バランス良く安定感も高い「キーン/ターギーⅢミッド」読者モニターレビュー | BE-PAL

バランス良く安定感も高い「キーン/ターギーⅢミッド」読者モニターレビュー

2018.10.17

※本記事はビーパル 2018年5月号で掲載された製品を、
読者の方にモニターレビューしていただいたものです。

キーン/ターギーⅢミッド ¥19,500

ロングセラーのターギーⅡをアップデートした新作。ターギーⅡと同じ木型を使って足入れの良さを踏襲しながらも、アッパーの設計とマテリアルを変更することでフィット感をタイトにしている。アッパーにはフルグレインレザーを使い、独自の防水透湿素材をラミネート。靴のねじれを抑えるシャンクを内蔵している。サイズ:25〜30㎝で実測 460g(26㎝片足)素材 キーン・ドライ。

キーン/ターギーⅢミッド
BE-PAL読者モニターレビュー

人気の看板モデルがついにアップデート

ターギーⅢミッド(TARGHEE III MID WP)はちょっとした低山のハイキングから本格的トレッキングまで、あらゆる登山者に対応できるKEENの定番トレッキングシューズ「ターギーⅡミッド」からのアップデートモデルです。

公園やウォーキングコースを2~3回散歩しながら靴馴らしして、撥水剤を塗って出掛けた山は埼玉県にある棒ノ折山。棒ノ嶺とも呼ばれています。

この山は頂上までのコースに湿地あり、岩場あり、沢ありなど、多彩な表情を見せてくれるのでシューズを試すにはぴったりなコースです。

ここでの醍醐味はなんと言ってもこのゴルジュで、このあたりは沢を横切りながら歩くのですが、ターギーⅢミッドの防水がしっかりしていて浸水なく歩けました。

ソールも滑らず、程よいグリップ感で岩場も歩けます。

頂上に着いて感じたのが靴中の快適感。この日は気温が高くてかなり汗を掻いたのですが、靴の中はドライでした。

KEENの靴は完成度が高いと思います

さて、下り坂です。トレッキングシューズとして一番重要性を感じるところ。さすがに乾いた砂や砂利では滑ることもありましたが、登り同様にほどよいグリップ感があります。

そして何より広めに作られた爪先が良い! 登りでも下りでも足の指を使うのに充分なスペースがあり、とくに下り坂で足当たりしないのは嬉しいです。

全体的にKEENの靴は完成度が高いと思います。元々の履きやすさに良質な素材と独自のテクノロジーを加えて、ユーザーのことを考えたシューズに仕上がっていると感じました。

ただし、靴馴らしでインソールのサポート力には若干の不安を感じたので、いつも使っているスーパーフィートに入れ替えました。

ビーパル読者モニター:sun_sun_sunfaceさん

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