世界に一つだけの「ハンドメイドCB缶カバー」を作ってみた! | BE-PAL

世界に一つだけの「ハンドメイドCB缶カバー」を作ってみた!

2020.04.10

私が書きました!
バイクタレント
岸田彩美
バイクの楽しさ無限大をモットーとし、オートバイの魅力や楽しさを伝えるために日々奮闘中。ライター業やラジオパーソナリティも務める。アウトドアに関しては初心者であるが、フットワークの軽さを活かして、読者の皆さんと一緒に楽しめる発信を心がけている。

こんにちは。岸田彩美です。今回は、レザーショップにて特別にキャンプの時に使える「CB缶カバー」の製作体験をさせていただきました。どんなお店なのか探りながら完成までの道のりをご紹介します。

Laramie Leatherララミーレザーさんとは

今回お邪魔したのはオールドアメリカをテーマにしたハンドクラフトのレザーショップ「Laramie Leatherララミーレザーさん」。https://laramie-leather.com/

Laramieララミー”の名前は、「カウボーイと馬」にゆかりの深い、ワイオミング州のララミーに由来しているそうです。西部劇の映画のイメージを想像してみてくださいね。

お店の前には、YAMAHA BRONCOというバイクが飾られています。実はオーナーの堀ご夫妻は、バイク乗りでありアウトドア大好き!なんですよ♪

またこのデザインはワイオミング州で実際使われているナンバープレートデザインと同じなんですって!

カウボーイの鞍(サドル)など馬具として使われていた革製品のエッセンスを汲んで、商品を設計製作しているとのこと。

 

レザーガスカートリッジカバー

ヴィンテージ加工しているOD缶レザーカバー

アウトドアが大好きなオーナーご夫妻、OD缶のカバーはサイズ展開も豊富

革小物も充実しています

様々な刻印が入っているキーホルダー

革は姫路産の植物なめしのヌメ革を使用。ヌメ革は、年月が経つほど経年変化であめ色に変わっていくんですって!自分の思い出を刻み、どんな風に革が変化するか…革製品の楽しみの醍醐味ではないでしょうか。

縫製は麻糸を使って一針一針手縫いで仕上げています。

天然素材を多く使用することで、長く使う程ビンテージのような味わい深いに仕上がっていくのが特徴です。

特別にCB缶カバー製作を体験させていただきました

奥様にレクチャー頂きました!

組み立てる前にボタンなどパーツを取り付けていくのですが…。驚きました。

てっきり一枚の革でできていると思っていました。

ララミーレザーさんでは、植物なめしを行っています。長く丈夫に使える上に、使えば使うほど色に味わいが出てくるのです。なめした後に型紙に沿ってバラバラにカット→ボタンの金具を取り付ける穴を開け→ボタンを取り付ける作業となります。

このボタンパーツ取り付け作業は、思った以上に難しく、力が必要でした。途中奥様にもお手伝い頂きながらなんとかクリア!

ハンドメイドだからこその強みが、細かい要望に対応出来る事。名入れや刻印もご相談可能なんだそう。まさに世界に一つだけのオリジナル商品が出来るのです。

実はわたくし・・・オリジナルの焼き印を持っておりまして。何か使えないか相談したところこんなに素敵な刻印を押してもらうことが出来ました…!(このイラストは私がデザインしました汗)

ララミーさん×あやみん刻印

どんな仕上がりになるのでしょうか?

続いてコバ仕上げといって、革の端を水で濡らしながら均等に磨きます。すると丸みがでて馴染みやすくなります。

 

いよいよ革を張り合わせていきます。ずれてしまうと後々ぴったりと合わなくなるとのことで、緊張しました…。

終盤に差し掛かってきましたが、一番の正念場!縫う作業です。縫う前に、麻糸を通す穴を開けていきます。

フォークのような工具を使って穴を開けました。

縫う作業が一番大変だったかも…なんせ家庭科評価2の女ですからね…()

もくもくと縫います。革は厚みがあるので、やはり力が必要でした。

糸にもこだわって“麻糸”を使用。縫う前に蝋を馴染ませてから作業します。

裏面に日付を手書きで入れさせて頂き、無事に完成しました!!

たくさん手助けいただき、ありがとうございました。 今回は特別にということで、通常ショップでは製作体験を行っていませんが、今後ワークショップ開催を検討中、ということです。

ハンドメイドの良さ

今回体験させていただいたCB缶カバーは着脱も簡単です。サイズ感には非常に苦労したとおっしゃっていました。オプションでDカンをつけることが出来るので、さらに利便性が向上します。カバーを付けるだけで人と差をつけられますね。

また、ララミーレザーさんでは、スマホケースやお財布など小物も充実していますので、詳しくはホームページをご覧ください。

今回体験してみて、機械を使わずに、手で作り上げる物は時間も手間もかかりました。正直なところ、ものづくりってこんなに大変なのかと身をもって感じました。様々な商品を作る中で、私が想像する以上に様々な困難があったと思います。でもその苦労や手間をかけた時間こそ、愛情たっぷりに作られているということですよね。

私が思うハンドメイドの良さは、もはやモノではなく、どんどん愛着が湧いてくる…自分の相棒のような存在になることかなって思います。

オーナーご夫妻が一つ一つ丁寧に作り上げる未来の“相棒”を探しに行ってみてはいかがでしょうか?

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