016「星のや竹富島」旅行記【Vol.1】-非日常への入口は、「水たまり」だった。-

2019.01.09 (閲覧数) 754

「BE-PAL.NETリニューアルキャンペーン」に応募した『001 焚火着火の極意はズバリ「〇〇を作ること』が「星のや竹富島賞」を受賞した。感謝の気持ちを込めて、旅行記を残したいと思う。

「水たまり」の道を送迎バスが進んだ。バスが不規則に揺れる。こんなじゃり道を車で走ったのはいつ以来だろうか。
私の「水たまり」は、泥水のイメージである。中にはアスファルトの「水たまり」をイメージする人もいるのだろう。「水たまり」という言葉が生まれたときの「水たまり」は、もはや死語になってしまったのかもしれない。
もちろん竹富島には、外周道路と呼ばれる島を一周する舗装された道もある。しかし、星のや竹富島に行く途中の道は、未舗装のでこぼこ道なのだ。この道を進んでいくうちに日常から非日常の「星のや竹富島」へと気持ちが切り替わっていく。そんな役割を果たしているのだと思った。

しばらくバスに揺られていると、「星のや竹富島」の入口にたどりついた。旅のお供は、1月号付録「[CHUMS]×BE-PAL LEDクリップライト」である。

道沿いの草むらでは、数えきれない蝶のお出迎え。一陣の風が吹くと乱れ飛び、風が止むと草にとまるを繰り返していた。これも演出かと思い、バスの運転手に聞いてみる。これは自然の姿だという。私は、水たまり、蝶の楽園と非日常の世界へ誘われていった。

そして、ハンモックとプールが織りなす「星のや竹富島」が現れた。

一弛庵さん

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