保冷と保温ができる!?モビクールが新しいポータブル冷温庫を発売

2020.07.11

近年のクーラーは、従来のハード・ソフトだけではなく、電源やガスカートリッジなどを使ったポータブル冷蔵庫を使う人が増えている。

香港のブランド・MOBICOOL(モビクール)も、2019年から日本でペルチェ式保冷庫・コンプレッサー式冷凍庫/冷蔵庫の2商品を発売して注目を集めたが、この度同社から興味深い高機能ギアが発売された。

とにかく見た目がかわいらしく、保冷と保温の相反する機能を搭載。そして2電源で使用できることから、これから注目を集めること間違いなしの商品だ。 

保冷と保温をこなし、年中キャンプで使える優秀ギア

モビクールは、ポータブル冷蔵庫のパイオニアであるスウェーデンのDOMETIC(ドメティック)グループが扱う1ブランド。1991年に誕生し、スタイリッシュで、使うことが楽しくなるものをコンセプトに、北極大陸を除く世界中で販売されている。

モビクール「MBF20PS」¥22,800+税(参考小売価格)

今回紹介する同ブランドのMBF20PSは、AC電源100VDC電源12Vの2つで稼働するポータブル冷温庫。スウェディッシュデザインを採用し、薄いストライプ柄をガラスドアに配置して高級感を演出している。

サイズは約30.8×35.1×46.9cmで、容量は約19.5ℓ。イメージとしては、コールマンのアルティメイトアイスクーラーⅡ/25L(アクア)を横にしたくらいの大きさだろう。

メッシュ状の仕切り板を2枚付属。

中には2枚の仕切り板が付いており、1段につき2ℓのペットボトルが最大4本を収納できる。板は取り外しが可能で、縦に入れたいものがあればすべて外しても問題なし。自由にレイアウトを変えられる。

冷却方式はペルチェ式を採用。ペルチェ素子という電子が熱を吸い上げて外へ放出する仕組みで、家庭用冷蔵庫の主流であるコンプレッサー式冷蔵庫と比べると冷却能力は劣りますが、冷却時の音があまりなく静かなところがポイント。

電気入力とスイッチが1つの場所に配置。

保冷と保温はスイッチを左右に動かせば簡単に稼働し、AC電源の定格消費電力は保冷が75Wで保温が69WDC電源は保冷が60Wで保温が53Wとなっている。

また、通常モードに加えて静音モードがあり、通常より作動音を約25%もカット。夜や子供が寝ている際に音の心配をする必要がないのは嬉しい。

デザインの邪魔をしない結露受け。

また、庫内底面にドレインホールあり、そこから排水された結露(水)を溜めて捨てられるトレーを装備。底からスライドして使うタイプで目立たないのがスタイリッシュ!

夏キャンプは飲み物やフルーツ、生モノを保冷。

冬キャンプは食材やホットタオルなどを入れて保温。

保冷能力は周辺温度から最大でマイナス25℃差まで作動できる。たとえば外気が30℃だった場合、室内は5℃まで下げることができる。ただし、約2℃が冷却最下限となっているため、2℃より低い温度にはできない。保温能力は庫内温度で最高約55℃となっている。

発売は715日(水)からで、家電量販店やインナーネット通販にて販売する予定。夏キャンプも冬キャンプも使えるオールラウンド冷温庫は、キャンプに新しい風を吹いてくれるかもしれない。

商品紹介

価格:¥22,800+税(参考小売価格)
サイズ(約):30.8×35.1×46.9cm
重量(約):7.8kg
容量(約):19.5

この記事をシェアしよう!

関連記事

『 クーラーボックス 』新着ユーザー投稿写真

『 クーラーボックス 』新着編集部記事

おすすめ記事