超カンタンで誰でも釣れる? タイラバゲームの魅力とは!

2017.07.02

連載【漕いで、釣って、食べて】カヤックフィッシング奮闘記Vol.38

近年、人気を集めている「タイラバゲーム」という釣りがある。「落として巻くだけ」という単純な動作から、初心者でも気軽にはじめられるというのが人気の理由らしい。なら、カヤックでもやってみようじゃないか。

これがタイラバ

そんなわけで6月12日、タイラバゲームに初挑戦。釣り方は「タイラバ」と呼ばれるルアーを海底まで落として、ただ巻き上げるだけ。巻き上げるスピードに変化をつけたり、水深によってタイラバの重さを代えたりはするが、基本動作はそれだけ。丸いオモリについたひらひらが、魚を誘うんだとか。メインターゲットは鯛だが、それ以外にも根魚や青物まで幅広く釣れる、らしい。

この日のために新調したベイトリールと大物に備えた「強め」のロッド

半年悩んで買ったロッド、値段は言えない

タイラバ専用ロッドやリールはあるものの、特別それでないといけないわけでもない。ベイトタックルでもスピニングリールタックルでも、どちらでもいい。そのあたりもタイラバゲームをはじめやすい理由だろう。

アタリが来ても合わせずに巻き続けるのがポイントらしい

ただ、狙うポイントは水深30〜60メートルの根回りなので、遊漁船に乗るか、このようにカヤックでの釣りとなる。早速、試してみる。タイラバが海底に着いたら「ゴン」という感触が伝わってくるので、そしたら巻き上げる。実際にやってみると、全然釣れる気がしない。本当にこんなんで釣れるの?

開始早々大きくしなる沼野さんのロッド

と思っていると、隣で同じくタイラバを落としていた沼野さんの「来ましたよー!」という声が。「えぇ! もう?」と驚きつつ近づいていくと、たしかに沼野さんのロッドがしなっている。

実際に見るとキラキラ光っていてすごく綺麗なんだけどなぁ

そして、なんか鯛っぽい魚が見えてきた。ただ、それほど大きくはない。それでも羨ましい。

見事、チダイをゲットした沼野さん

沼野さんが釣り上げたのは、鯛は鯛でも「チダイ」という種類とのこと。それでも開始数投で釣れるとは、すごいぞタイラバ。よし、次は私の番。

 

(つづく)

連載【漕いで、釣って、食べて】カヤックフィッシング奮闘記

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穴澤 賢(あなざわまさる)
1971年大阪生まれ。2005年7月から愛犬との暮らしを綴ったブログ「富士丸な日々」が話題となり、その後エッセイ、コラムなどを執筆するようになる。著書に「またね、富士丸。(集英社文庫)」、「明日もいっしょにおきようね(草思社)」、「また、犬と暮らして(世界文化社)」、自ら選曲したコンピレーションアルバムとエッセイをまとめたCDブック「Another Side Of Music」(ワーナーミュージック・ジャパン)などがある。株式会社デロリアンズ代表。Blog:Another Days

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取材協力:MARINE BOX100
逗子市新宿2-14-4
http://www.marinebox.co.jp

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