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2024.01.16

アウトドアライターがパタゴニア「マイクロ・パフ・フーディ」をヘビロテで愛用するワケ

マイクロ・パフ・フーディ

私物のマイクロ・パフ・フーディ、色はネイビー。

冬の防寒着といえばダウンジャケットが定番ですが、私がヘビロテで使っているのはパタゴニアの化繊綿ジャケット「マイクロ・パフ・フーディ」です。

マイクロ・パフ・フーディは、パタゴニアの公式ウェブサイトでベストセラーになっているほどの人気商品です(2024年1月現在)。

今回は、化繊綿ジャケットとダウンジャケットは何が違うのか、そしてマイクロ・パフ・フーディの魅力を紹介していきます。

※写真で紹介している私物はネイビーですが、現在はラインナップされていないのでご注意ください。スペックは最新のものと同様です。

化繊綿ジャケットとは

化繊綿ジャケットとは、「化繊インシュレーション」や「化繊ジャケット」などとも呼ばれている、中綿に化繊綿を使用したジャケットのことです。

化繊綿ジャケットは、濡れても保温性能が低下しにくいのが最大の魅力。

反対にデメリットは、ダウンジャケットに比べてかさ張る、重たい、保温性が劣るというものです。

しかし驚くべきことに、マイクロ・パフ・フーディは化繊綿ジャケットにもかかわらず、これらのデメリットが当てはまらないのです。

マイクロ・パフの特徴

一般的な化繊綿ジャケットのデメリットを克服している、パタゴニアのマイクロ・パフシリーズ。

その特徴を紹介します。

ダウンに負けない軽さ

マイクロパフフーディを計量

重量はわずか252gしかありませんでした。

初めてマイクロ・パフ・フーディを手にして驚いたのは、その軽さでした。

ダウンジャケットと比べて重いとされる化繊綿ジャケットですが、私のマイクロ・パフ・フーディ(メンズXS)は実測で252gしかありませんでした(HP公式では298g)。

マイクロ・パフ・フーディは、超軽量のシェルと中綿「プルマフィル」を採用することにより、軽量化を実現。

ある国内メーカーの軽量ダウンジャケットが約240gですので、それに引けを取らない軽さです。

ダウンのような暖かさ

マイクロパフフーディの表面

中綿のプリマフィルと独自のキルトパターンで高い保温性を実現。

先ほど述べた中綿のプルマフィルは、軽量かつ保温性が高い特徴を持つパタゴニア独自の素材です。

この中綿のおかげでマイクロ・パフはパタゴニアの製造史上、重量に対して最も優れた保温性を達成しています。

さらにその保温性能をあげているのが、ウェア内の空気を循環させる独特のキルトパターンです。

マイクロ・パフ・フーディの暖かさはダウンジャケット同等、もしくは超えていると言っても過言ではないレベルです。

コンパクトにパッキング可能

パッキングしたマイクロ・パフ・フーディ

パッキングするとコンパクトになります。

マイクロ・パフ・フーディは左のポケットに本体を収納することで、非常にコンパクトに持ち運ぶことができます。

パッキングした大きさは、実測で横25cm×縦15cm×厚さ7cmと、500mlのペットボトル2本分程度。

バックパックに入れてもさほど邪魔にはならないサイズになるのです。

濡れても暖かい

化繊綿なので、ダウンと違って濡れても保温性能が落ちにくいのも特徴。

雨の日のテント泊や、様々な天候が想定される縦走登山の防寒着としても安心して持っていけます。

濡れても暖かいという性能は、非常時の防寒着としては圧倒的な安心感を与えてくれます。

また、汗をかくようなアクティブな行動の時にも適しています。

便利な内ポケットとスッキリしたフード

ジャケットの内側のポケット

内側には便利なポケットがあります。

ジャケットの内側には、グローブが入るくらいのサイズのドロップインポケットが左右一つずつあります。

グローブ以外にも、頻繁には取り出さない小物などを入れておくのに便利です。

フードの上にヘルメットをかぶる筆者

フードの上にヘルメットがかぶれます。

また、マイクロ・パフ・フーディのフードはスッキリとしたシンプルなデザインなので、ヘルメットをフードの上にかぶることができます。

冬山登山や冬の氷瀑トレッキングツアー、アイスクライミングなどのアクティビティの時に便利です。

またこのフードは、かぶっていない時には邪魔にならず、首元を温めてくれます。

マイクロ・パフ・フーディを実際に着てみた

着心地が良く、すぐ暖かい

マイクロ・パフ・フーディを着た筆者

とても着やすく、すぐに暖かさを感じます。

マイクロ・パフ・フーディのシェルはとてもさわり心地がよく、柔らかな素材が使われているので着心地がとてもいいです。

あまりに着心地がいいので、私は冬の間の普段着としてほぼ毎日使用しています。

また、このシェルはDWR加工(耐久性撥水コーティング)済みなので、多少の雨や雪をはじいてくれます。

さらに、着た瞬間から暖かさを感じることができ、体温を逃さずに包んでくれる感じがとても安心感を与えてくれます。

アウターでもミドルレイヤーでも

マイクロパフの上にアウターを着る

アウターを着てミドルレイヤーとしても。

筆者は、マイクロ・パフ・フーディを普段使いとしては主にアウターとして使っています。

軽くて柔らかい着心地なので、サッと羽織って出かけるのに適しています。

そしてガイドやアウトドアアクティビティの際に使う場合は、さらに外側にアウターを着用してミドルレイヤーとして使っています。

このようにアウターとしてもミドルレイヤーとしても使えることも、マイクロ・パフ・フーディの魅力です。

また、冬以外では非常用の防寒着としてザックに忍ばせていることも多く、これ一つあるだけで安心感がかなり違います。

冬はマイクロ・パフ・フーディで決まり

山でマイクロパフフーディを着る

冬はマイクロパフフーディで快適に。

普段着としてもアウトドアでも、とても使いやすくて暖かいマイクロ・パフ・フーディ。さすがベストセラーです。

一度着てしまえば、冬のマストアイテムになることは間違いないでしょう。

ぜひ、マイクロ・パフ・フーディで、快適に冬のアウトドアやアクティビティを体験してください。

私が書きました!
アウトドアガイド・ライター
すー(鈴木 隆)
日光市生まれ日光市育ち。40代で脱サラ後に、カナダに留学して退職金を使い果たす。帰国後は観光関係の仕事をしつつ、アウトドアガイドとしても働く日々を送っています。キャンプ、登山、ロードバイク、トレランなど外遊びが趣味で、楽しく働いて生活することをモットーとしています。

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