室内でグランピング気分の“泊まれるシアター”へ行ってきました | アウトドアショップ・自然派の店 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル

アウトドアショップ・自然派の店

2021.05.12

室内でグランピング気分の“泊まれるシアター”へ行ってきました

リモートワークや、休日も身近な場所で過ごす機会が増えた今。キャンプやトレッキングなど、長距離の移動を伴うお出かけを我慢している人もいるのでは?

いろいろな事情があるとはいえ、遠出や遊びを制限するのは、やはり寂しいもの。そんな気分を和らげてくれる“泊まれるシアター”があると聞いて、行ってきました!

東京・両国駅から徒歩圏内でグランピング気分

私鉄やJRなどが3沿線乗り入れている両国駅から、歩いて5〜10分。大通りから程近くの閑静な住宅街に“泊まれるシアター”のTheater Zzz(シアター・ズィー)はあります。

ここは、2019年にオープン。CINEMA(映画)×HOTEL(ホテル)×TEA(お茶)がテーマの施設です。ドアを開けると、フロント兼カフェスペースがあり、その奥にシネマ兼宿泊スペースというつくり。

カフェスペースのカウンター。6種類の茶葉をベースに、お花やドライフルーツ(料金別)を加えてたのしむ、自分にあったお茶をいただけます。

たとえば、こんな風に。担当ライターは紅茶をベースに、お花はジャスミン、ドライフルーツはりんごを選びました。どれも素材本来の香りと味を大切に、無添加・無着色です。

宿泊は、その場でゴロリ。個室のないホテル

ユニークなのが、宿泊はできるけれど個室やベッドはなく、シネマ内に吊るされた布製のテントが宿泊空間になるところ。

程よく距離感のあるシネマ内。

昼間はここで、寝そべったりお茶をいただいたりしながら映画を観たり、おしゃべりをたのしんだり。眠くなったらテントの幕を閉じ、専用マットレスと寝袋をレンタルして眠ります。Theater Zzzをプロデュースした、空間プロデューサーで一級建築士のバオ・イーシャンさん曰く、イメージしたのは「室内のグランピング」。

右:バオ・イーシャンさん。左:Theater Zzzでたのしめるお茶を手掛ける、茂木雅世煎茶道東阿部流師範・茶育指導士の茂木雅世さん。

天井から吊るされた布製のテント。大人2〜3人でも寛げそうなサイズ感です。

Theater Zzzを始め、私は空間をつくるうえで、そこにある時間を提供したいと考えています。私自身、キャンプが好きなのですが、キャンプって豊かな時間を自然と共に過ごせますよね。Theater Zzzでグランピングとお茶を取り入れたのは、そこにあるほっとする時間や、違う世界へ連れて行ってくれる要素を取り入れたかったからです(バオさん)」

シネマ内は最大18名まで宿泊でき、テントをつなげての複数人での利用や、貸し切り利用も可能。家族や気心知れた人たちと、プライベートな時間を過ごすこともできます。

段差は鍵付きのロッカーになっていて、バックパックやスーツケースなども収納できます。

また、近頃ではリモートワーク用のコワーキングスペースとしても人気なのだとか。wi-fiも電源も完備されているので、テントの中で集中してお仕事を済ませ、ゴロリと一休み……なんていうことも。

本当は、フィールドでのびのび過ごしたいこの季節。その日まで、こんな都心のオアシスで逃避行してみては?

【施設概要】
Theater Zzz
TEL:03-6456-1435
住所:東京都墨田区石原1丁目187 セントラルマンション 1F
https://theaterzzz.com/

お茶のサブスクリプションサービス「恋する茶する」

「CHASURU」のお茶。1回分ごとに個包装されているので、キャンプに持って行っても。

4月21日からは、茂木雅世さんが監修するTheater Zzzで提供しているお茶「CHASURU(チャスル)」を、自宅にお届けするサブスクリプションサービスも開始。自宅で過ごす時間が増える中で、おいしいお茶を、自分のライフスタイルに合ったペースとブレンドで味わえると好評なのだとか。

【サービス概要】
まずはインターネットもしくはTheater Zzz店頭で、ライフスタイルに合う茶葉を6つの中から「お茶診断」。そこに、好きなお花とドライフルーツを組み合わせます。

このサブスクでは、好きなお茶3種類、お花ブレンド2袋、果物ブレンド2袋の7袋入りが1セット。毎月1セット・7袋(月額¥2,200)、毎月2セット・14袋(月額¥3,520)、毎月3セット・28袋(月額¥5,280)を届ける、3つのコースから選べます。

私が書きました!
編集・ライター
ニイミユカ
兵庫県出身、浅草在住。一児の母。主に、衣食など生活にまつわる地に足のついた企画を、雑誌や書籍、WEBメディアなどで編集・執筆しています。instagram @yuknote

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