キャンプ場に宿泊しながら、プチ移住体験ができる! | 田舎暮らし・移住 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル

田舎暮らし・移住

2020.10.19

キャンプ場に宿泊しながら、プチ移住体験ができる!

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蓼科の魅力を味わい尽くそう!長野県・茅野市 

今年の7月で3年目を迎えた「ヒュッター ロッジ&キャビンズ」。長野県は八ヶ岳の麓、蓼科湖畔にある気鋭のキャンプ場だ。そこで新たに始まったシステムが、なんと、回数券を利用しての宿泊プログラム!

(株)キャンプサイト代表内田勝久さん/東京でリノベーションに特化した建築設計とデザインを手がけつつ、蓼科でキャンプ場を運営。趣味は登山とトレラン。

キャンプ場キャビンに回数券システムを導入。お得に通って八ヶ岳の魅力を探索!

「もともと、うちのキャンプ場はリピーターが多いので、お客様にもっと効率よく宿泊してもらえるシステムはないかな、と思って考えたのが、このシステムです」

とは、代表の内田勝久さん。定期券とはいかないまでも、回数券ならより多くの人に効率的に利用してもらえるのではないかと考えた。

「しかも、コロナ禍でリモートワークの人が増えたでしょ。今まで移住というと、リタイヤとか余生に、なんてイメージだったけど、今や移住はもっと手軽で現実的になってきた。こういう地域の拠点を提供することで、キャンプ場に滞在しながら、移住と旅行の間の時間を楽しんでもらえるんじゃないかな」

かくいう内田さんも、東京と蓼科を週に一度は行き来している二拠点生活者。ここはコストのかかる別荘とは違い、自分のペースで来たいときに何度も気軽に来られるのが魅力だという。そして、ここを拠点として山に登ったりサイクリングをして自然を楽しみつつ、空き家など物件の情報を収集しに町を巡るのも手だ。

「キャンプ場だからこそ、人との出会いも広がるし、地域の情報も得られる。半分パブリックで半分プライベートっていう空間は居心地がいいものですよ」

スタッフの中にも移住者が多いので、いろいろと話を聞けるのもうれしい限り。ほかにもリモートワーカーのために場内にコワーキングスペースを設置したり、長期滞在を望む人のための、月額利用プランも用意されている。

真剣に移住を考えるなら、住みたいと思うエリアに足繁く通ってみるのは大切なこと。それを大好きなキャンプをしながらできるのであれば、まさに一石二鳥なのだ。

オススメの移住体験ツアースケジュール

1日目

10:00 茅野駅到着
     レンタカーで周辺の空家物件を見学
13:00 昼食
14:00 キャンプ場チェックイン
16:00 ロッジの温泉へ
18:00 キャンプ場でBBQの夕食
20:00 コワーキングスペースで仕事
22:00 就寝

2日目

6:00 起床 SNSチェック
7:00 朝食
8:00 MTBをレンタルし周辺観光
10:00 DIYにチャレンジ
11:00 キャンプ場チェックアウト
12:00 昼食
13:00  直売所「たてしな自由農園」見学
15:00 帰路

キャンプ場内でも外遊びを堪能!

コワーキングスペースで充実のテレワーク

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センターハウスの2階はフリーWi-Fiを完備したコワーキングスペースでゆったり仕事も可能。

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DIYクラブでキャンプチェアを手作り

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ヒュッターDIYクラブでチェア作りに挑戦(1脚¥5,000)。作成の目安は子供で3時間ほど。

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スウェーデン式サウナでさっぱり!

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ゴミ置き場を改装したサウナ小屋。団体(10名まで)での貸し切り(2時間¥10,000)も可能。

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ヒュッターシェアキャビンのお得なシステム

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対象棟は4人用のキャビンで、利用料金は¥48,000。有効期間は3か月で、6泊まで宿泊可能。キャンプ場内のワークスペースやカフェバー、トイレ、炊事棟なども利用できる。
「ヒュッター ロッジ&キャビンズ」0266(78)8278

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16棟のキャビンのなかで、4人用のキャビン6棟が回数券利用可能。コットが常備されている。

DIYし放題の月額利用プランもあり!

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場内の西側にある30棟ほどのキャビンは、1か月単位でレンタル可能で、広さにより¥30,000(約13㎡)~¥50,000(約16㎡)が選べる。オフィス、工房などは目的によってDIYが可能で、外壁に板を張ったり、断熱材を入れたりと自由に改装できる。

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DIY目的だってOK!

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レンタルMTBで蓼科湖を自然散策

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MTBをレンタルして(2時間¥2,500〜)、蓼科湖の周りや八ヶ岳の麓を散策。子供と一緒なら講習付きのツア―に参加するのもアリだ。

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食事情を知るには直売所をチェック!

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蓼科高原〜美ヶ原高原を繋ぐビーナスライン沿いにあり、旬の農作物や加工品を扱っている。ベーカリーカフェや園芸店も併設。

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※構成/大石裕美 撮影/小倉雄一郎

(BE-PAL 2020年9月号より)

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