の釣り場でもセットアッパー125S-DRは活躍します。

ただ、気を付けたい点として、テトラ帯は消波ブロックが積み上げられて作られた場所なので、ルアーを釣り座のギリギリまで引いてくると、消波ブロックに引っかかる恐れがあります。

ロッドを立ててリールを巻けば、ルアーが水面すれすれを通ってくるので、ルアー回収前は、水中にある消波ブロックなどに引っかからないようルアーを引くようにするといいでしょう。

磯場

手前が浅くない磯場では、セットアッパー125S-DRを使うことが可能です。

磯場は海中に張り出した岩や海藻などの障害物が多い釣り場です。

ある程度、地形を把握していないと、ルアーは使いにくいかもしれません。

ただ、磯場の魚は、釣りがしやすい堤防などの場所と比べると、ルアーを見切っている魚が少なく、警戒心も薄くなりがちです。

釣り場の地形を把握しているのなら、磯場でのセットアッパー125S-DRは、魚から好反応を得ることが期待できます。

初心者が青物を狙うルアーにもオススメ

初心者にこそ使ってほしいルアーです。

セットアッパー125S-DRは、各地域で釣果情報が多く上がっている、とても優秀なルアーです。

ルアーを投げて、ただ巻くだけなら、ベテランの釣り人でも初心者でもアクションはそう大きくは変わりません。

このルアーは、早巻きをすればOKなので、投げては早く巻くを繰り返すのが、青物釣果への近道です。

もしかすると、ブリのような大型青物がヒットするかもしれません。

初心者でも夢が見れるルアーなので、セットアッパー125S-DRのルアーを使って、ぜひ、大物を狙ってみてくださいね。

最後に

初めての釣り場へ行くときは、釣り禁止の看板がないかを確認しましょう。

釣りをする際は、ライフジャケットを必ず着用しましょう。

ルールやマナーを守り、誰にも迷惑のかからないよう行ないましょう。

私が書きました!
ソルトアングラー
フジノ・キュー
週末になると関西圏の海辺に突如出没するソルトアングラーライター。趣味はもっぱら海でのルアー釣り。
Googleマップを頼りに未開拓の釣り場を求めて沿岸を練り歩き、自然の美しさと過酷さに魅了された冒険家気質な釣り人。
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