今回は釣り道具の収納や運搬の手段としてタックルボックスを解説し、おすすめアイテムも紹介します。
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タックルボックスの基本をおさらい!
釣りはハサミやプライヤーといった釣り道具や仕掛けなど、多くのアイテムを使いこなして楽しむアクティビティです。
釣りのフィールドでそういったアイテムを持ち運ぶ手段はマストで、フィッシングベストに収納したりタックルボックスを使用するといった方法があります。
今回はタックルボックスについて解説したいと思います。
タックルボックスの選び方
ポイントに合わせる

釣りを実際に行うポイントは、足場の良い堤防やボート、夏場は海水浴場としても利用される砂浜(サーフ)、アップダウンのある険しい磯場など多岐に渡り、ポイントに合わせたタックルボックス選びが大事になります。
例えば、足場の良いポイントであれば大きなタックルボックスを持ち運べますし、その際に手が塞がれても問題はありませんが、転倒の可能性のあるポイントでは最低でも片手を空けられることが大事になるといった具合です。
ポイントに合わせたタックルボックスの選択をすることで釣りを快適に行うことができ、状況によっては安全性にも関わるため、入念に選ぶようにしましょう。
収納力で選ぶ

釣りのスタイルごとに使用する釣り道具の種類や量も様々です。
足場の良い堤防や船釣りであれば持ち運びの負担は少ないことに加え、仕掛けが足りなくなることで釣りを中断するなどといったトラブルは非常にもったいないため、収納力の大きなタックルボックスがおすすめです。
一方でサーフや磯場では大きなタックルボックスは持ち運びの負担が多くなるため、実際に行う釣りに合わせつつも最小限の収納力のタックルボックスを選択することが快適に釣りを行うコツになります。
携帯性で選ぶ

ポイントによってはタックルボックスの携帯性は非常に大事になります。
釣りにおける徒歩移動では基本的には片手は釣り竿を持つことになり、必然的に移動中は両手が空くということは少なくなります。
足場の悪い磯場などでは空いているもう片方の手をタックルボックスで塞いでしまうと、躓いた際に手を付けず転倒してしまいケガに繋がったり、ロッドやリールを破損してしまうこともあります。
そのようなリスクのあるポイントでは、肩掛けできるタックルボックスやリュックのように背負えるものを選ぶと良いでしょう。
釣りのスタイルで選ぶ

釣りのスタイルに合わせてタックルボックスを選択することで快適に釣りを行うことができます。
例えば、サビキ針やコマセカゴに加え天秤仕掛けなど数多くの種類の仕掛けを用意する堤防釣りでは、仕掛けの種類ごとに収納する場所を可変できる仕切りのあるタックルボックスを使用することで準備や片付けが劇的に快適になります。
ルアーフィッシングにおいては、ルアー自体はルアーケースに仕舞うことが多いため、タックルボックスは多くのルアーケースを詰め込めるシンプルな箱型のタックルボックスがおすすめとなります。
耐久性や耐荷重で選ぶ

タックルボックスのなかには釣り人自身が座れる強度を持つ頑丈なものもあります。
頑丈なタックルボックスはその分重量があったり硬質なため持ち運びの負担が大きい場合もありますが、堤防や船釣りでは持ち運びは苦にならず、椅子として使用できることは釣りを快適にしてくれるためおすすめです。
また耐久性という点でいうと、タックルボックスを乱雑に扱うことの多い磯場や渡船での釣りでは、軽量であることに加えて強度の高い素材でつくられていることが大事になります。
タックルボックスおすすめ商品
明邦 フィットボックス No.3030
明邦 フィットボックス No.3030は、堤防釣りやちょい投げといった手軽なファミリーフィッシングに大変おすすめなタックルボックスです。
フタを開けると内部のトレーが展開する工具箱のようなつくりで、収納した釣り道具の出し入れが大変快適に行えます。
トレーには可変式の仕切り板が設けられており、サビキ針や天秤仕掛けやハサミなど、収納するアイテムに合わせた仕切りをつくることができ、底部分はコマセカゴなどを収納するのに適した大容量となっています。
各トレーをサビキ釣りセットやちょい投げセットと分けることで、ファミリーフィッシングに行くならこれひとつで完結、といった使い方ができます。
明邦(MEIHO) フィットボックス No.3030
上蓋を開くと、中皿もヒナ壇のようにスライドするので、底部まで見やすく探しやすい。
シマノ ロッドレストボートバッグ
シマノ ロッドレストボートバッグは、あらゆる釣りジャンルに汎用的に使用できるタックルボックスです。
型崩れしにくい高強度なEVA製で、ベルトによる肩掛けタイプのタックルボックスなので携帯性にも優れます。
ルアーケースなどを大量に収納できる箱型の本体に加え、小物やウェアなどを分けて仕舞えるインナーケースも備えています。
ロッドホルダーも装備されているため、ロッドの置き場所に困りがちな管理釣り場やちょっとした小磯などにもおすすめなタックルボックスです。
シマノ(SHIMANO) ロッドレストボートバッグ BK-007T
自立性よく型くずれしにくいハードタイプ。収納性のよいノーテーパーボディ。
オーナー 撃投タフクライムバッグ 35L
頑丈なターポリン生地でできた磯専用のリュック型タックルバッグです。
フローティングベストの上から背負えるように長く設計された肩ベルト、険しい磯場でのスレを想定し外側に露出しない裁縫糸、丸洗いを容易にする大型ファスナーなど、釣りのためのリュックといえるつくりです。
頑丈な上に防水仕様のため、歩いた先で釣れた大物を入れて持ち帰ることも可能で、魚の口先が角の裁縫部を傷めないように底部の生地はラウンド形状になっています。
35Lモデルと65Lモデルの2サイズ展開です。
オーナー(OWNER) 撃投タフクライムバッグ 35L
「ロックショアアングラーの求める機能を具現化」背負いやすこと、洗いやすいこと、なによりも異様に頑強であること!!
明邦 バケットマウス BM-7000
「座れるタックルボックス」として大定番になっているBM-9000を、ダウンサイジングして扱いやすくしたモデルです。
非常に頑丈であることに加え、小物などを釣り道具と分けて収納するのに便利なトレー、限られた空間で開け閉めを容易にする90度でロックするフタなど、釣り人が求める機能が備わっています。
ルアーアングラーのあいだでは定番となっている、同社のルアーケースVS-3020NDDM・VS-3020NDをジャストフィットで収納できるサイズ設計のため、セットで使用することで手放せなくなるタックルボックスといえます。
明邦(MEIHO) バケットマウス BM-7000
BM-9000の機能性・耐久性はそのままに、持ち運びやすい小ぶりなサイズで設計しました。
タックルボックスにこだわれば釣果も変わる!
釣果を得るカギのひとつには釣りを快適に行うことが挙げられます。
釣りのジャンルやポイントに適したタックルボックスを使用することで釣果を得る機会も増えていくことでしょう!











