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キャンプに必要なものは?快適に過ごすためのアイテムを一挙に紹介

2021.09.12

キャンプの経験が少ない場合は、どのようなものを用意すればよいのか迷いがちです。最低限必要なものや、あると便利なものを知っておけば、キャンプごとに準備すべきアイテムを判断できます。最低限のアイテムから便利グッズまでを一挙に紹介します。

準備を始める前にすること

(出典) pixabay.com

キャンプの準備をする際は、事前にキャンプ場の確認と持ち物のチェックリスト作成を行っておきましょう。それぞれの具体的な内容を解説します。

キャンプ場の設備を確認する

キャンプ初心者にとって、キャンプ場の設備確認は重要な準備の一つです。キャンプ場にはさまざまな種類があり、設備の充実度はキャンプ場により大きく異なります。

キャンプ場によっては、レンタル可能な道具を数多く用意しているケースがあります。手ぶらで行っても、十分にキャンプ気分を味わえるキャンプ場もあるほどです。

徒歩圏内にコンビニやスーパーがあるなら、現地で調達したほうが楽なものもあります。近隣への買い出しにより用意できるものを確認しておくことも大切です。

キャンプ場が決まっていない場合は、既に持っている道具を確認し、買い足しをしなくてもある程度楽しめそうなキャンプ場を選ぶのもよいでしょう。

持ち物のチェックリストを作る

キャンプでは、数多くの道具をキャンプ場へ持っていくことになります。用意し忘れたものをキャンプ中に思い出して困ることがないよう、事前に持ち物のチェックリストを作っておきましょう。

テントサイト・焚き火・料理・ウエア類など、持ち物の種類を大まかに分類すれば、リストを作りやすくなります。『最低限必要なもの』『あれば役立つもの』など、それぞれの道具を重要度で分けるのもおすすめです。

キャンプに必要な道具は、メンバーの経験値や場所・季節によっても変わります。ベースとなるチェックリストを一つ作成しコピーしておけば、キャンプごとの使い分けが可能です。

キャンプに最低限必要なもの

画像提供:BE-PAL編集部

キャンプで最低限用意しておきたいものを、カテゴリ別に紹介します。持ち物のチェックリスト作成に役立てましょう。

テント周りの備品

テントサイトを設営するためには、テント・ペグ・ペグハンマー・ランタンが最低限必要です。タープ・グランドシート・ポータブル電源・ランタンスタンドも、必要に応じてそろえましょう。

フィールドの地質は現地に行かなければ分からないため、ペグはタイプの違う種類をいくつか用意しておくと便利でしょう。ランタンは、初心者でも扱いやすいLEDタイプがおすすめです。

テント泊に最低限必要なアイテムは、寝袋・寝袋マット・枕です。寝袋の下に敷いて使う寝袋マットは、地面の凸凹や冷気による寝苦しさを軽減してくれます。

枕はキャンプ用品として軽視されがちですが、寝心地を左右する重要なアイテムです。枕が変わると寝られない人は、毎晩使用している枕を持っていきましょう。

食事に使うアイテム

自然の中で作る料理は、キャンプにおける醍醐味の一つです。食事を存分に楽しめるよう、最低限必要なアイテムは忘れずに用意しましょう。

キャンプ料理の必需品としては、調理道具・ナイフや包丁・食器・カトラリー・まな板・洗剤・スポンジが挙げられます。

調理道具は、ダッチオーブンやスキレットなど、キャンプならではの道具を用意するのがおすすめです。食器やカトラリーも使い捨てではなく、キャンプ料理に映えるアイテムをそろえましょう。

火を起こすためのBBQコンロ・焚き火台や、食事をする際に使うテーブル・チェアの用意も必要です。状況に応じて、バーナー・ケトル・ドライネットも準備しておきましょう。

身の回りの必需品

キャンプに最低限必要なものの中には、身の回りの必需品も含まれます。着替え・洗面道具・タオル・レインウエア・ゴミ袋・アメニティグッズは、忘れずに準備しましょう。

小さな子どもがいるファミリーキャンプでは、子どもたちをキャンプ場で元気よく遊ばせたいものです。どれだけ汚れても対応できるように、着替えを多めに持っていきましょう。

山キャンプでは天候や気温が急に変化する場合もあるため、寒さをしのぐための防寒小物があると便利です。手軽に羽織れるブランケットなどが重宝します。

キャンプに持っていくと便利なもの

(出典) photo-ac.com

絶対に必要ではないものの、あると便利なキャンプアイテムを三つ紹介します。予算や収納スペースに余裕があるなら、準備を検討してみましょう。

野外キャンプの冷蔵庫「クーラーボックス」

キャンプにクーラーボックスを持っていけば、食材や飲み物を冷やしておけます。夏場の野外キャンプの必需品ともいえるアイテムです。

クーラーボックスにはさまざまな種類がありますが、キャンプでおすすめのタイプは保冷力に優れたハードタイプです。サイズが大きいほど収容力も上がりますが、収納スペースが必要となるため、持ち運びも考慮して選びましょう。

テーブルやチェアとしても使える商品を用意すれば、荷物の削減につながります。アウトドア用の保冷剤を使ったり、ソフトクーラーを入れて二重にしたりすれば、保冷力をより高めることが可能です。

