そんな課題に応えるように、ヘリノックスから史上最軽量チェア「Chair Zero LT」(494g)と「Table Zero LT」(237g)が登場。2026年5月の発売が予定されている。
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5月発売予定の超軽量ギアの実力とは?
ヘリノックスは、韓国発のアウトドアブランド。軽量でコンパクトなチェアやテーブルで知られている。
今回発売が予定されている「Chair Zero LT」と「Table Zero LT」は、合計重量750g未満という軽さが大きな特徴。いずれもバックパックのコンパートメントに収まるサイズ感で、稜線上でのコーヒータイムからトレイルヘッドでの食事まで、幅広いシーンでの使用を想定している。
「まだ、何を省けるか」という発想のもと、素材選びから設計までを見直し、軽量性と耐久性、さらに環境への配慮をバランスよく追求している点もポイントだ。
ここからは、2アイテムを詳しく見ていこう。
1、Chair Zero LT


500gを下回る、シリーズ最軽量モデル。
重量は494gと、同ブランド初となる500g未満を実現したバックパッキングチェア。携行時の負担を抑えつつ、フィールドでも使いやすい設計となっている。
素材には新開発のGhostGridを採用。高強度モノフィラメント・リップストップ構造により、コーティングを施すことなく強度と耐摩耗性を確保し、軽量化と環境負荷の低減を両立している。
フレームにはDAC製の7000系アルミ合金を使用し、軽さと強度を両立。さらに、新設計のX-Strapスタビライザーにより、砂地や土といった不安定な地面でも安定した設置が可能だ。
収納時はコンパクトになり、バックパック内でのスペースも抑えられる。
2、Table Zero LT

携行性を高めた軽量コンパクトテーブル。
重量は237gと、従来モデルと比べて大幅な軽量化を実現。コンパクトに収納できるため、これまでテーブルを持ち運びにくかったシーンにも対応する。
収納時は小型のケースに収まり、バックパックの中でもかさばりにくい設計。チェアとあわせて持ち出すことで、アウトドアでの快適性を高めてくれる。
軽さがアウトドアのハードルを下げる
チェア単体で見れば約500mlのペットボトル1本分ほど、テーブルとあわせても750g未満という軽さは、これまで持ち運びをためらっていたシーンにも気軽に持ち出せそうだ。
稜線やトレイルでも、快適さを持ち込める選択肢として、これからのアウトドアスタイルを変えてくれそうな存在といえる。5月の発売が待ち遠しい。





