春の七草がなくてもOK!身近な青菜でカンタン七草粥を作ろう | 料理・レシピ 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
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    2026.01.03

    春の七草がなくてもOK!身近な青菜でカンタン七草粥を作ろう

    春の七草がなくてもOK!身近な青菜でカンタン七草粥を作ろう
    1月7日に食べる七草粥には、無病息災を願う祈りと、年末年始で酷使した胃腸を休める知恵が込められています。七草粥といえば春の七草が定番ですが、必ずしもそれをそろえる必要はありません。年のはじめにカラダをいたわる気持ちがあれば、春の七草にこだわらなくても、それで十分です。
    Text

    “わが家の七草”を集めて作ろう

    七草粥は、もともと中国の「人日(じんじつ)の節句」が日本に伝わり、平安時代に宮中行事として定着したものです。その後、暮らしのなかで形を変えながら、いままで受け継がれてきました。春の七草にこだわらず、冷蔵庫に残っている青菜、スーパーで手軽に買える葉もの、ベランダ菜園で育った葉、直売所の新鮮な青菜、自然のなかで見つけた食べられる若い野草など、身近にあるものを集めて、わが家流の”七草粥”を作ってみましょう。

    シェラカップに盛りつけた七草粥
    今回は、炊いたごはんを使うので、昔ながらの味わいはそのままに、忙しい朝でもさっと作れる手軽なレシピです。
    今回使用した七草
    今回使ったのは、畑で採れたラディッシュとその葉、春菊、そして購入した水菜、三つ葉、かぶとかぶの葉。香りや食感がそれぞれに異なり、重なり合って、滋味深いお粥に仕上がりました。

    そのほか、おすすめの青菜

    • 小松菜
    • ほうれん草
    • 大根葉 など

    また、一年の初めに若い葉をいただくという意味にならい、早春を思わせる”若い芽”の仲間を加えるのもおすすめです。

    • ラディッシュ+ラディッシュの葉
    • カイワレ大根
    • 豆苗などのスプラウト類

    【青菜で簡単七草粥のレシピ】

    今回使用した材料
    今回使用した材料です。

    【材料】2人分

    • 青菜(好みで7種類) 適量 
    • ごはん 200g程度
    • 水 500ml
    • 塩(天日塩) 少々

    青菜の量は、市販の「春の七草パック」を目安にしてください。多めでも問題ありませんが、その場合は水の量を調整してください。

    <下準備>

    • 青菜はボウルにたっぷりの水を張り、水の中でやさしく洗います。
    • かぶやラディッシュがあれば、葉と分け、皮ごと食べやすい大きさに切ります。
    蕪を細かく切る
    皮ごと食べやすい大きさに切ります。
    • 小鍋に湯を沸かし、塩少々を加えて、かぶやラディッシュを柔らかめにゆで、取り出します。
    • 湯が再び沸いたら、青菜の茎の太い部分から入れ、続いて葉を加え、さっとゆでます。
    • ざるに上げて冷水にさらし、水気を軽く絞ってから刻みます。
    ゆでた青菜を刻む
    茹でた青菜は5㎜程度の長さに細かく刻みます。

    <作り方>

    (1)鍋にごはんと水を入れ、中火にかけます。
    (2)煮立ったら弱火にし、混ぜながら5分ほど煮ます。

    ごはんを煮る
    できあがりは、さらりとした水分多めのお粥です。
    とろりとした食感がお好みの場合は、水の量を少し減らして調整してください。


    (3)塩を加えて軽く混ぜ、下準備した青菜を加えます。

    青菜を好みの量加える
    青菜を好みの量加えます。

    (4)ひと煮立ちしたら火を止め、さっと混ぜ合わせます。

    塩で味をととのえる
    味付けは塩だけ。青菜の香りとお粥の甘みがじんわり広がる、素朴な七草粥です。

    2026年の無病息災を祈って

    七草粥は、自然の恵みをそのまま受け取る食べ方です。

    完成した七草粥
    体をやさしくいたわる、養生食として味わってください。
    どうしても食べづらいときは、梅干しを少し添えると、すっと食べやすくなります。

    春の七草に限らず、その時、その場所で手に入った葉もので作る、それで十分。
    おうちの台所でも、キャンプの朝でも、余った青菜を集めて、自由に七草粥を楽しみましょう。

    年のはじめにカラダをととのえ、2026年も健やかに過ごせるよう願いを込めて、七草粥を味わってみてはいかがでしょう。

    小牧由美さん

    料理研究家

    料理研究家。アウトドアで楽しめるプラントベースのレシピの提案をはじめ、自然と調和した季節の食の紹介やレシピ開発を行っています。四季折々の恵みを生かした料理や、自然の中で味わう豊かさと心地よさを発信しています。

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