特筆すべきは、その景観。下手な高級ホテルでもなかなかない素晴らしいロケーションです。
海を眺めながらのバスタイムは至福の時間を過ごすことができます。
そして楽しみのひとつお食事タイム。妹の美明さんと一緒に作られた家庭料理をいただきました。古くから不老長寿の薬として重宝されたハンダマや島らっきょ、パパイヤ、タロイモといった沖縄ならではの食材をふんだんに使いながら、お二人のセンスで洗練された上品な味わいに調理されています。こんなに美味しい地元家庭料理は、他のどんな宿泊施設でもいただくことはできないでしょう。博美さんスタイルの沖縄郷土料理に舌鼓を打ちながら、“ゆんたく” (おしゃべり)を楽しみながら夜は更けていきました。