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井ノ原快彦さん
数々のテレビドラマ、バラエティ番組、舞台などで活躍中。テレビ東京『出没! アド街ック天国』(毎週土曜21:00〜21:54)の宣伝部長も務めている。
真島辰也さん(集合写真左)
クラフト作家。布、レザー、木などを自由自在に扱うDIYの達人。
長谷部雅一さん(同右)
アウトドアプロデューサー。野外イベントなどを企画運営する株式会社ビーコン代表。
デイパックを作ろう!
井ノ原さん:いつも思うんですけど、真島さんのアイデアってどこから出てくるんですか?
真島さん:今回のバックパックに関しては昔のアーカイブだね。既製品を見て、どう作ってるのかを研究して、そこに自分なりのアレンジを加えていく感じが多いかな。
井ノ原さん:アレンジというと、例えば素材を変えたり?
真島さん:そうだね。あとは使い勝手の部分かな。例えば今回の元ネタバックパックはベルト部分もコットン製だったりしたから、そこはナイロンテープに変えて軽くしたり。
長谷部さん:ボディー部分を最新の素材、例えばX-Pacなんかで作っても面白そうですね。
井ノ原さん:形はオールドスクールなのに、素材は完全防水とか、ちょっとドヤれますね。
長谷部さん:いまはエイアンドエフとか、アウトドア系の素材を売ってくれるショップもあるんで、今度そういうところにお買い物ツアーに行くのも楽しいかもですね。
井ノ原さん:この連載もだいぶ長くやってきましたが、いい歳したおじさんが集まってわちゃわちゃするのが楽しい気もしてきました。次の遊びの約束しちゃう感じも、子供時代にもどったみたいですよね(笑)。
長谷部さん:ズッ友でいてください。
井ノ原さん:急にギャル語(笑)。
今回の材料

カーキのデニム素材。肩部分のクッションに使う10㎜厚のフェルト。ベルト部分の50㎜と25㎜幅のナイロンテープ。ファスナー。ベルト調整用の金具。
使った道具

革包丁と呼ばれる皮革専用のナイフ。穴を開ける際にガイド穴を付けるためのステッチホイール。穴を開けるための千枚通し。レザーパッチなど。
型紙どおりに布をカット
型紙を布に当てて、チャコペンなどで線を引いたら、そのとおりにカットしていく。多少の歪みは縫製で調整。

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ファスナーやベルト部の加工
ボディーにファスナーを縫い付ける。この際、開く向きに注意すること。ナイロンテープの肩部分にはクッションとしてフェルトを。金具も縫い付ける。



各パーツを仕上げる
パーツごとの加工が終わった状態がコチラ。ショルダーの首部分はV字に縫う。好みによってマチ部分の太さを変えたり、ベルトの太さをアレンジしてもいい。


縫い合わせていよいよ完成へ
まずはボディーのパーツを縫い合わせていく。この際、裏返しの状態で縫っていくこと。ボディー部分が完成したら、裏返してショルダーベルトなどを縫い付けていく。


完成!
今回は約18ℓのデイパックにしたが、応用すれば大型バックパックも作れそう。肩部分にはフェルトを貼り付けてクッションに。メイン気室のほかに、フロントにジッパーポケット。底面のパッチにベルトを通せば、寝袋などを固定することもできる。仕上げにイノッチ画伯による「ズッ友ワッペン」を縫い付ければでき上がり!




みなさんもイノッチとおそろいのデイパックを作ってみてください!
※構成/櫻井 卓 撮影/小倉雄一郎 ヘア&メイク/浅野有紀
(BE-PAL 2026年5月号より)




