100円ショップのスキレットって使えるの?実際にキャンプで料理してみた!

2020.07.04

私が書きました!
自然体験活動指導者NEALリーダー
都良(TORA)
アウトドア好きなフリーライター。障がい者スポーツ「ボッチャ」の審判員と普及指導員もしていて、障害のある子供たちがキャンプやトレッキングなどのアウトドアを楽しめるように活動しています。

100円ショップのスキレットって実際どうなの?

アウトドアの料理シーンで、クッカーとして大人気の「スキレット」。さまざまなアウドドア用品のメーカーで販売されていますが、最近では、ダイソーやセリアなどの100円ショップでも購入することができるようになりましたね。

でも、安すぎてちょっと不安という人もいるのではないでしょうか。今回は、実際にキャンプに行ってダイソーで買ったスキレットを使って料理を作ってみました。

今回、購入したのはダイソーのスキレット

今回ダイソーで購入したアウトドアグッズ

今回、使用してみるのはダイソーで購入した「スキレットM」です。

ダイソーには、丸形や角形と形状やサイズの違うもの数種類のスキレットが並んでいました。購入したのは「スキレットM」で、サイズは内径が約151㎜、深さが30㎜です。さすがに100円ではなく、300円(税別)ですが、ニトスキと呼ばれて人気のニトリのスキレット454円(税別)と比べても、かなりお安いですよね。

丸瀬布森林公園いこいの森オートキャンプ場

丸瀬布森林公園いこいの森オートキャンプ場

今回、料理を作るために向かったのは北海道の遠軽町にある「丸瀬布森林公園いこいの森オートキャンプ場」です。自分が住む旭川市から距離にして約110㎞、1時間40分ほどの移動距離にあるキャンプ場。

公園内には、かつて森林鉄道として丸太や生活物資の運搬に活躍していたSL「雨宮21号」が走っていて、実際に乗車することができます。

宿泊はかわいらしいバンガロー

バンガロー4人用には車1台を駐車しても広いスペースがあります

今回、天気予報を見るとあまり天気が良くなさそうだったので、事前にバンガローを予約していました。

このタイプのバンガローで4人用、車1台を駐車しても、タープを張ってバーベキューができるほどの十分なスペースがあります。料金は1棟2,500円で、入村料として大人800円がかかります。(いずれも税込)

バンガローのすぐ後ろをSLが走る

公園内を走る森林鉄道SL雨宮21号

バンガローのすぐ後ろには線路が通っていて、先ほど紹介したSL雨宮21号が30分おきに走っていきます。これだけでも、子供は大喜びですよね。

いざダイソーのスキレットアウトドア料理

ソロキャンプの料理スタイル

今回の料理には、バーナーではなく炭火を使用。数年前にホームセンターで購入したプライベートブランドのバーベキューコンロを使います。

調理する台にはユニフレームの「焚き火テーブル」とキャプテンスタッグの「アルミローテーブル」をセットしました。

まずは燃料補給してから

料理開始前の儀式で缶チューハイをぷしゅ

まず火を起こしますが、その前に燃料を補給しましょう。燃料といっても自分が動くためのアルコール燃料ですけどね。

家でも料理をしますが、かならずお酒を飲みながら作ります。料理をするにはお酒が必要なのです。

スキレットを使った鶏手羽元のトマト煮

材料の鶏の手羽元と岩塩、ブラックペッパー

1品目は、スキレットを使った「鶏手羽元のトマト煮」です。材料は、鶏の手羽元、トマト缶、タマネギ、ニンニク、オリーブオイル、塩、コショウ、固形のコンソメ。手羽元に塩とブラックペッパーを振って下味をつけます。

スキレットにオリーブオイルをひいて手羽元を焼きます

スキレットなどの鉄製鍋は、新しく購入した際にシーズニングと呼ばれる焦げ付かないようにする下処理が必要です。シーズニングとは、販売時に錆びないように塗られている錆止めを洗って落として、その後高温で焼きながら鍋の表面に油を馴染ませていく作業。

少々時間と手間がかかるので、自宅でシーズニングをしてからキャンプに行くようにしましょう。今回は、その場で行ったため、ちゃんと処理されていなくて、焦げ付いて大変でした。

タマネギとニンニクを炒めます

手羽元の表面に焼き色がつくぐらい焼いたら、いったんスキレットから取り出します。次にスキレットでスライスしたタマネギとニンニクを炒めます。

タマネギとニンニクに火が通ったらトマト缶を投入

タマネギとニンニクに火が通ったらトマト缶を適量投入します。そして、取り出しておいた手羽元をスキレットに戻します。

固形のコンソメを入れたらさらに煮込みます

固形のコンソメを1個入れたら、手羽元の肉が柔らかくなるまで煮込みましょう。最後に、塩とブラックペッパーで味を調えたら完成です。

スキレットを使ったブイヤベース

スキレットにオリーブオイルをひいてタラを焼きます

2品目は、スキレットを使ったブイヤベース。材料は、白身の魚(今回はタラ)、エビ、貝(手に入りやすいアサリでもOK。今回はホタテの稚貝)、トマト缶、塩、コショウ、固形のコンソメです。

まず、スキレットに少量のオリーブオイルをひいてタラの皮に焼き目がつくぐらい焼きます。

水を加えて沸いたらホタテの稚貝も投入

次にエビも入れて軽く火を通します。そして水を加えて沸いてきたらホタテの稚貝も入れます。アクが出てきたらすくって固形のコンソメを1個入れます。

トマト缶を加えて火を通したら完成

先ほどの鶏手羽元のトマト煮で残ったトマト缶を少し加えて、火を加え塩、コショウで味を調えたら完成です。

今回スキレットで調理した「鶏手羽元のトマト煮」と「ブイヤベース」の2品

今回、スキレットを使って作った、「鶏手羽元のトマト煮」と「ブイヤベース」ですが、どちらも材料を煮込むだけなので簡単に作ることができます。調理時間も合わせて40分程で出来上がり。鉄製のスキレットは、料理が冷めにくいので熱々で味わえます。

「鶏手羽元のトマト煮」は、市販のトマト缶と塩、コショウだけの味付けですが、トマトの酸味が鶏肉にぴったり。パスタにあえても美味しくいただけます。「ブイヤベース」は、魚介それぞれから出たスープが、濃厚な味わい。一緒に良く冷えた白ワインを飲むと最高ですよ。

実際にダイソーのスキレットを使ってみた感想

自宅で調理する時にも使えて、おしゃれ

今回、初めてダイソーのスキレットを使って料理を作ってみました。ソロキャンプで使うにはちょうど良い大きさです。使った後にちゃんとお手入れしたら、長く使えそうでコスパ的にもおすすめ。

アウトドアだけでなく自宅での調理にも使えるので、1つ買って試してみてはいかがでしょうか。

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