ガスランタンといえば「ノーススター」!人気の秘密は?

2020.09.05

私が書きました!
フリーライター
marbo.jp
妻・息子と楽しく”キャンプ”や”登山”をして遊ぶことが生きがいのアラフォー。欲しいものは自分で作るをモットーに”築100年以上”の古民家をDIYしながら生活しています。

ランタン界のパイオニア「コールマン」が作った名作

”ランタン”と聞いて、この形を想像する方も多いはず。

灯りのない自然の中で、快適にキャンプをするために、ランタンは重要なアイテムです。多くのメーカーが、テントサイトを明るく照らしてくれるランタンを販売しています。そんな中でも、とくにおすすめなのが、コールマンの「ノーススター」です。

コールマンが作るランタンの歴史は長く、1930年代から現在まで、さまざまなタイプのランタンを開発してきました。現在では、コールマンのランタンといえば”ノーススター”とも言われています。使い勝手の良さから、初心者からベテランまで、幅広く愛用されています。キャンプ場でよく見かけるランタンの1つで、ランタン界の「名作」といわれています。

ノーススターには、”ガソリン式”と”ガス式”の2種類があります。今回ご紹介する”ガス式”は、1998年に発売されました。「グリーン」「レッド」「インディゴ」の3色展開しています。お気に入りの色を選べるのもうれしいポイントです。

他のガスランタンを圧倒する「ノーススター」の明るさ

大きな”マントル”が明るさの秘密!

一般的にガスランタンは、ガソリンランタンと比べると明るさが劣るといわれています。しかし、ノーススターは、ガソリンランタンに負けないほど”明るい”です。その明るさは、200W(ワット)相当となっています。これは、4~6人用のサイト全体を照らし出せる明るさです。

具体的に例えると、車のヘッドライトと同じくらいの明るさです。直視すると、眩しくて目が開けられません。ノーススターとテーブル用のランタン、もしくは焚火の灯りがあれば、快適に過ごすことができます。

ノーススターの明るさの秘密は「マントル」にあります。マントルとは、熱に反応して発光する、ナイロン製の繊維のことです。ノーススターで使用するマントルは、従来のものよりも”約3倍”も表面積が大きくなっています。この大きなマントルのおかげで、明るい光を作り出すことができています。

ちなみに、明るいランタンには虫が寄ってきやすいです。そのため、テントから少し離した場所で使用するのがおすすめです。

飽きのこないシンプルで美しいデザイン

ノーススターのロゴが、とてもおしゃれ!

デザインの良さもノーススターの大きな魅力です。シンプルでクラシカルなデザインで、飽きずに長く使えます。

ランタン上部は、耐熱のホーロー素材でできています。ピカピカとしていて、多少の汚れはサッと拭くだけで、落とすことができます。また、使えば使うほど味が出てきます。

大き目のグローブ(ガラス部分)でロゴもおしゃれです。ランタンスタンドに吊るしたり、テーブルに置いたり、インテリアとしてもかなり見栄えがします。

専用のカバー・マントルがついてくる

専用のカバー・マントル付きだから、すぐに使える!

ノーススターを購入すると、”専用のカバー”がついてきます。柔らかい素材なので、収納もしやすく、使い勝手は抜群です。専用のカバーに入れておくと、グローブをひび割れから守ってくれるので安心です。

それと専用の”マントル”もついてくるので、ガス缶さえあれば、購入後すぐに使い始めることが可能です。しかし、マントルは消耗品なので、予備も揃えておきましょう。

圧倒的支持を集める使いやすさ

使い方・メンテナンスもとても簡単!

ガス缶(OD缶)をセットし、ノズルを回して、スイッチを押すだけなので、簡単に使えます。面倒な準備はなく、点火することができます。ノズルを回せば、明るさの調節も自由自在です。食事の時には明るく、子供の就寝後には明かりを弱くするなど、さまざまな場面で使用可能。

ガス缶は、ガソリンと違い、燃料が漏れることもありません。安全に使えるというのも、人気の理由です。さらに、メンテナンスにも手間がかかりません。ランタン内に残っている燃料を空にしたり、潤滑油をさしたりなどの作業を省略できます。煤(すす)などで汚れた部分を、優しく拭くだけでメンテナンスは完了です。

ガスランタン「ノーススター」の注意点

これまで、ガスランタン「ノーススター」の良いところを紹介してきました。しかし、ガソリンタイプの「ノーススター」と比較すると、注意する点が”3つ”あるので、解説していきます。

寒さに弱い

真冬のキャンプでは、心細いかもしれません。

気温が10℃を下回ると、ガスが気化しにくくなるため、明かりが弱くなります。よほど寒い時には、明かりが付かないこともあります。季節によってランタンを使い分けるか、気温が低いとき専用の燃料を使いましましょう。

ガスの帰化を促すために、ガス缶を直火やお湯で温めるのは危険ですので、絶対に止めましょう。

燃焼時間が短い

明るさの調節は、ノズルを回すだけと簡単。弱い明るさで使うと2日は持ちます。

ガス缶(470g)を使用すると、燃焼時間は「約4~8時間」となっています。一方、ガソリンタイプの、燃料満タン時の燃焼時間は「約7~14時間」となっています。「3~6時間」も差があります。ランタンの使用時間が長い”秋や冬”だと、ガスタイプでは少し物足りない時間です。

ガス缶を複数用意する。もしくは、明かりを弱くして、ガスの使用量を調節しながら使う必要があります。

ちなみに、燃料自体の価格も、ガソリンの方が安くなっています。

音が気になる

近くにいたら気になる。しかし、少し離して使うと気にならないレベルです。

ガスランタンは燃焼中に「シューッ」という音がします。明かりを、強くすればするほど、その音も大きくなります。キャンプをしている時にはそれほど気になりません。しかし、動画などを撮影していると「シューッ」という音が常に聞こえてしまいます。

より雰囲気にこだわりたいのであれば、ガソリンタイプのランタンがおすすめです。

どんな場所でも明るく照らしてくれる

とても頼りになる”相棒”です!

いくつか注意点はありますが、本当に優れているランタンです。

確かな明るさ、見た目のおしゃれさは、より一層キャンプ気分を盛り上げてくれます。

使い勝手の良さからブランドの歴史まで、魅力にあふれた「ノーススター」、おすすめです。

これからもずっと愛用していきたい!と思える、そんなランタンです。

コールマン「ノーススター2500」

本体サイズ:約φ14.5×26(h)cm 
明るさ:約320CP/200W相当
重量:約1.3kg
機能:点火装置
付属品:ソフトケース・マントル
使用グローブ: Model R000B043J
メーカー希望小売価格:11,800円

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