昭和53年車の「三菱JEEP」に乗る女。私が感じる三菱JEEPの魅力とは

2020.01.30

私が書きました!
アウトドアライター
タカマツミキ
1990年5月10日生まれ。北海道在住のアウトドアライター。自身の経験をもとに、紙・Web媒体問わずアウトドアジャンルを執筆。“ガチキャンプ”が好きな野生女子。キャンプをはじめ、SUP・オフロードバイク・アウトドア・料理・三菱JEEP・一眼レフ・猫が趣味。

こんにちは!アウトドアライターのタカマツミキです。私は自分の車にとてつもない愛着があります。というのも、私が乗っている車は昭和53年車の三菱JEEP。自分より年上の車で、「令和の時代に昭和の車に乗るなんて、何が良いの?」と聞かれることも……。そこで今回は、私が実際に感じている三菱JEEPの魅力をお伝えしたいと思います。

クセの強い車だからこそ運転が楽しい

昭和53年車の三菱JEEPは、マニュアル車。今時マニュアル?という人もいるでしょう。しかもマニュアル車の中でも三菱JEEP(しかもディーゼル車ではなくガソリン車)だから、とにかくクセが強いんです。最初は発進すらできませんでした。ランクル70や三菱JEEPのディーゼル車などの他マニュアル車は運転したことがあったので、マニュアルの運転に自信はあったのですが、見事に打ち砕かれました……。(笑)

しかし、乗り慣れてくるとクセの強い三菱JEEPに対して、どんどん楽しさを感じてきたのです。今では三菱JEEPの運転が大好きになりましたよ。

悪路もなんなく進む!汚れたら水で室内を洗い流す

よく私は春になると山菜取りへ出かけます。普通の車では行けないような場所へも、三菱JEEPではなんなく進むのが快感です。とは言っても、私はまだまだ悪路の運転が下手なので、運転の上手な友人にバトンタッチしています。

さらに、三菱JEEPはフルオープンにすることができ、車内は防水仕様。そのため、車内が汚れたらホースで水をバシャ―っとかけて、洗車します。最新の車では、考えられませんよね。「雑な扱いが普通」というのも三菱JEEPならではの魅力です。

唯一悩んでいることは、錆の進行が速すぎる!

私が住んでいる地域は、海に面している場所&冬には塩化カリウムを撒く地域。唯一三菱JEEPで悩んでいることは、“潮風&塩化カリウムの影響で錆びの進行が速いこと”です。もともとは、ほぼ錆びの無い状態で納車したのですが、冬をワンシーズン越すと驚くほどボロボロに……。夏の間も潮風の影響で開いた穴が広がります。

今では、このような状態にまでなってしまいました。納車してから潮風と塩化カリウムの対策でいろいろと手を尽くしていたのですが、刃が経ちませんでした。自然の影響は恐ろしい。いつもお世話になっている車屋の方にも、「住んでいる地域が地域だからね……」と。錆の進行については、もう諦めました。(笑)

三菱JEEPに愛猫を乗せて、一緒にアウトドアへ

私は1匹の愛猫と一緒に暮らしています。アウトドアへ出かけるときも一緒。進んで車へ乗り込むほど、お出かけが大好きな猫なのです。後ろの幌からひょっこり顔を出す姿が可愛い。

いろんなところへ一緒に連れて出かけられるので、お留守番させる心配がありません。ちなみに、車内は猫の毛だらけになりますが、掃除の際には水で洗い流せるため問題なし!

暖かい季節にはSUP&キャンプへ行きます。三菱JEEPにSUPを立てかけたり、天井部分に愛猫が乗ったり、荷物を載せたりなど、三菱JEEPならではの使い方とその光景がとても良い。

余命宣告…!?限界まで乗ります

実は、昨年に車検へ出した際「あと4年くらいの寿命だね。」と余命宣告を受けてしまいました。理由は「錆びがひどい&錆びの進行が速いから」ということ。私にとって三菱JEEPは、最高の相棒。余命宣告はとても悲しかったのですが、最後の瞬間まで一緒に過ごしていこうと思います。

三菱JEEPにはたくさんの魅力がある

正直、三菱JEEPという車は万人受けしない車です。しかし、古い車ならではのフォルムやどんな悪路でも進むこと、雑に扱えるところ、運転に強いクセがあるところなど、一見デメリットに感じそうな部分にとてつもない魅力を筆者は感じています。手のかかる車ですが、その分愛着が湧いてくる……そんな車が三菱JEEPなのです。

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