- Text
お手入れのしやすさと持ち運びやすさがアップデート

「サーモス」の真空断熱ケータイマグは、サイズだけでなくデザインも豊富。目的別など、自分のライフスタイルに合わせて選ぶことができます。そんな中、今月、キャリーハンドル付きの真空断熱ケータイマグの新モデルが登場します。それが、「JOXシリーズ」と「JPJシリーズ」です。近年、持ち運びに便利なキャリーハンドル付きのケータイマグの需要が高まったことから、0.5L以下の、より日常的に便利な容量の製品を開発することにしたそうです。キッズ用のカバー付きタイプが肩からかけられたり、大容量サイズのキャリーハンドル付きが、ちょっとしたところにかけられたり、思っていた以上に便利だと感じていたため、日常に使いやすいサイズでの展開は、待っていた人も多いのではないでしょうか。2種類のシリーズが登場しますが、筆者のおすすめは、「JPJシリーズ」です。ワンタッチ・オープンのため片手で操作ができ、さらに、スリムタイプでカバンに収納しやすいからです。

サーモスでは、カバンやランドセルにも収納しやすいスリムタイプのケータイマグを以前から展開し、女性を中心に人気だそうです。
「お客様から、スリムタイプは、『洗いにくい』『乾きにくい』といったお手入れ面でのお声が寄せられていました。そこで、内面コーティングに『セラクリーンコート』を採用して、スリムタイプでのお悩みに対応しました。」(田村さん)
セラクリーンコートは、2025年ケータイマグに初めて採用され、汚れが落ちやすく、乾きやすいというセラミック加工のことです。スリムな形状でも、内側が白ということもあり、洗い残しがないかどうかの確認もしやすくなっています。実は、このセラクリーンコートのケータイマグが初登場したときからずっと気になっていたのですが、そのときはワンタッチ・オープンタイプではなかったため、筆者は、このタイプのケータイマグの登場を心待ちにしていたのです。

大容量の水筒が必要なとき以外、家族で「JNLシリーズ」を使っています。ゴムパッキンが同じ形状のように見えて、洗うときに互換性があると便利だなと感じていたため、スリムタイプではありますが、同じ形状かどうか確認してみました。スリムタイプのため、飲み口部分のパッキンは径が違いますが、蓋裏のまるいパッキンは、同じ形状のように見えます。互換性がありそうと思ったのですが、
「同じように見えてもシリーズごとのパーツを販売しています。そちらを使用していただくことをおすすめしています。」(サーモスブランド戦略課 コミュニケーション2グループの笹渕真由美さん)
互換性がありそうに見えても、パーツは同じシリーズのものを使うのがいいようです。また、洗うときは、毎回、パッキンをはずして洗ってほしいとも話していました。ゴムパッキンの隙間に洗剤が残ってしまうこともあるからだそうです。毎回、きちんとはずして洗っているという人もいらっしゃるでしょうが、筆者は、急いでいるとパッキン部分をはずさないまま洗ってしまうことがあります。口に入るものなので、今後は、毎回きちんとはずして洗おうと思いました。
また、今年もまだまだ残暑が厳しそうということで、より保冷力を高めるためのコツも教えていただきました。飲み物を入れる前に氷水で冷やしておくと、保冷持続時間が一段とアップするとのこと。長時間、屋外で過ごす日などは、ちょっとひと手間かけて出かけたいですね。
ロック機能付きのタンブラーが新登場

タンブラーの種類も多いサーモスですが、ロック機能付きのタンブラーが初登場です。それが、「真空断熱ケータイタンブラー(JPIシリーズ)」。カバンに入れて持ち運んでも中身が漏れないデザインで、カフェのテイクアウトカップから着想を得たといいます。容量は、0.32Lと0.42Lの2サイズ展開です。飲み口あたりより、下部がスリムな設計で、クルマのドリンクホルダーにもぴったり。底には、シリコーンパーツが採用され、滑りにくいのもより安心です。テーブルに置くとき、静かに置けるのもいいですね。また、落下時の衝撃による蓋の開きや、温かい飲みものを入れたときの内圧上昇による飲みものの漏れも防ぐ構造になっています。


蓋が、落下してもロックが解除されないということで、どうやって開けるのか一瞬戸惑いました。スライドロックをはずしてから、前面のボタンを押して、蓋を持ち上げる仕組みでした。スライドロックというワンステップがあることで、より安心感がありますね。
ケータイマグもケータイタンブラーも、すべて食洗機対応で、お手入れがしやすくなっています。毎日持ち歩くものだから、お手入れ簡単、持ち運びに快適というのは、うれしいですね。




