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    2020.10.23 のまどう

    私が書きました!
    アウトドアライター
    のまどう
    行く先のあてもないバックパッキング、ソロキャンプ、登山が大好物です。とはいえフラフラは出来ず、最近は子供とのキャンプと自宅に並べたギアを眺めての想像の旅に夢中です。千葉の最南端在住。田舎暮らし満喫中。

    アウトドアブーム真っ最中の昨今、世の中には魅力的なアウトドアグッズが溢れていますが、中でもアウトドア用の家具は高額だと感じませんか?そう思う方にはDIYをオススメします。DIYをすれば、予算を抑えることができ、自分の使い方に合わせてサイズや色を選ぶことができます。

    今回は折り畳み式のローテーブルの作り方をご紹介します。作り方が簡単なので、DIY初心者の方にもオススメです!

    材料

    材料は木材、ステイン、ビス、のみ

    ・足材(25×38×200mm)を4本にカット、(1本あたりのサイズが25×38×50mm)
    ・横板用の材(15×38×200mm)を6本にカット、(1本あたりのサイズ15×38×33mm)
    ・ステイン(ワトコオイル)
    ・ビス(長さ35mm)

    道具

    ・棒やすり
    ・紙やすり(400番手)
    ・電動ドライバー
    ・下穴用のドリル
    ・ジグソー
    ・クランプ4個
    ・ノミ
    ・ハンマー
    ・ウエス
    ・メジャー
    ・ものさし

    ジグソーや電動ドライバーが無ければ、のこぎりと普通のドライバーで代用できます。ステインは水性、油性、どちらでも構いません。水性塗料は、においが少なく、扱いやすいのですが、水に弱いという欠点があります。屋外で使用することを考えて、私は水に強い、油性のワトコオイルを使用しました。

    ジグソーやノミ、やすりを使った作業があるので、ケガをしないように注意して行ってくださいね。

    作り方

    横板と足材の長さを決める

    幅が28cm

    まずは横板と足材の長さを決めます。

    天板の幅と、天板の左右に設置する足材の厚み2本分を足したものが、横板の長さになります。天板の幅は2cm、足材の厚みは2.5㎝です。

    28(天板の幅)+2.5(足用の木材の厚み)×2=33cm(横板の長さ)になります。

    テーブルの高さによって足材の長さが変わってきます。今回作るのはロータイプのテーブルなので4cm程の高さです。足材の長さは、上に飛び出る部分を考慮して1cmプラスした5cmにします。

    木材のカット

    時間を短縮するためにジグソーを使用。手ノコでも大丈夫です

    足材は4本、横板は6本必要になります。それぞれ木材をカットします。あらかじめ長さが決まっていれば、購入時にホームセンターでカットしてもらうこともできますよ。

    写真上が足材、下が横板です

    15×38×33mmの横板を6本、25×38×500mmの足材を4本にカットしました。

    クランプで仮組みし、横板の位置を決める

    クランプで組んだ様子

    クランプで仮組みします。番上の横板は足材の上から5cmの位置に固定しました。2番目の横板は天板を入れるのに、きつくならない程度の位置に固定しました。

    1番目の横板を足材の奥、2番目は手前に固定します。交互に組むことで、差し込んだ天板が固定される仕組みです。写真にはありませんが、もう一本、補強用の横板を足材の下から10cmの位置に固定します。

    横板を固定する位置にマーキングする

    マーキングしてある部分は削って横板をはめ込む位置です

    横板の厚み(1.5cm)を考慮してマーキングします。

    全てマーキングした状態です

    上の写真のようにマーキングしてください。1番上のマーキングは足材の上から5cmの位置、一番下のマーキングは足材の下から10cmの位置です。

    アルコールストーブでマーキング

    足材の一番上の部分を丸くしたければ、身近にある円形の物でマーキングできます。

    マーキングした部分をカットする

    切れ込みを入れた状態

    ジグソーを使ってマーキングの内側に何度か切れ込みを入れます。円形にマーキングした部分もカットします。

    ノミの位置はマーキングの端

    切れ込みを入れた部分の端に、ノミを押し当て、上からハンマーで叩きます。

    切れ込みが外れた足材

    様子を見ながら軽くハンマーでノミを叩いてください。図のように切れ込みを入れた部分が外れます。

    全体をやすりがけする

    棒やすりと紙やすり

    木材にやすり掛けを行い、表面を滑らかにします。カットした部分はささくれが多いので、特に丁寧に行ってください。棒やすりでささくれを取り除き、紙やすりで全体をこすって仕上げてください。

    ステインで木材を着色する

    ウエスはいらなくなったTシャツでもOKです

    ウエスを使って木材にオイルを塗りこみます。オイルをしみ込ませることによって、着色するだけでなく、防腐効果が高まります。油性オイルの場合、1度全体に塗りこんだ後、しばらく乾燥させます。乾燥後、新しいウエスで、木材にしみ込まなかった余分なオイルを拭き取ってください。

    下穴をあける

    ドリルは木材に対して垂直に当ててください

    足材に横板をはめ込み、ビスを打ち込む下穴をあけます。下穴をあけておけば、ビスを打ち込んだ時に木材が割れるリスクを減らせます。ドリルのサイズはビスより一回り小さいものにしてください。

    ビスで固定する

    打ち込む木材の厚みは38mm、ビスの長さは35mmです

    下穴の上からビスで固定して出来上がりです。ビスを打ち込む面の厚み(今回は38mm )よりも短いビスを打ち込んでください。当然のことですが、もし、ビスが足材の厚みよりも長ければ、足材からビスがはみ出してしまいます。

    自分だけのローテーブルが完成!

    高すぎず低すぎず、自分好みの高さのテーブルです

    ロースタイルにピッタリのテーブルになりました。さっそく庭キャンで活躍しそうです。

    天板を短いものと差し替えれば、更にコンパクトになります

    フラットに収納できるので、かさばりません!

    2本の横板によって、天板がしっかりと固定されています

    左右の足パーツは、一番上の横板が内側に来るように設置してください。逆向きにするとテーブルが自立しませんので、ご注意くださいね。

    まとめ

    木材は全部で700円程で購入しました。ビスやステインは家にあったものを使用、天板は海で拾ってきたものなので、全部で1000円以下のDIYでした。既製品よりお得に作成できました!全ての材料を購入しても、2000~3000円程に収まると思います。

    車のキャリアの幅に合わせたり、お気に入りのテントのサイズに合わせて作ることもできます。皆様もぜひチャレンジしてくださいね!

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