荷物の移動が楽ちん「キャリーワゴン」

サイト内に車を乗り入れできないキャンプ場では、キャリーワゴンが重宝します。キャリーワゴンとは、一度に多くの荷物を運べる道具です。

車をサイトに横づけできなければ、荷物を運ぶために車からサイトまで何度も往復しなければなりません。しかし、キャリーワゴンがあれば楽に多くの荷物を移動させられます。

子どもも乗れるタイプの商品なら、歩き疲れた子どもや寝ている子どもを乗せて、荷物と一緒に移動できる点もポイントです。

水道代わりに使える「ウォータージャグ」

キャンプに持っていくと便利な道具の一つに、ウォータージャグが挙げられます。キャンプサイトに水をためておけるため、手を洗いたいときや料理をするときに便利です。

水場からサイトが離れている場合、水を使うために時間や手間がかかります。しかし、ウォータージャグがあれば、水が必要なときに水道代わりに手軽に使えます。

収納スペースが確保できない場合は、蛇腹式のウォータージャグがおすすめです。使用しないときはコンパクトに畳んでおけるため、楽に持ち運べます。

ファミリーキャンプで備えておきたいもの

(出典) photo-ac.com

子どもを連れていくファミリーキャンプでは、子どもに関してさまざまな不安がつきまとうものです。ファミリーキャンプに持っていくと便利なアイテムを紹介します。

子どものおもらし対策「携帯用簡易トイレ」

キャンプ場のトイレは、キャンプサイトのすぐそばにあるとは限りません。子どもが急に用を足したくなった際、おもらし対策として便利なアイテムが携帯用簡易トイレです。

災害時用やアウトドア用の商品が、大小兼用タイプなど種類豊富に販売されています。オムツがはずれたばかりの幼児をキャンプに連れていくなら、多めに用意するとよいでしょう。

携帯用簡易トイレは、キャンプ場に行く途中の渋滞時にも役立ちます。トランクに入れてしまうとすぐに取り出せないため、車中でも手元に常備しておくのがポイントです。

スニーカーの履き替え用に「サンダル」

テント内で過ごしている子どもが急にトイレへ行きたくなった場合、サンダルがあればすぐに外へ出られます。スニーカーの履き替え用に準備しておくと便利です。

スニーカーがぬれてしまったときにも、サンダルを履けばテントの外に出られます。子どもが川辺で元気よく遊ぶと、衣類だけでなくスニーカーもびしょぬれになりかねません。

スニーカーの脱ぎ履きには、意外と手間や時間がかかるものです。子ども用だけでなく、ちょっとした外出用に大人用のサンダルも準備しておくとよいでしょう。

暗闇でも一目瞭然「蛍光アクセサリー」

夜のキャンプ場は想像以上に暗くなります。外灯が設置されている場合も、真夜中には消されることがほとんどです。

暗闇の中でも子どもの位置をすぐに把握できるように、蛍光アクセサリーを用意しておきましょう。手首や腕などに装着するタイプの商品が、100円ショップなどで販売されています。

テントやタープに取り付ける蛍光ストッパーも便利です。暗闇の中でもテントやタープの場所が分かるため、トイレから戻る際に場所が分からなくなるのを防げます。

いざというときに活躍するアイテム

(出典) unsplash.com

キャンプの準備品には、虫刺され・体調不良・けがに対応できるものを入れておくと安心です。万が一の際に役立つアイテムを紹介します。

素早い手当が肝心「虫刺され対策グッズ」

自然に囲まれたキャンプ場では、さまざまな種類の虫に刺される危険性があります。刺された際に毒液や毒針が体内へ入る恐れもあるため、虫刺され用の応急吸引器具を用意しておきましょう。素早く手当を行うことが重要です。

虫よけスプレーや蚊取り線香など、虫に刺されないためのアイテムも準備する必要があります。特に小さい子どもは、蚊に刺されただけでも炎症がひどくなりやすいため注意しましょう。

キャンプエリアでは、蚊だけでなくブヨやアブに刺される可能性もあります。商品を選ぶ際は、対象年齢を確認した上で、蚊やブヨ・アブに効果のあるものを選びましょう。

急な体調不良やけがに「救急セット」

慣れない環境で過ごすことになるキャンプでは、急な体調不良を起こす可能性があります。いつもと違う状況で料理をしたり、子どもが外で元気よく遊びまわったりすると、けがをしてしまうケースもあるでしょう。

急な体調不良やけがに対応できる救急セットは、キャンプに不可欠のアイテムです。ばんそうこう・消毒薬・頭痛薬・腹痛薬・湿布・かゆみ止めなどを用意しておきましょう。

普段から飲んでいる市販薬があるなら、少し持っていくと安心です。トゲが刺さったときに使うピンセットや、小さな子どもの体調が悪くなったときのための体温計を準備するのもおすすめです。

まとめ

キャンプに最低限必要なものには、テント周りの備品・食事用の道具・身の回りの必需品があります。ファミリーキャンプの場合は、携帯用簡易トイレや蛍光アクセサリーが便利です。

ほかにも、キャンプに持っていくと役立つアイテムや、いざというときに活躍するグッズがあります。必要になりそうなものをきちんとチェックし、それぞれの道具を有効活用しながら楽しい時間を過ごしましょう。

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