都内のNEW焚き火スポット!スノーピーク昭島アウトドアヴィレッジに「焚き火ラウンジ」が登場 | ニュース 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • ニュース

    2021.07.15

    都内のNEW焚き火スポット!スノーピーク昭島アウトドアヴィレッジに「焚き火ラウンジ」が登場

    東京都昭島市にあるショッピングモール「モリパーク アウトドアヴィレッジ」内に、気軽に焚き火を楽しめる新スポットがオープン。手がけるのは国内屈指のアウトドアブランド・スノーピーク。ショッピングモールの中の焚き火スポットとは、どんな施設なのだろうか。

    都心からのアクセスも良好!焚き火ラウンジとは

    新たに設けられた「Snow Peak TAKIBI LOUNGE(スノーピーク 焚火ラウンジ)」は、7月1日にリニューアルオープンしたスノーピーク 昭島アウトドアヴィレッジの屋外に展開されるスペース。アウトドアのニーズが高まる一方、都内で焚き火ができる場所が少ない意見を多く聞き、その要望に応えた形だ。

    ここでは、焚き火をしながら飲食ができ、カフェ感覚で楽しめるのが特徴。TAKIBI、手ぶらBBQ、デイキャンプの3つのプランと軽食メニューが用意されており、いずれかを選んで利用する。

    焚き火を楽しむために必要なギアはすべて無料レンタルでき、いずれもプラン料金に含まれているので、手ぶらで楽しめる。着火に必要な道具も揃っており、利用時に火起こし体験ができるのもポイント。

    スモアセットや新潟の地ビールも

    大きめなマシュマロを焚き火で焼いて楽しむ「スモアセット」¥600

    コーヒー、紅茶などのソフトドリンクのほか、スノーピークの地元新潟のお酒「スワンレイクビール」や「久保田」の日本酒も販売されている。

    軽食は、乾き物3種盛り合わせの「おつまみセット」と、マシュマロとビスケットの「スモアセット」を用意。BBQの食材などは持ち込みOKなので、都心に集合して食べたい物を買ってから向かうのも楽しそうだ。

    薪は2束目から有料で追加も可能。1束¥880

    ちなみに、以前展開していたsnow peak eatは物販コーナーとして改装され、より多くのスノーピーク製品を見ることができる。アウトドアギアやアパレル商品の品揃えも拡充され、展示テントも増設されたそうだ。

    炎を眺める非日常のくつろぎ空間をぜひ体験してみよう。

    施設概要

    Snow Peak TAKIBI LOUNGE

    東京都昭島市田中町610-4 モリパークアウトドアヴィレッジ
    TEL:042-519-7685
    営業時間:11:0019:00(土日祝10:00
    定休日:毎週水曜日

    焚き火ラウンジ 特設サイト
    https://www.snowpeak.co.jp/contents/takibilounge/

    NEW ARTICLES

    『 ニュース 』新着編集部記事

    人気コインランドリーの「モンベル撥水コース」が全国どこでも利用できる宅配サービスを開始!

    2025.10.26

    都内最大級の外遊びフェスが国営昭和記念公園で開催!「TOKYO outside Festival 2025」の中身は?

    2025.10.23

    長野修平さんプロデュースイベント!初心者DIYerも本格Builderも楽しめる「WORKERS CAMP 2025」開催

    2025.10.16

    聞いて学んで、踏み出そう!15人の冒険者と出会える「NEW WORLD OUTDOORSMAN FESTIVAL」

    2025.10.15

    『大地に詩を書くように』ほか、自然と人のつながりを感じられるBE-PALおすすめ新作映画をご紹介

    2025.10.15

    生き抜くためには、究極のサバイバリストから学べ! ゴルゴ流サバイバル術

    2025.10.12

    次の料理の舞台は…アウトドア!俳優・速水もこみちさんが直火にこだわった初のキャンプ料理本を上梓

    2025.10.06

    26万着完売したワークマン「ZERO-STAGE」第2弾が発売!スタイリッシュと機能性が両立

    2025.10.02

    キャンパーにもファンが多い〝ワーゲンバス〟がトートバッグに!雑誌「DIME」の特別付録が話題

    2025.10.01