【ポートランド取材こぼれネタ #1】 ポートランドの街中に現れる 酔っ払い率100%の乗り物 | 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル

【ポートランド取材こぼれネタ #1】 ポートランドの街中に現れる 酔っ払い率100%の乗り物

2016.12.12

ツアーは約2時間。料金は日曜〜木曜が1人25ドル。金曜と土曜は1人30ドル。

ツアーは約2時間。料金は日曜〜木曜が1人25ドル。金曜と土曜は1人30ドル。

ポートランドにはブリュワリーが多い。街中を歩けばいたるところで大小さまざまなブリュワリーを目にすることになる。そんなビール天国・ポートランドを散策中に、なんだか向こうから、妙な一団がやってくるのに遭遇した。ズンズンと大音量で音楽をかけながら、ゆっくりとコチラに向かってくる、クルマ……なのか? 近づいてきたそのクルマ(?)は、まるでテーブルに車輪をくっつけたようなシロモノで、乗っている人たちは、一様に赤ら顔&超ゴキゲン。よ、酔っ払ってる? ってかデキあがってる!?

これはポートランド名物のひとつ。その名も「BREWCYCLE PORTLAND」。ポートランドのブリュワリーを巡るツアーで、カウンターテーブルにペダルが付いた特殊な乗り物で、みんな揃ってハシゴ酒を楽しむというもの。

他にもリバークルーズでブリュワリーを巡るツアーもある。もちろんそちらも動力はペダル。

他にもリバークルーズでブリュワリーを巡るツアーもある。もちろんそちらも動力はペダル。

だから、運転手さん以外は例外なく酔っ払い。動力に関しては泥酔者たちが自らの足でペダルを漕いで進む。飲んで漕いで、飲んで漕いで……。これじゃあ、酔いも進むってもんだ。

もともとはドイツ発祥のこのツアーだが、自転車&ビール天国であるポートランドとの親和性が高いことから、いまでは大人気ツアーになっているのだという。ただし、さすがに公衆の面前で飲みまくるというのは違法なので、飲むのは店内だけ。予約制で8人以上集まればツアーが開催されるという。

夜の部ではライトアップされる。

夜の部ではライトアップされる。

泥酔者たちが漕ぐってことで、当然そのスピードは超スロー。ハッキリ言って交通の邪魔以外の何者でもない。でも、ポートランダーにとっては、この風景は日常。だからクラクションを鳴らすクルマなんて皆無だし、みな笑顔で振り返る。

大盛り上がりの一団だが、別に全員が元々の知り合いってわけじゃないらしい。赤ら顔のおじさんいわく「飲めばみんな仲間だろ?」だって。もしかしたら、ポートランドで友達を作りたいなら、このツアーに参加するのが近道かもしれない。ツアーはブリュワリーを3軒巡るのがベーシック。異なる3ルートが用意されているので、手始めにコイツで市内観光がてらまわってみるのもアリ? あ、でも酔っ払っちゃうから、あんまり把握できないかも……。

個性的な店が多いポートランドのブリュワリーの中でも、アウトドア好き必見のお店がこちらの「Base Camp Brewing」http://basecampbrewingco.com/。店内はアウトドアモチーフで溢れていて、メニュー名もアウトドアにちなんだものが多い。

個性的な店が多いポートランドのブリュワリーの中でも、アウトドア好き必見のお店がこちらの「Base Camp Brewing」。店内はアウトドアモチーフで溢れていて、メニュー名もアウトドアにちなんだものが多い。

写真は黒ビールに焼マシュマロをトッピングした、その名も「サムズモア・ビール」。

写真は黒ビールに焼マシュマロをトッピングした、その名も「サムズモア・ビール」。

※文/櫻井 卓 撮影/大竹太郎 コーディネーター/東リカ

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アメリカ西海岸の北部、通称パシフィック・ノースウエスト地域に位置するポートランドは、オレゴン最大の都市。地産地消で有名な街の玄関口にふさわしく、ポートランド空港はグルメが充実し、自家発電などのエコロジーにも力を入れた、人と自然に優しい空港です。ポートランドへは、日本からの唯一の直行便を運航するデルタ航空で。

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