8月末までの限定オープン!行くなら今! 隈研吾氏のトレーラーハウスで、 ステーキが味わえる「TRAILER」

2017.05.26

東京メトロ神楽坂駅から徒歩で約5分、マンションやビルが立ち並ぶ通りの空き地に、突如現れた木製の“箱”。
世界的な建築家である隈研吾さんが設計し、スノーピークが発売したトレーラーハウス「住箱」を使ったステーキダイナー「TRAILER」だ。

「TRAILER」の外観。外壁の木材が変色し、味わい深い風合いに変化している。

 

内装のデザインは隈さんの息子・太一さんが担当。カウンターや椅子などはすべて手作りしたものだ。施工の光景を見ていた店主の恩海洋平さん(37)は、こう話す。

「太一さんは手作業で板を組み立てていましたが、さすがはプロですね。きれいに仕上げてくださいました」

実際に使用してみた恩海さんは、デザインのみならず、機能的にも優れていることを実感したという。

「当店は肉料理が中心。カウンターの目の前で料理を作りますから、調理風景を見ていただくこともできますし、焼き上げるときの匂いなども感じていただけます。お客さんとの距離が近いことが、この空間の魅力ですね」

ボリューム満点の「牛ハラミステーキ」は、2800円。恩海さんの調理風景を間近で見ることができるのも醍醐味だ。

 

もちろん、お客さん同士の距離も近くなるので、ステーキを味わいながら会話も弾む。建築やアートに関心の高い人にもおすすめしたいお店だ。

隈太一さんが手がけたインテリア。内装はオーナーの好みで、自由自在にレイアウトが可能。

 

「TRAILER」の敷地では、年内にシェアハウスの建設工事が始まる。そのため、8月31日までの期間限定の営業となるので、早めの訪問をおすすめしたい。

さて、「住箱」は、山へ、空き地へ、海辺へと、どこにでも持って行ける特性がある。ひょっとすると、どこかで突然「TRAILER」がオープンしている…なんてことも、あり得るかもしれない。

 

<お店情報>
TRAILER
住所:東京都新宿区天神町1-2
TEL:03(4405)6311
営業時間:18:00~24:00
休:月曜

 

文=山内貴範

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